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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/09 (Thu) 03:27
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2009/07/08 (Wed) 00:23

2009

150年以上にわたり、兵士として幾多の戦場をかけぬける2人の兄弟がいた。兄ビクターと弟ローガン。2人は、驚異の肉体再生能力と戦闘能力を持つミュータント。ビクターは、野獣のような攻撃で敵を倒し、ローガンは両拳からとびだす爪を武器とした。2人は、幼少の頃、ある悲劇をきっかけに兄弟であることを知り、特殊能力が覚醒。以来、普通の人生に背を向けて、南北戦争、第一次・第二次世界大戦、そしてベトナム戦争の中に身を投じてきたのだ。しかし長年の戦争人生の中で、ビクターの凶暴さは次第にエスカレート、ついには勢い余って仲間を殺してしまう。ビクターと彼をかばったローガンは軍に逮捕されるが、謎の軍人ストライカーが現れ、釈放と引き換えに特殊部隊「チームX」への参加を持ちかける。「チームX」はストライカーの命のもと様々なミッションを行うが、ある時、アフリカでの非人道的な任務をめぐってローガンはビクターやほかのメンバーと対立、「チームX」を離脱する。
6年の月日が流れた。ローガンは、美しいカナダの山奥で、女教師ケイラと静かに暮らしていた。闘いと悲しみだけの人生しか知らないローガンにとって初めて経験する安らぎの日々。しかし、その平和も長くは続かなかった。ストライカーが現れ「チームX」を脱退したビクターが殺人鬼となって、かつての仲間を殺していると告げる。ストライカーの警告通りビクターが現れ、ローガンの留守中にケイラを殺してしまう。復讐を誓ったローガンは、ビクターを探し出し闘いを挑むが、その圧倒的なパワーの前に叩き潰される。意識を取り戻したローガンにストライカーが接触してきた。ビクターを倒すために手を貸すと。それはローガンの骨格に、超金属アダマンチウムを移植し、最強の戦士に改造することだった。
湖の地下の秘密基地で改造手術は行われた。手術直前、ローガンは、ストライカーに「これからはウルヴァリンと名乗る」と伝える。それはケイラが教えてくれた言い伝えに由来するものだった。手術は想像を絶する苦痛を伴ったが、彼の肉体と精神は耐え抜いた。だがストライカーは最初からローガンの復讐に加担するつもりはなく、彼を洗脳し、ある巨大な陰謀に利用するつもりだったのだ。すべては、ストライカーの仕組んだシナリオだった。洗脳処置寸前のところで、ストライカーの企みを知ったローガンは激怒し、脱走する。
ウルヴァリンとして生まれ変わったローガンは、ストライカーの放つ刺客を倒しつつ、復讐を遂げるため、ビクターとストライカーの待つ巨大な悪の組織の中枢へと向かっていく。そこでストライカーは、今まさに、世界を揺るがす、恐るべき計画を実行しようとしていた。果たして、ストライカーの陰謀とは?そして宿敵ビクターとの最終決戦の行方は?壮絶な戦いと衝撃の真実が、ウルヴァリンを待ち受ける!


映画「Xメン」3部作より前の時代のお話。
ウルヴァリンの誕生の経緯が明かされます。
原作と大きく違うのは、ローガン(ウルヴァリン)とビクター(セイバートゥース)が兄弟、ケイラ(多分シルバーフォックス)とエマ・フロストが姉妹ということですね。
一応3部作に続くような(特に2)流れにはなっていますが、セイバートゥースとか「?」な部分もなくはないですが、細かいことはどうでもいいですよね。
作品単体で考えると、ストーリーはともかく、テンポがよくド迫力のアクションがとっても気持ちいいです。
ウルヴァリンはもちろんのこと、デッドプール、エージェント・ゼロ、ガンビット、サイクロップスなどミュータントならではの技が凄いです。
もうこれだけで、私には見る価値大ありです。
しかし、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、はまり役ですね。
もうこの人以外ウルヴァリンは考えられません。
最初の「Xメン」が2000年で、この作品がその9年後。見た感じ全然変わってない!驚きです。

スピンオフで「デッドプール」も映画になるとか…。
この調子でXメンワールドが広がるとうれしいな。

内容★★★★★

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2009/07/07 (Tue) 18:49

IDW Publishing
January 2009

IDW Publishing
February 2009

IDW Publishing
March 2009

IDW Publishing
April 2009

宇宙のあるどこかに存在する惑星CYBETRON。そこには、自分の姿を変えることができる生物達がいて、平和に暮らしていた。彼らは、巨大な力の古代の人工物ALLSPARKを守りながら暮らしていた。彼らはまた、この惑星の歴史も研究していた。恐ろしい悪魔がCYBERTRONにやってきて、彼らの脆い文明を脅かし、彼らの世界を混沌に変えようとしていた…。


映画の一作目より前のお話。
まだ、PrimeもMegatronも仲間同士の時から始まり、決裂、そして地球にやってくるまでの経緯が描かれています。
結構重要なエピソードですね。
興味深く読むことができました。

地球の乗り物の偽装をしていないPrimeたちの姿が見られます。
Primeは結構恰好いいけど、Bumblebeeってなんだか同じに見えるのですが…。









内容★★★★
難易度★★


#01-04

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2009/07/07 (Tue) 13:58

IDW Publishing
December 2008

IDW Publishing
January 2009

IDW Publishing
February 2009

IDW Publishing
March 2009

AUTOBOTSと人間がスペシャル・オペレーション・ユニットとして共に活動を始める中、大勢のDECEPTICONSが地球に降り始める。奴らの目的は定かではないが、阻止しなければならないのは明らかだ。SOUNDWAVEがDECEPTICONSを操っているのか、それとも単に昔の命令に従っているだけなのか?DECEPTICONが地球の乗り物の中に紛れ込んでいる中、人間とAUTOBOTSのチームは、手遅れになる前に奴らを阻止できるのだろうか?


