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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/03 (Fri) 11:04
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2009/06/30 (Tue) 00:40

日本文芸社NC
2008年6月

日本文芸社NC
2008年10月

日本文芸社NC
2009年1月

本名は稲葉十吉。表の顔はそこそこの成績を上げるサラリーマン。偶然、敵に撃たれて瀕死の初代二丁と関わりを持ち、その初代から仕事を託されたことから、ヒットマンとの二足のワラジを履くことになるのだが…。


賞金1億円を懸けられたり、初代に恨みのある者から狙われたり、第3の勢力が現れたりと、今回も2代目二丁は大忙しです。
勿論家庭も大事だし…。
このマンガ、本当にギャグとシリアスな場面の使い方が絶妙です。
普通の平凡なサラリーマンが、殺し屋になったり、美女といちゃついたりと、ある意味男の夢に近いから人気があるのかもしれませんね。







内容★★★★




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2009/06/24 (Wed) 18:25

講談社 シリウスKC
2009年4月

四年前、未曾有の「大災厄」が東京を襲った。23区の半ばが壊滅、死者・行方不明者は200万人に達した。比較的被害の少なかった都内外縁の12区を残し、被災地は治安悪化を理由に何重にも防壁が張られて封鎖区域指定された。それが「東京第十三区」である。
「大災厄」で家族を失い第十三区からただひとり生還した高校生のハルは360年前から刀の姿で眠り続けていた少女・真名を覚醒させ、彼女の「使い手」となる。そして、彼女をめぐるヤマタと葵機関の争いに否応なく巻き込まれていく。二つの勢力の戦いが生み出した血臭に満ちた修羅場の中で、ハルの中に眠る真名の元の使い手・空士朗が目覚め、真名を化性応身刀へと転身させてヤマタの戦闘部隊「ななつさや」のメンバーを斬り伏せる。その一部始終は葵機関を動かす代議士・松平の知るところとなり、ハルに接触してくる。松平から、家族を奪った「大災厄」の正体と、その原因が日本の第五の州「ヤマタ」の不完全な復活によるものだということ、そして化性応身刀はヤマタ復活の儀式の鍵であることを聞かされたハルは、衝撃を受ける。
松平の庇護下に置かれたハルのもとに葵機関から監視と護衛のために派遣されてきたのはクリスという美貌の魔術剣士だった。着任早々、ハルの前に現れたななつさや・削羅の応身刀弐式をブレイドクラッシャーで折り砕く圧倒的な強さを見せつけるクリス。自分に護衛など必要ないと反発したハルは、彼女に剣道で勝負を挑むが惨敗し、ななつさやを斬り伏せた力が空士朗からの借り物であったことを思い知らされる。「刀」である真名が哀れだとクリスに侮蔑されたハルは、真名に応えられる強さを身に付けることを決意し、カズナリの祖父の古流剣術道場の門を叩く。真名の元の使い手である空士朗の影を追ってハルはひたすら研鑚を積む。
そして、運命の日はやってきた。クリスに恋人である応身刀「沙樹」を折られた”ななつさや”削羅が、クリスに仇を討つためハルの高校に乱入したのだ。ハルのクラスメート美須々を真・応身刀に変えて。奇襲に倒れたクリス、そしてカズナリ、早苗を守るため、真名を応身刀に変えて闘うハル。そして、ハルは刀の美須々もろとも初めて人を斬った…。


ここから第2部ですが、特に時間が経過したわけでもなく、そのまま続きといった感じ。
新たな癖のあるキャラ3人と共に、十三区へ向かうハルと真名。
新キャラの設定は、最近ありがちな感じがしないでもなかったです。
それでも絵で魅せられちゃいますけど。
今回はあまりというか、ほとんどストーリーの進展はありませんでした。



内容★★★★


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2009/06/23 (Tue) 19:59

講談社コミックス
2004年7月

講談社コミックス
2004年8月

①「最強になりたい!」権力と暴力、二つの異なる「最強」を志す二人の少年が出会った…。そして「怪物」が現れ、否応なく彼らの運命が転がり始める…。格闘漫画のトップランナー、板垣恵介が描くスーパー格闘ロマン、いよいよここに発進!
②「闘技場」と化した学園で怪物教師・切雨に「殺し合い」を挑む丹波!拳、血、咆哮―前人未踏の死闘の果てに運命は意外な方向へと流転する―!天才・木戸と幼き日の餓狼・丹波文七。「最強」に魅せられた少年達の物語、衝撃の完結。


丹波文七が高校生の時の物語。
今とは違い、かなり無様な姿をさらしているのが、衝撃的でもあり、よかったです。
だからこそ、今の姿があるのだと思います。
最後に急に強くなったりせず、その点もうそくさくなくて良かったと思います。
相変わらず、すごい迫力でした。





