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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2017/08/21 (Mon) 17:29
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2011/09/24 (Sat) 10:38

新潮文庫
2011年6月

伝統あるお嬢様学校「聖マリアナ学園」。転入生・烏丸紅子は中性的な美貌で一躍、学園のスターとなる。その裏には異端児たちの巣窟「読書クラブ」の部長で、容姿へのコンプレックスを抱えたニヒリスト妹尾アザミの、ロマンティックな詭計があった…。学園の創設から消滅までの百年間に起きた数々の事件の背後で活躍した歴代の「読書クラブ」員。その、あらぶる乙女魂のクロニクル。





私の想像上のカトリック系お嬢様学校の妖しい雰囲気が思いっきり醸し出されていて、楽しめました。
乙女ならではのロマン。それは男子では絶対に出せないと思う。

内容★★★★


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2011/08/26 (Fri) 11:20

文藝春秋
2011年7月

駿河湾で揚がった巨大ウナギを食べた人間が食中毒にかかった。原因は、レアメタルのパラジウム。どういうわけか、ウナギの体内にパラジウムが残留していたのだ。非鉄金属を扱う会社の社員・斎原は、そのウナギが日本の資源確保の切り札になると確信し、パラジウムウナギの生息地を追った(「深海のEEL」)。ほか3篇収録。科学の発展で人は幸せになれるのか?
深海のEEL/豚と人骨/はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか/エデン





楽しめたし、勉強にもなりました。
いくらなんでもここまではとも思うけれど、ありえないのかといわれれば否定も出来ないから怖いです。
回転寿司に限らず、値段が下がっていくものに一抹の不安を覚えます…。

内容★★★★


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2011/08/20 (Sat) 19:05

光文社
2011年6月

田宮里江子は、職場近くのクリニックで長谷川岳志と再会した。医師である岳志は里江子の親友・聖子の夫で、夫婦には二人の子どもがいる。里江子は学生時代、聖子から恋人として五つ年上の岳志を紹介されたことがあった。その初対面の翌日、里江子は岳志から呼び出される。あまりにも唐突な話であった。「きみと僕とだったら別れる別れないの喧嘩には絶対にならない。一目見た瞬間にそう感じたんだ」と言われた。そして、結婚してほしい、聖子とは別れると。話しているうちに、悪ふざけでもなく至って真面目なことは分かったが、もちろん里江子は何ら応えることはできない。そのことは、聖子には黙っていた。結婚した二人の渡米、就職後の里江子の転勤などもあり、里江子と聖子は疎遠になっていた。十年ぶりにあった岳志の気持ちは、まったく変わっていなかった。それどころか、確信を深めたと言う。その後里江子は、岳志のアメリカでの現地女性とのこと、そして学生時代に起こした心中事件の一部始終を知ることになる。自分の直観を信じて生きたいと願う男。何に囚われているのか正直になれない女。二人の行く末は……。  常識と道徳の枠外にあるものが胸に迫り、深い考察を促す新たな代表作の誕生。





テーマ競作小説「死様」の1冊(ラスト)。

様々な考え方の登場人物が出てきて、死生観とか愛についていろいろ考えさせられました。
記憶=生。
だから人は、様々な形で何かを残したがるのかと、納得でした。
他にもいろいろなテーマが詰め込まれていて、勉強になりました。

内容★★★★


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2011/08/19 (Fri) 10:26

光文社
2011年6月

四年前、小説家である「私」の身に災難がふりかかる。医者を含めたまわりの人間は、気の病というが、本人には災難としか言いようがなかった。ある日、原稿に向かっていると、不規則な動悸を感じる。ほどなく呼吸が苦しくなり、息を吐くことも吸うことも自由にならない恐怖を覚えた。脂汗をかきながら、床にじっと横たわっているうちに症状はいくぶん抜けていったが、このときから小説書きの仕事が困難になる。十年前に結婚していた。その十年間で付き合う人種は以前と変わってしまっていたが、とくに用のある人間はいない。その交際をすべて絶つ。妻とも離婚。取り壊しの決まっている単身者向けマンションに入居。皮肉にも収入のあてのない独り住まいを始めたあたりから、症状はめったに出なくなっていく。  馴染みのバーで、東京から来たという男と居合わせる。ダンスホールで働いている女を探しているのだと、店主に語った。「私」は、心配してくれている昔の知り合いからある物を受け取るように言われ、その受け渡しの連絡を待っていた。ところが、すぐ近くで発砲事件があり、それが叶わなくなった。  違法な物を巡る「私」の物語と、「私」の想像が膨らんでいく東京から来た男の物語とが巧みに織りなされていく。──誰にも書けなかった、ストーリーテリングな私小説。





テーマ競作小説「死様」の1冊なのですが…。
???読み終わってもテーマが見えてきませんでした。
「一期一会で結ばる、奇妙な縁の物語です。」と作者は言っていますが…。
文章はほのかにハードボイルドの香りがして好きなのですが、ストーリー的にはどうも…。
タイトルにも深い意味があるのかな?
私が深読みできないだけかもしれませんね。

内容★★★


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2011/08/13 (Sat) 20:13

文藝春秋
2011年6月

母親の死によりひもとかれた25年前の同人誌。あのころの想いは、時代を、場所を、性別を越えてつながっていく―児童文学の旗手が少女期の想いを瑞々しくつなぐ連作短篇集。

サドルブラウンの犬/青の女王/茜色図鑑/ぼくのパーマネントイエロー/パステル・ストーリー/マゼンタで行こう





現在の男子高校生、25年前の女子中学生など主人公が変わっていく連作短編集。
言葉使いも含めその書き分けは上手いですね、とは思うものの私の心の琴線に触れるお話ではありませんでした。
悪くはないんだけれど…。

内容★★★


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