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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2017/08/21 (Mon) 17:22
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2011/09/30 (Fri) 08:59

祥伝社
2011年7月

その時あなたは、 生活を、家族を、絆を守れますか? 故郷で暮らす老母が雪かき中に骨折した―― 突然介護を託された男の人生に、光は射すのか? 今そこにある危機を、真っ正面から見据えた問題作! 絶望のどん底を抜け出した先に見えるもの、 それが希望であることを願う―― 「この苦難は、いつ誰の身に降りかかってもおかしくないことです。特に私のような年代になれば、むしろ起こりうることとして考えておかねばならなかったことです。あえてそれに目を瞑り、最悪の事態への備えを怠ってきた。仕事を行う上では、あらゆるリスクを想定し、万全の方策を講じることを常に念頭に置いていたのに、最も身近な家庭内のリスクに注意を払わなかった。それは誰の責任でもありません。私の責任です――」





扱っているテーマは重く、私も含め多くの人が免れない問題だとは思います。
しかし、この小説の主人公は一流企業の人であり、私にとっては、よかったね、と他人事にしか思えないのが正直な感想。
世の中は金が全てだといいたいのかな?

内容★★


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2011/08/16 (Tue) 10:56

論創社
2011年6月

Caramel Library Vol.18
幸一は35歳。社会人ラグビーの選手。ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。それは、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。あの頃、母は大人に見えた。が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった…。

水平線の歩き方/僕のポケットは星でいっぱい/クローズ・ユア・アイズ





劇団キャラメルボックスの脚本3本を収録。
いずれもハートウォーミングなストーリーで、できれば公演を見たかったです。
他の脚本も読んでみたいです。

内容★★★★


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2011/07/14 (Thu) 17:10

実業之日本社
2011年5月

この街は、なんかおかしい!今日は倉橋譲の結婚式。この男、とにかく女運が悪い。婚約しては逃げられ、結納しては逃げられ、挙式中に逃げられ…。八年前には、控室から消えた花嫁が別の男と無理心中。そんな中、今日の花嫁が心中した男の交際相手だったと発覚。これを単なる偶然と言えるのか?(「エスケープ・ブライダル」より)。殺人街・櫃洗市で起きる奇妙・珍妙な6つの事件を描いた連作ミステリー。

エスケープ・ブライダル/偸盗の家/必然という名の偶然/突然、嵐の如く/鍵/エスケープ・リユニオン





粒よりの短編集といった感じでした。
どれもよく考えられていて、予想外の結末に導かれるので、かなり楽しめました。
語りが上手く、世界にも入りやすかったです。
第一話の登場人物たちが最終話に再登場するという構成も嬉しかったです。

内容★★★★


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2011/07/12 (Tue) 15:57

幻冬舎
2011年5月

埼玉県の長閑な田園地帯で、肉片と骨の屑のようなバラバラ死体が発見された。被害者は現場近くにある製薬会社・スタンバーグ製薬に勤めていた桐生隆。仕事ぶりも勤勉で質素な暮らしを送っていた青年は、なぜ殺されなければならなかったのか?埼玉県警捜査一課・槙畑啓介は捜査を続ける過程で、桐生が開発研究に携わっていた“ヒート”と呼ばれる薬物の存在を知る。それは数ヶ月前、少年達が次々に凶悪事件を起こす原因となった麻薬だった。事件の真相に迫るほど、押し隠してきた槙畑の心の傷がえぐり出されていく。過去の忌まわしい記憶を克服し、槙畑は桐生を葬った犯人に辿り着けるのか。





結構スリルが味わえました。
考えて見ると、薬物に限らず菌とか放射能でも、摂取してしまう危険性はそこらかしこにありますよね。空気感染、食物連鎖などなど。
そう思ったら尚怖くなってきました。
カラスがゴミを漁っているもよく見かけるし…。
被害者の凄まじい過去や主人公の苦悩も説得力がありました。
終わり方は後味悪いけど、これでいいんじゃないかと。

内容★★★★


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2011/07/11 (Mon) 10:00

新潮文庫
2011年4月

怪し気な女ともだちに多額の金を貸していた同棲相手の秋恵。その人の好さに暴力的な衝動をつのらせていく、身勝手な男・北町貫多を描く表題作。大正期の無頼派作家・藤澤清造の歿後弟子を任ずる金欠の貫多が稀覯雑誌を求め、同行を渋る女と地方へ買い出しに行く「瘡瘢旅行」他、敗残意識と狂的な自己愛に翻弄される男の歪んだ殉情を描く、全く新しい私小説。





ストーリー的にはあまり興味を持っているわけではないのだけれど、ついつい手にとってしまう。私の中ではそんな位置付けの作家かな。
読んで、あまりの自分勝手さに憤慨したり、あきれたり。
でも、赤裸々に感情が表現されていて感心したり、よくよく考えてみれば自分も少なからずこういうことを思ったことがないとは言い切れないものもあったりと…。
何故か病みつきになる、そんな感じです。

内容★★★★


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