映画の1と2の間のお話。
SamとMikaelaは最初の数ページしか登場せず、Lennoxキャプテンとoptimus Primeを中心に物語は進みます。
戦死したJazzの葬儀、Megatronの残骸などの始末、DECEPTICONの残党狩りなど。
「リベンジ」を見る前に読んでおくと、映画で状況がわかり易くなるのは
確かですね。









内容★★★
難易度★★


#01-04

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2009/07/07 (Tue) 12:29

2007

危険なバイクスタントのショーで人気を博す天才ライダー、ジョニー・ブレイズ。そんな彼にはある秘密があった。17歳の時、病気の父親の命を救うため、悪魔メフィストと取引をして魂を売り渡してしまったのだ。自らの運命を悪魔に握られていたジョニー。そして彼が30歳の時、メフィストが再び彼の前に現れる。メフィストはジョニーに魔界の反逆者ブラックハートを捕らえるよう命じる。メフィストにより魔界の力を得て、ゴーストライダーとなったジョニーは、“地獄(ヘル)バイク”に乗ってブラックハート率いる悪魔軍団を追いつめていくが…。


原作の雰囲気、設定はほとんど損なわれてないように思えました。
主役の年齢以外…まあ、それは置いとくとして。
原作を読んでいていてもそうでしたが、主役の必殺技が地味ですよね。
ここら辺は、せっかく映画なのだからもうちょっとアレンジが欲しかったと思います。
動き的に「ファンタスティックフォー」や「スパイダーマン」と比べて見劣りが明らかです。
設定上、圧倒的に強いのは仕方ないのですが、その説明がないので、あまり知らない人には、敵が弱く物足りなく見えるのではないでしょうか。
2作目の動きもあるようですが、今度はバイクを最大限利用して、映画ならではの迫力あるアクションを期待したいです。

この作品と「ファンタスティック・フォー」の後半は一人だったので、英語でみました。
音声の関係上、英語字幕も表示しましたが、若干速い部分はあるものの、難しい単語などもなくわかりやすかったです。
ただ、「ゴーストライダー」のほうの字幕が黄色だったのが、ちょっと変な感じでした。

内容★★★



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2009/07/07 (Tue) 11:04

2005

天才発明家であり宇宙飛行士であり、科学者でもあるリードは、人間の進化に多大な影響を与えたと考えられる宇宙嵐が地球に接近していることを突き止める。宇宙へ飛び、宇宙嵐の中心に迫れば、人間の遺伝子情報の秘密を突き止めて人類に貢献できるとして、彼は大学時代のライバルで、億万長者の実業家であるビクターに相談する。ビクターはそんなリードの研究を自分の功績にできるチャンスだと企み、リードの研究と実験に協力する。参加メンバーは、リードの元恋人のスー、彼女の弟のパイロットであるジョニー、リードの大学の同級生ベン、それにビクターとリードの5人だ。5人は宇宙ステーションへと飛び立つが、宇宙放射線の荒れ狂う雲の中に巻き込まれ、全員がその放射線を浴びてしまう! 宇宙放射線によりDNAが変化した5人は、自分の体に現れた特別な能力を意識する。リードは体がゴムのように伸縮自在になり、スーは自身や物体を透明化し、強力なバリアを発生させ、ジョニーは自らを発火させ、空を飛ぶ能力を得て、ベンは皮膚が岩のように固くなり、怪力男と変身する。4人はそんな特別な能力にとまどいながらも、たまたま遭遇した事故でその能力を使って人々を救い出し、彼らのパワーは世間から注目されることとなる。そして、いつしか"ファンタスティック・フォー"と呼ばれるようになっていた。一方、やはり宇宙放射線を浴びていたビクターは、多大な投資をした実験が失敗に終わり、投資家から返済を迫られる。また最愛のスーが再びリードと仲を深めていくのを見て、深い怒りと絶望感に襲われる。その怒りにより、ビクターに邪悪で強力なパワーが与えられ、恐るべき存在へと変身する。因縁によって結ばれた4人と1人が、善と悪に立場を分かち、今ここにスーパーバトルが始まった!


いろいろ意見も分かれるとは思いますが、初めて見る人にもわかりやすくうまくまとまっていると私は思いました。
アクションもスピード感があり、どちらかというと科学寄りな原作より、単純明快で楽しめました。
キャスティングもいい感じではないでしょうか。
ただ、邦題のサブタイトルにはひきましたが…。
2作目も楽しみです。

内容★★★★



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