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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/05/09 (Thu) 07:46
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2009/07/10 (Fri) 12:33

DC Comics
September 1988

DC Comics
October 1988

DC Comics
November 1988

1997年11月5日(ガイ・フォークス・ナイト)のロンドン。生活苦のため売春をしようとした若き少女イヴィー・ハモンド(Evey Hammond)は、秘密警察のメンバーに声をかけたことから彼らに暴行されそうになる。しかしそこに仮面をつけた謎の男"V"が現れ、彼女を救出する。そして"V"は国会議事堂を盛大に爆破したあと、イヴィーを彼の隠れ家「シャドウ・ギャラリー」へと迎え入れる。そこで彼女は自分の過去を語り、核戦争のあとに父親が警察に連行され、いかに暮らしが苦しいものになったかを述べるのだった。一方、政府内では、議事堂の爆破事件の調査がエドワード・フィンチという刑事と、彼の相棒ドミニクに任される。フィンチは腐敗した政権において、権力欲のためではなく秩序を愛する気持ちから政府に仕えている希有な人間だった。そして彼を通じて政権内のさまざまな人間が紹介されていく。また政府のリーダーであるアダム・スーザンが、全てを統括するコンピューター・システム「フェイト(Fate)」に異常なほど没頭する人物であることが明らかにされる。次に裁判所を爆破した"V"は、政府のプロパガンダ放送のナレーターを務めるルイス・プロセローを誘拐し、強制収容所のセットを用いて彼を狂気に追い込む。それから"V"は政府お抱えの聖職者であるリリマン主教を毒殺し、デリア・サリッジという女医にも毒を注射して殺害する。サリッジの手記を調査したフィンチは、3人の犠牲者が過去に同じ強制収容所で働いていたこと、そして彼らのほかにも、その収容所で働いていた者たちはすべて"V"の復讐によって死んでいるらしいことを知る。またサリッジの手記からは、"V"が強制収容所の唯一の生存者であること、彼の経歴は全くの謎であること、彼が人体実験を施され、その結果として今の人格と才能を備えるようになったらしいことが判明するのだった。


ストーリーは「ウォッチメン」のAlan Moore。
全10話。
このI~IIIで第一部 EUROPE AFTER THE REIGNとなります。

さすがに20年以上前のコミックだと、まさにグラフィック・ノベルといった感じが強いです。
文字が多いし、コマ割りも細かくごちゃごちゃした印象。
この第一部を読んだ限りでは、映画との大きな違いはないようです。
細かい点でいうと、
映画ではEveyが社会人になっていて、人と会うために外出したところを警察に見つかるのに対し、原作では、Eveyは多分16歳以下。また外出の理由は、生活に困り春を売るためです。

手書きの文字が読みにくいのがちょっとストレスになります。







内容★★★
難易度★★★



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2009/07/10 (Fri) 00:14

Marvel Comics
September 2009

Peter Parkerが人生で2番目に大事な結婚式の準備をしているとき、新たなる敵がSpideyの過去から現れた。また、新しい家族の紹介は、彼が決して望まなかった結婚式へと変わることは間違いない。


メイおばさんとJJJのお父さんの婚約披露パーティーが舞台。
今後に関わってくると思われる、Peterのクローンが過去にしたことも重要ですが、PeterとJJJが兄弟になるかもという会話のやり取りや、メイおばさんの家族(つまりPeterの家族)との会話が本当に面白かったです。
ホント、絶妙。
Spider-Manシリーズのこの明るいノリは独特ですね。



内容★★★★
難易度★★★


#600-601 + Annual36

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2009/07/09 (Thu) 17:08

Marvel Comics
April 2009

ORIGIN OF HERCULES!Lion of Olympusになる青年は、どのようにして神の遺産を受け継いだのか?どんな戦いが彼に"Prince of Power"の称号を与えたのか?そして最も重要なのは、なぜ女神HERAが、DARK REIGNをNew Olypusにもたらすほどに彼を嫌っているのか?


なぜかここに来てHerculesの出生の物語。
ストーリー的には普通って感じです。
HERAがHerculesを嫌いになって理由はすごいです。
あんなことで、赤ん坊に毒蛇をけしかけるなんて…。
神話もそうですが、神々ってよくわかりませんね。



内容★★★
難易度★★★


#126-131

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2009/07/09 (Thu) 16:00

Marvel Comics
June 2009

Marvel Comics
July 2009

Frank Castleは追われていた。罠に落ち、難攻不落の敵のチームにボロボロにされる。容赦のない追跡者の正体を探るため、Punisherはひとまずニューヨークの地下に身を引く。彼の手口を知っている誰か。彼の疎宇部手の動きを知っている誰か。Frankはその正体を見破れるのか?


"Dark Reign"シリーズ。
"LIVING IN DARKNESS"後編。
普通の?人間のPunisherは、化け物みたいな相手に、いろんな兵器を駆使して戦うことになります。
Anti-Manになろうとは、思ってもみませんでした。
たった独りで敵の本拠地に向かっていくのだから、何でもありですよね。
結構スピード感があって面白かったです。
演出もカッコイイし。
そしてthe Hoodはついに、12人の悪を甦らせる行動に出たのでした…。
昔の仮面ライダーみたいな展開で、この先も楽しみですね。





内容★★★★
難易度★★


#01-05

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2009/07/09 (Thu) 14:25

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

Marvel Comics
May 2009

"Dark Reign"との戦いが始まる。
適切な場所と適切な時間であれば、たった一つの銃弾で世界を変えることができる。だからPunisherは、ジャージの沿岸のビルでハイパワーSkrullライフルを構え、マンハッタンのミッドタウンにいるターゲットに照準を合わせていたのだ。だが、彼のターゲットは誰だ?―そしてなぜ?一つだけ確かなことがある。彼らは決して無力ではない。誰かが彼らを護っている。そう、Sentryが!


"DARK REIGN"シリーズ。
"LIVING IN DARKNESS"前編。
"WAR JOURNAL"のタイトルが外れたPUNISHERシリーズの新たな始まりです。
Norman Osbornを狙撃するPunisher。それを寸前で阻止するSentry。
もうオープニングからまるで映画のよう。
掴みはばっちりです。

他のヒーローに比べ、ハイテクにイマイチ弱いPunisherに、今回Henryという凄腕ハッカーの強力な味方がつきます。
そのおかげで、"Dark Reign"の犯罪に対し八面六臂の大活躍。
ついにThe Hoodが立ち上がることになります。







内容★★★★
難易度★★


#01-05

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