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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/27 (Sat) 22:10
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2009/07/13 (Mon) 15:54

2008

中国で最も美しい安住の地“平和の谷”が、極悪カンフー・ウォリアー、タイ・ランに襲撃された。彼に対抗できるのは、カメ賢人のオーグウェイに選ばれた勇者のみ。選抜大会で見事な武術を披露するマスター・モンキー、マスター・カマキリ、マスター・タイガレスら、カンフーの達人たちを差し置いて選ばれたのは、ずんぐりむっくりで、ぐうたらなパンダのポーだった! ポーは偉大なマスター・シーフーのもとに弟子入りし、最強のカンフーマスターを目指すことになる。しかし待ち受けていたのは、とんでもなく過酷な訓練だった! 見るからに頼りにならないパンダが、最強のカンフー・マスターを目指して奮闘し、観る者に自分の力を信じることの大切さを教えてくれるアクション・アドベンチャー。


ドリームワークスの作品はハズレがないので安心してみることができます。
家族で見たので吹き替えになってしまい、ジャッキー・チェンやダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリーの声は残念ながら聞いていません。
ストーリー自体は、展開丸わかり状態ですが、努力した自分を信じること、あきらめないことなど、いい教訓が盛り込まれています。

特に私が感銘を受けたのが、シーフー老師とウーグウェイ老師の会話に出てくる桃の種のお話。
桃の種を植えて、どんなに林檎の木や蜜柑の木を願っても、そこには桃の木しか育たない、と。
これは会社で部下に教えるときも、家庭教師で生徒に教えるときも、ましてやわが子の教育にも言えることですよね。
無理の自分の理想を押し付けず、その子のいいところを伸ばさなければ…。
勉強になります。

2011年には、映画の続編もできるとか。
今度も家族で見られたらと思っています。

内容★★★★



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2009/07/13 (Mon) 15:20

2007

かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。
国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用人型兵器エヴァンゲリオンによって襲来する使徒を迎え撃つ作戦を開始する。NERV司令である碇ゲンドウは、14歳の息子「碇シンジ」にエヴァンゲリオン初号機のパイロットになることを強いる。
シンジは、父親に反発してエヴァンゲリオンに乗ることを拒んだが、もう一人のエヴァンゲリオンパイロットである「綾波レイ」の重傷を目の当たりにしてエヴァンゲリオンに乗り込むことを決心する。


約10年ぶりの復活とのことです。
DVDで借りようと思っていたのですが、あれよあれよというまに、テレビで放送してしまいました。
で、結局見たのはテレビ放映版。
今見ても、とっても面白いです。
ほとんどストーリーの変更は、この「序」にあたってはないですが、今見てもまったく古さを感じさせないのがすごいですね。
第1話から第6話までをベースに瀬作とのコトですが、つぎはぎではなく綺麗にまとまっていてよかったです。
前作はDVD完全版で全部所持しているのですが、時間がないのがマンネリ化しているので、結局1度しか見ていないので、買うまでもなかったんじゃないかと今では思っています。
結構高かったし…。
それでもほとんどのストーリーを覚えているのは、それだけすごい作品だったんだなぁってつくづく思います。

第二作目「破」の予告も見ましたが、今度はかなり違うストーリーになるみたいですね。
すごく見たいです。
でも、時間もお金もないので、DVD出るまで待ちになりそうです。



内容★★★★



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2009/07/13 (Mon) 13:38

DC Comics
December 1988

DC Comics
1988

DC Comics
1988

DC Comics
January 1989

第2部: THIS VICIOUS CABARET

イヴィーは"V"に強く惹かれる一方で、彼の破壊的な手段などに疑念を抱くようになっていた。そしてある日、彼女は突然「シャドウ・ギャラリー」の外に連れ出され、"V"に見捨てられてしまう。
その後、"V"は政府の放送センターに侵入する。彼はイギリス国民に向かって放送を行い、政府に束縛されず自らの意思で生きるように訴えかけるのだった。放送室を警察に囲まれながらも彼は脱出に成功し、フィンチは彼の調査から外される結果となる。
数ヶ月後。イヴィーはゴードンという男性と出会い、共に暮らしていた。そしてゴードンと足を運んだナイトクラブで、彼女はローズという女性を知る。秘密警察のトップだったローズの夫は、サリッジの家で"V"に殺されたのだ。彼の死後ローズは生活苦から、クラブのダンサーとして暮らすことになり、政府に対して強い怒りを感じるようになっていた。またローズの夫の後任となったクリーディは闇社会にも支配力を持つ人物で、"V"の起こす争乱を利用してクーデーターを起こし、自らが政府のリーダーになろうと画策していた。
トラブルに巻き込まれ、クリーディの部下によって殺害されるゴードン。イヴィーは銃をとって復讐を遂げようとするものの、その前に警察に捕まってしまう。彼女は独房に入れられ、頭を丸刈りにされて厳しい拷問を受けるが、独房に隠されていた手記によって勇気づけられる。手記はヴァレリーという名の女優によるもので、彼女は同性愛者だったために同じ独房に入れられ、処刑されたのだった。イヴィーは処刑されたくなければ政府に協力するように告げられるが、彼女はこれを拒否する。その瞬間、彼女は自分が解放されたことに気づく。実は拷問は"V"の手によるもので、自分が受けたものと同じような経験を彼女にさせることで、イヴィーの精神を鍛え上げようとしたのだった。またヴァレリーが実在の人物で、強制収容所で彼の隣の独房に監禁されていた女性であり、イヴィーが読んだ手記も本物であることを"V"は告げる。彼の仕打ちに最初は怒りを感じていたイヴィーも、自分の精神が社会の束縛から自由になったことを感じとり、やがて"V"に感謝するのだった。