内容★★★★



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2009/06/17 (Wed) 23:31

講談社 イブニングKC
2006年11月

講談社 イブニングKC
2007年5月

講談社 イブニングKC
2007年12月

講談社 イブニングKC
2008年7月

(19)顔面打撃・関節技・投げ技・寝技を解禁し、さらに着衣の有無まで無制限となった、北辰館の空手道オープントーナメント。想像を絶する激闘が繰り広げられ、ついに準々決勝が始まった!準々決勝1回戦はプロレスラー・長田弘が北辰館・工藤建介の羆のような怒涛の攻めを全て受け止め、藤巻十三から伝授された竹宮流の「雛落とし」で勝利する。そして第2試合、全身凶器の無骨な空手家・片岡輝夫相手に、プロレスラー・鞍馬彦一は「プロレスをさせる」と宣言した!注目の一戦、いよいよ開始ッッ!
(20)第2試合は空手家・片岡輝夫をプロレスラー・鞍馬彦一がバックドロップでKO。そして第3試合、圧倒的に体格で劣る古武道・畑幸吉は、日本拳法・椎名一重相手に座り技勝負を仕掛ける!
(21)ついに準決勝開始!第1試合は同じ東洋プロレスのプロレスラー同士、長田弘と鞍馬一彦の対戦。試合前に鞍馬の顎と胸骨が亀裂骨折していることを知った長田は、試合開始直後、迷いなく鞍馬の顎と胸骨を砕いた…。松尾象山への挑戦権を巡り、究極の闘いが始まった!
(22)ついに決勝戦!一人は東洋プロレスの同門・鞍馬一彦を破った長田弘。もう一人は古武術の畑幸吉を竹宮流の虎王と似た技でKOした北辰館空手の姫川勉。しかし決勝までの休憩時間の間、優勝者と対戦予定の松尾象山が仰天のパフォーマンスを披露した!アジア最大、228㎝のコリアンモンスター、チェ・ホマンに喧嘩を売り、わずか2発でKOしたのだった…。


主役抜きのトーナメント、一気に決勝戦まで進みます。
「刃牙」シリーズより、こちらの方がリアルな感じがします。
かといって、地味なわけではなく、手に汗握る緊張感があるからすごいです。
思わぬ乱入者に、優勝者は象山と戦う前にもうひと試合することに…。
はたして造山と闘う権利を得るのは誰でしょう?









内容★★★★★





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2009/06/17 (Wed) 00:49

講談社 アッパーズKC
2004年2月

講談社 イブニングKC
2005年6月

講談社 イブニングKC
2005年11月

講談社 イブニングKC
2006年7月

⑮北辰会館の主催する全日本空手道オープントーナメントはその一回戦目から波乱含みとなった。第一試合は、レスラー・長田弘が空手家の加山明をバックドロップ一発で打ちのめしてしまった。つづく第二試合はオリンピックの金メダリスト、井野康生が同じく空手家の加納武志を一本背負いで破る。テコンドー対空手、ムエタイ対空手、同じ空手でも流派の違う者同士の闘い、キック対モンゴル相撲、と様様な勝負が繰り広げられていく。そして第一回戦八試合目、ついにグレート巽の秘蔵っ子、鞍馬彦一が登場、はたして勝負の行方は。
⑯北辰会館の主催する全日本空手道オープントーナメントは、空手以外の猛者たちも続々と勝ち上がり、かつてない怒涛の盛り上がりを見せていた。グレート巽の秘蔵っ子、鞍馬彦一は北辰館のエース・立脇を事もなげに破り、ヘビー級ボクサーのチャック・ルイスも危なげなく二回線へコマを進めた。そして「寸止め」の伝統派空手・神山徹、レスリング・畑中恒三、古武道の畑幸吉、日本拳法・椎名一重、サンボ・仁科行男。北辰館からは、かろうじて遠野・君川・工藤…いやもう一人。北辰館の伝説中の伝説、姫川勉がその震えるほどの実力を見せつけ、勝ち上がったのだった。
⑰顔面打撃有り、間接あり、投げあり。館長・松尾象山の鶴の一声で、着衣さえも自由な大会となった、全日本空手道オープントーナメント。すでに空手だけではなく、様々な武道の猛者たちが2回戦に勝ち名乗りをあげ、会場は未曾有の興奮に包まれている。そして始まった2回戦は、さらに想像を絶した展開となった。プロレス・長田は、柔道金メダリスト・井野に気迫の勝利をあげ、北辰館の重×軽量級対決は、巨漢・工藤建介が制する。志誠館・片岡は、北辰館・門田の打撃に耐えての逆転の一本勝ち。そして、キック・安原と巽の隠し玉・鞍馬の「意地」の対決が始まった…!
⑱さらに密度が増した2回戦、激闘を超えた激闘が繰り広げられる!プロレス・鞍馬対、キック・安原。男としてのプライドも懸けることになったこの一戦は、鞍馬がプロレスラーとしての膂力でねじ伏せる結果に。続く日本拳法・椎名対、レスリング・畑中。意表をついて打撃で出た畑中が優位を取ったと見られたが、椎名の一撃必殺の拳が辛くも突き刺さる。そして、これこそ前代未聞。「当てない空手」伝統派・神山と、へヴィ級ボクサー・チャックとの異次元対決が始まった…!


トーナメントの試合づくし。
迫力ありますね。
中でも、長田の戦いぶりが格好良かったです。
打たれても打たれても立ち上がる。
体力よりも精神力、というか意地。
容姿がいいわけじゃないのに、すごく眩しい。
こんな表現のできる漫画に出会えてよかったです。

しかし、主役目立たないなぁ、ってトーナメントにでてないじゃん!
しかもこのトーナメント、まだまだ続きますよね?
でも面白いのだから、それだけサブキャラが素晴らしいってことでしょうね。
まあ、姿を見せているだけ「カムイ伝」よりましかな。









内容★★★★★






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