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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2009/07/06 (Mon) 18:53

IDW Publishing
July 2008

IDW Publishing
August 2008

捕らえたAUTOBOTSを利用し、STARSCREAMは、ALLSPARKキューブのレプリカの創造を推し進める。だが、ARCEEがCYBERTRONに辿りつき、AUTOBOTSの戦士達とチームを再編していることなど知る由もなかった。彼らの目的は、捕らえられた仲間を救い出すことだ。だが、STARSCREAMのパワーの元、大群のDECEPTICONの戦士達が集まっていた。ARCEEたちにチャンスはあるのだろうか?STARSCREAMは、ついにCYBERTRONを復活させることができるのか?…それともDECEPTICONの悪魔が再び現れるのだろうか?


"OFFICIAL MOVIE SEQUEL"後編。
多分、映画「トランスフォーマー リベンジ」も想定されていて、矛盾がないようになっているのだと思います。
このコミックから「リベンジ」に登場するのは、STARSCREAMとARCEE。
どうにもSTARSCREAMは好きになれないけれど、ARCEEは色とその細めなデザインが良いかななんて思ったりしましたが、どうやら映画ではデザインが異なるようです。(しかも双子?)

このコミックに関して言えば、戦闘シーンは絵がごちゃごちゃしていて、ちょっと判り辛かったです。





内容★★★
難易度★★★


#01-05

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2009/07/06 (Mon) 13:55

2005

思い出せ
11月5日の出来事を
火薬陰謀事件と反逆を
忘れることは許されぬ
人々の記憶の底にとどめておけ
独裁国家と化した近未来の英国。労働者階級の若きヒロイン、イヴィー(ナタリー・ポートマン)は絶体絶命の危機に見舞われたところを“V”とだけ名乗る仮面の男(ヒューゴ・ウィービング)に命を救われた。いくつもの顔をもつVは、華と教養を兼ね備えた紳士であり、恐怖政治に抑圧された市民を暴君の手から解放することに余念がない。しかし一方では、怨念にかられた血の復讐鬼でもあった。不正と暴虐にまみれた政府から英国民を解放するため、Vは国の圧制を糾弾し、同胞の市民に国会議事堂前に集結するよう呼びかける。決行は11月5日――“ガイ・フォークス・デー”だ。1605年の同じ日、ガイ・フォークスは火薬を詰めた36個の樽とともに、議事堂の地下道に潜伏しているところを発見された。フォークスをはじめとするレジスタンス一派は、ジェイムズ一世を君主とする圧政に反発し、政府の転覆を狙って“火薬の陰謀”をくわだてた。だが、一斉に摘発されたフォークスらは絞首刑、火あぶりの刑、四つ裂きの刑に処され、計画は未完に終わってしまったのだ。その反逆精神とあの日の記憶を胸に、Vはフォークスの計画を引き継ぐことを心に誓う。1605年11月5日に処刑されたフォークスに代わって、国会議事堂を爆破しようというのだ。謎に包まれたVの素性が明らかになるにつれ、イヴィーは自分自身についての真実をも知るようになる。図らずもVの協力者となったイヴィーはVの悲願をはたすべく、革命の火をともし、血も涙もない腐りきった社会に自由と正義を取り戻すために立ち上がった。


原題:V for Vendetta

アメコミ原作でありながら、「スパイダーマン」や「X-メン」「バットマン」のように軽い気持ちで見ようとすると、火傷をします。
テーマも重ければ、アクション主体というより、台詞主体の映画のように感じました。
政治色が強く、情報操作のありかたなど、勉強になる点もあるのではないでしょうか。

原作とはかなり違うらしいので、そのうち原作にもチャレンジしてみたいと思っています。

内容★★★★★



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2009/07/06 (Mon) 12:31

2007

2月4日、売れないアイドル・如月ミキの一周忌。
家元の呼びかけによって、都内某所の一つの部屋にファンサイトで知り合ったオダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘の5人の男が集まった。愛するミキちゃんの追悼会として、思い出話に花を咲かせ、盛り上がるはずが、「彼女は自殺じゃない、殺されたんだ」という一言から事態は急変してしまう。もしかして犯人がこの中に・・・!?次々と明かされる意外な事実。果たして如月ミキの死の真相は!?たった一つの部屋の中で生まれる謎は、誰も知らなかった思わぬ結末へと向かっていく・・・。


小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之の5人が一室だけの舞台で繰り広げるコメディサスペンスです。
こういうシチュエーションの場合、もうシナリオと役者の演技が勝負といってもいいと思うのですが、どちらも素晴らしかったです。
展開もスピーディで気持ちいいし、笑いどころも満載。
みんなであーだこーだいいながらみんなで見るのもいいかも。
ラストも思わせぶりで、私は気に入っています。

内容★★★★★


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2009/07/04 (Sat) 20:08

IDW Publishing
April 2008

IDW Publishing
May 2008

IDW Publishing
June 2008

MEGATRONは死に、ALLSPARKは破壊された。AUTOBOTSがDECEPTICONSに勝利することが明らかになりつつあるとき、STARSCREAMは、CYBETRONを再構築する鍵を自分が握るチャンスがあることに気付いた。始めに彼は、DECEPTICONのスパイであるFRENZYのボディーの回収をしなければならない。それはHooverダムの砦の奥深くに捕獲されていた。FRENZYを回収したとき、彼を外で待ち受けていたのはSECTOR SEVENで、AUTOBOTSより手強い。エネルギーレベルも低下し、危機が差し迫ったLOAD STARSCREAMは、無事火星にあるDECEPTICONキャンプに辿りつく事ができるのだろうか?


"OFFICIAL MOVIE SEQUEL"の前半。
まさに映画のその後から始まっているエピソード。
生き残ったSTARSCREAMが主役の話で、SAMやBAMBLEBEE, OPTIMAS PRIMEなどは登場しません。
悪側の話ですね。
ヒーロー側は次の映画でってことでしょうか。
代わりといってはなんですが、AUTOBOT側の結構恰好いいチームが登場しますが、すぐにやられてしまいました…。
応援する気にはなれないけれど、STARSCREAMはMEGATRONに取って代わることができるのでしょうか?







内容★★★
難易度★★★


#01-05

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2009/07/04 (Sat) 16:01

IDW Publishing
June 2007

IDW Publishing
June 2007

IDW Publishing
June 2007


探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。


映画「トランスフォーマー」を忠実にコミック化したもの。
100ページ弱しかないものの、よくここまで盛り込んだものです。
ただ詰め込みすぎて、ストーリーを追う分にはいいですが、楽しめるかというと?
映画と比べ、アクションの迫力には欠けるし、コミカルな部分は全て省かれています。
コミックならではの部分が出せると良かったのですが…。
ただ、かなり忠実なので、判りやすく、英語の勉強用にはむいているかもしれません。
あと、映画の2作目「トランスフォーマー リベンジ」を見る前の手っ取り早い復習用にはいいかも。









内容★★★
難易度★★


#01-04

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