ここも映画との大きな相違はないように思えます。
特に感銘を受けたのは、放送センターでのVの演説。
どんな政府であれ、選んだのはあなたたちだと。
確かにその通りですね。
政治に無関心なのも、選んだ人たちに文句を言う資格がないばかりか、やはり責任があるのだと私は思います。
だって、社会には政治は機能上必要なわけだし、生きている以上社会とは関わりがあるわけで…。
私は知らない、では通りませんよね。
今の日本はどうでしょうか?
確かに"V"の世界ほど荒廃しているわけではないですけれど…。
民主党が自民党に支持率で逆転したっていわれてますが、それは民主党に対する純粋な支持なのでしょうか?
それとも、自民党が駄目だからっていうだけのネガティヴな発想からなのでしょうか?









内容★★★★
難易度★★★


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2009/07/13 (Mon) 12:50

Marvel Comics
October 2007

Marvel Comics
November 2007

1世代に一度、the Seven Capital of Heavenは、普通の人の視界の遥か彼方に勢揃いする。ここで、それぞれの街はImmortal Warriorを送り込み、トーナメントを行う…そしてここでDaniel Randは暗い気分の中、奮闘しなければならない。誰が最強のカンフー使いなのか、証明されるときが来た。


"The Seven Capital Cities of Heaven"前編。
遂にトーナメント開始。
参加者はDannyを入れて7人。
Fat Cobra, The Bride of Nine Spiders, Dog Brother #1, Tiger's Beautiful Daughter, The Prince of Orphans, The Steel Serpent。
いよいよ少年漫画みたいになっていくのかと思いきや、予想は覆されました。
なんと、Dannyは1回戦にてFat Cobraに敗れてしまいます…。
師であるOrson Randallの秘密を探るために、トーナメントで負けて旅に出るよう言われていたのでした…。
一癖も二癖もあるような出場者ばかりで、その戦いぶりを見てみたかったです。
この先どんな展開が待っているのか、全然想像がつきません。





内容★★★★
難易度★★★


#08-14 + ANNUAL

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2009/07/12 (Sun) 02:37

2008

ウェスリーは経理事務のルーティン・ワークにウンザリしている普通の若者。しかし彼の運命は、セクシーで謎めいた女フォックスとの出会いによって激変する。突如襲いかかる正体不明の暗殺者から彼を守ったフォックスは、ギリシャ神話の時代から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティ”のメンバーだった。ウェスリーは、父が組織のトップであったことを知らされ、殺害された父の後を継ぎ王位を継承する選択を迫られる。
父を殺し、自分を襲った暗殺者への復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受け継いだ特殊能力を開花させる。組織の切り札として次々にターゲットを暗殺していく彼は、ついに父を殺した暗殺者に戦いを挑む。しかし父の死の背後には、忌まわしい陰謀が隠されていた。


やっと見ることができました。
原作を読んでから1年が経ってしまいました。
映画「エネミーライン」を思わせるようなカメラワークがより過激になっていて、画面から全く目が離せませんでした。
ホント、素晴らしいアクションです。
緊張で、知らぬ間に体に力が入ってしまっていました。

好きなアメコミの5本の指には入るというほど原作を気に入っていたので映画はどうなのかと、心配していましたが、全くの杞憂に終わりました。
原作にほぼ忠実なのは途中までで、そこからはまったく違う展開。
原作とも甲乙つけがたい素晴らしいシナリオでした。

「ファンタスティックフォー」や「ゴーストライダー」は英語のみで見ることが出来たので、これも挑戦してみたのですが、会話が速く断念して、日本語字幕にしました。
吹き替えはかなり評判が悪いようです。

なんと、どうやら続編も制作されるみたいです。
しかも、あの人が生き返るらしい。
これは見るしかないですね!

内容★★★★★



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