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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/04/27 (Sat) 21:22
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2009/07/17 (Fri) 10:50

2008

超パワーで悪を退治し、街を守る男ジョン・ハンコック。
<不死身>で何千年も生きている、地上でただ一人の存在だ。
しかし、コントロールのきかない超人パワーのせいで事件解決の度に街を破壊、いつしか嫌われ者のヒーローになってしまう。
でも本人は「そんなの関係ねぇ~」と、全く反省する気もなく、酒瓶を片手に酒臭い息を吐きながら市民に悪態をついている。
・・・でも本当は孤独で寂しかった。
なぜ自分だけ違うのか?
そんな時に出会ったPR会社で働くレイとその家族がハンコックを変えていく。
皆から愛される“真のヒーロー”になるべく、ハンコックの戦いが始まる!


どこかで見かけた女優なんだけど…と思い調べてみたら、シャーリーズ・セロンでした。
こういうコメディタッチの映画に出てるとは思わなかったのでちょっと意外でした。
っと思ってたら、この映画、実はちっとも笑える話ではなくって、しんみりすろストーリーでした。
破天荒なお話ではなく、切ないお話。
アクションも派手な演出で、、観ていて気持ちよかったです。

どうやら、続編の計画もあるようです。

内容★★★★




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2009/07/16 (Thu) 16:17

Marvel Comics
2008

#08-14とANNUALをまとめたもの。
残念ながらおまけは何も収録されていないようです。
せっかく魅力的なキャラがたくさんでてきたのだから、キャラ紹介でもあるとよかったのですが…。




#08-14 + ANNUAL

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2009/07/16 (Thu) 14:47

Image Co0mics
May 2009

前回まで:
RickとAbrahamとCarlは、新しく仲間に加わったMorganと共に、ついに残りの仲間と合流した。不運なことに彼らはゾンビの群れを引き連れてきてしまった。今彼らは、ワシントンへと向かう道にゾンビの群れがついてこないよう、早く行動しなければならない。


次の#62からどういうわけかサブタイトルがつき、5話でワンセットのようなので、とりあえず#61のみ読みました。
今回ゾンビはまったく出てこないのですが、問題は多々起きます。
双子の子供の片方がもう一人を殺してしまい、どうするかでみんなが揉める事になります。
そして双子の処分を決めたのは以外にも…。
また、新たに神父が登場しますが、今まで武器も持たずに一人で生きてきたというのがとても胡散臭いです。
ゾンビがまったく姿を現さないのも何か理由があるのか…?
そして、彼らを監視し、後をつけてくる武装した人たちの正体は?

マットレスを見つけて喜んでいる彼らを見ていると、物があるのが当たり前にして生きている自分が恥ずかしくなったりします…。



難易度★★★★★
内容★★


#61-66

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2009/07/16 (Thu) 13:50

Marvel Comics
May 2009

Marvel Comics
June 2009

最高のカンフーの熟練者7人は、お互いを血に染めたく、うずうずしている。Hydraのアジトでは、K'un-Lunを地球から抹殺するため、恐怖の列車に爆発物を大量に詰め込み、時空移動を利用し発射する準備をしていた。K'un-Lunでのリーダーシップの分裂は、街を二つに引き裂く危険を秘めている。オリジナルのHeroes for Hireは、チベットのある場所で、重火器や人数の圧倒的差に時間切れとなる。そして、Iron Fistの最大のライバルDavosは、この混乱を利用してDanny Landを永遠に葬ろうと企んでいる。


"The Seven Capital Cities of Heaven"後編。
すべてのパズルは定位置に収まり、すべてが明らかになります。
そして、ようやくDannyも活躍。
Immortal Weaponたちが力を合わせてHydraたちを排除する様は、見ていて気持ちがいいです。
各々の必殺技が炸裂!
日本の漫画のように、叫ぶというか、字が大きくなく、ナレーションのようにひっそり書かれているのが、奥床しいというか、変な感じです。
でも、なぜIron Fistのみ必殺技がない?
それもまた変な感じです。

意外性のある終わり方ではないけれど、綺麗にまとまっていて、映画にしてもいい感じです。





内容★★★★
難易度★★


#08-14 + ANNUAL

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2009/07/16 (Thu) 12:26

2008

1969年。少年ケンヂは、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、仲間たちと「よげんの書」を作り上げた。
そこに描かれたのは、現実には起こりえない“未来”のはずだった…。
1997年。
大人になったケンヂの周りで、幼なじみの死をきっかけに次々と不可解な事件が起こり始める。時を同じくして、世界各国では謎の伝染病による大量死が相次ぐ。実は、これらの事件はすべて、かつてケンヂたちが作った「よげんの書」のシナリオ通りに起こっていた!世界を陰で操る謎の男“ともだち”とは?
果たしてケンヂは滅亡の一途を辿る地球を救うヒーローになれるのか?
そして、2000年12月31日。「よげんの書」に書かれた人類が滅亡する“その日が訪れる・・・。


原作は浦沢直樹さんの同名漫画。全3部作。
最近「PLUTO」を読んだ関係で、観てみました。
コミックに大幅な変更を加えることなく、忠実につくられている印象でした。
ただ、原作は全部で24巻もあるので、細かい部分は省略されています。
話は相当面白いですが、登場人物が多いため、把握はしづらいかも。
原作を読んでいる時も最初は読み返したぐらいですから、映画だけの人にはちょっときつそうです。
しかも、話が繋がっているので、「スパイダーマン」や「ハムナプトラ」とは違い、第2部、第3部から見るのはかなり過酷な気がします。
とはいえ、原作を読んだ人には期待を裏切らない出来ではあると思います。

内容★★★★




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