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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2017/12/13 (Wed) 20:18
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2011/08/05 (Fri) 21:26

日本経済新聞出版社
2011年6月

夫の暴力から逃れ失踪した女が、身を潜めた地方都市の片隅で生き抜く姿を静謐な文体で描ききり、現在に生きる人が抱え持つ心の闇に迫った力作長編! 絶望と希望、生と死の境界に怜悧に斬り込んだ著者の新境地!





人との出会いって本当に不思議ですね。
絶望に追い込むのも人ならば、その絶望から救ってくれるのも人なんですよね。
多分、泉がこういう状況でなかったら決して交流しないであろう人々が、彼女にとってかけがえのない存在になっているのが感慨深いです。
人生ってそういう出会いの積み重ねなのかも、としみじみ。

内容★★★★


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2010/11/16 (Tue) 09:01

新潮社
2010年9月

唇を重ねると、千の言葉が渦巻いた。そこに嘘はなかった。名手にしか描けない恋と愛、そして人生。

そのとき、感じた。一糸まとわぬ男を、彼の秘めていたものを。決して若くはなかった。この先のことなど、なにもわからず、なにひとつ決まっていなかった。でも、どんな交歓より、つながり合え、どんな未来より、身をまかせられた。甘く、とろけるばかりでない深みと味わい。あられもない、男と女の交わりと営みを描く九つの恋愛短篇。





短編ながら、見事に様々な人々の人生を見せてくれます。
それも、傍観者としてではなく、それぞれの人生を追体験するかのように。
決して楽しいだけのお話ではありません。
それでも人は、幾つになっても悩み、彷徨い、誰かを求め続けるものなんですね…。

内容★★★★


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2010/06/29 (Tue) 00:16

文藝春秋
2010年4月

「異父兄がプラハに住んでいる」。母の奈緒子が打ち明けた、家族の秘密。母を亡くした28歳の榛名は一人でプラハに旅立った。正体を隠して、兄・聡をガイドに雇った榛名。榛名、奈緒子、そして聡といくつもに視点を変えて描かれる家族の歴史。二人の人生には哀しくも美しいドラマが隠されていた。





読んでいるとプラハに行ってみたいなと思わせてくれます。
美しい風景は心に浮かびますが、それゆえか、登場人物たちの印象は薄く感じました。
あまり心情に触れられていないというか、感情移入しにくいというか。
7章あり、それぞれ主人公が変わり、違う角度から物語を見られるのはよいと思うのですが、出来事中心で、私にはちょっと人物の描き方が物足りないかな、という印象でした。

内容★★★


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