2009/07/13 (Mon) 15:20
2007
かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。
国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用人型兵器エヴァンゲリオンによって襲来する使徒を迎え撃つ作戦を開始する。NERV司令である碇ゲンドウは、14歳の息子「碇シンジ」にエヴァンゲリオン初号機のパイロットになることを強いる。
シンジは、父親に反発してエヴァンゲリオンに乗ることを拒んだが、もう一人のエヴァンゲリオンパイロットである「綾波レイ」の重傷を目の当たりにしてエヴァンゲリオンに乗り込むことを決心する。
約10年ぶりの復活とのことです。
DVDで借りようと思っていたのですが、あれよあれよというまに、テレビで放送してしまいました。
で、結局見たのはテレビ放映版。
今見ても、とっても面白いです。
ほとんどストーリーの変更は、この「序」にあたってはないですが、今見てもまったく古さを感じさせないのがすごいですね。
第1話から第6話までをベースに瀬作とのコトですが、つぎはぎではなく綺麗にまとまっていてよかったです。
前作はDVD完全版で全部所持しているのですが、時間がないのがマンネリ化しているので、結局1度しか見ていないので、買うまでもなかったんじゃないかと今では思っています。
結構高かったし…。
それでもほとんどのストーリーを覚えているのは、それだけすごい作品だったんだなぁってつくづく思います。
第二作目「破」の予告も見ましたが、今度はかなり違うストーリーになるみたいですね。
すごく見たいです。
でも、時間もお金もないので、DVD出るまで待ちになりそうです。
内容★★★★
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