2009/06/30 (Tue) 19:11
Marvel Comics
August 2009
戻ってきたPsylockeと共に、BeastとAngelは、X-Clubを引き連れ1906年へと向かった。ミュータント種の起源を調査するために。その時代で彼らは、初期のHellfire ClubとSentinelの試作機と出会うことになる…。
1906年の時代を描く、いつもよりちょっと長いエピソードです。
Beastたちはそこで、Dr. Nemesisの両親の血液を採取することが目的ですが、両親にあっても、そして両親がその先どうなるかわかっていても、感情を出すことのないDr. Nemesisがちょっと恰好良く見えたりしました。
だって、何も感じてないはずはないのだから…。
でも、タイムマシンって夢がありますよね。
干渉はできないにしても、私も自分の両親の若い頃を見てみたいです。
さて、次から"Dark Avengers"とのクロスオーバー"UTOPIA"です。
どんな話になるのか、楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★
#508-512
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2009/06/30 (Tue) 16:46
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
August 2009
今から80年後、MADROXは年老いたSCOTT SUMMERSに、なぜSUMMERS REBELLIONの主要メンバーが消えたり再び現れたりするのか解明するよう頼まれる。タイム・パラドックスの存在を感じ、MADROXはその答えを知っていそうな人間を訪ねる決心をする。一方、GUIDOとRICTORは、今神父として生活しているMADROXの分身・REVEREND JOHN MADDOXの行方を追っている―消えた友人の手掛かりを求めて。だが、手掛かりの代わりに待ち受けていたのはSHATTERSTARの攻撃だった。
MADROXとLaylaはScottたちと未来にまだ留まっています。
会いに行った相手は、なんとDr. Doomでした。
MonetとDarwinはLenoreの警護で、Monetの様子がおかしくなっています。
GuidoとRictorは、操られているShatterstarと戦闘。
Shatterstarって男のはずですが、なぜRictorはキスを…?
きりがついていないのに読んでしまったため、まったくの中途半端な状態です。
サブタイトルがついていたりなかったりで、わかりにくいんですよね…。
内容★★★
難易度★★★
#39-45
2009/06/30 (Tue) 01:00
Oxford Bookworms Stage 2
2008
1974年、アメリカ・オクラホマ州で実際に起きたカレン・シルクウッドの死亡事故。プルトニウム燃料工場で働いていたカレン。いったい誰が彼女の死を望んでいたのか?
Stage 2ですが、"Canterbille Ghost"より聞き取りやすく感じました。
最初に、主人公の死亡を読者に知らせ、その経緯を描いていくといったつくりになっています。
その死の原因を知りたくなり、ついつい話にのめり込んでしまいました。
そこら辺の作り方は、読者を捉えるという意味で、巧妙です。
ただ、最後の方はちょっと濁してあり、どうやって事故を起こしたのかとかは説明されません。
犯人もまた、推測の域をでないです。
という風で、ラストがちょっとすっきりしないのが残念でした。
内容★★★★
難易度★
2009/06/30 (Tue) 00:40
日本文芸社NC
2008年6月
日本文芸社NC
2008年10月
日本文芸社NC
2009年1月
本名は稲葉十吉。表の顔はそこそこの成績を上げるサラリーマン。偶然、敵に撃たれて瀕死の初代二丁と関わりを持ち、その初代から仕事を託されたことから、ヒットマンとの二足のワラジを履くことになるのだが…。
賞金1億円を懸けられたり、初代に恨みのある者から狙われたり、第3の勢力が現れたりと、今回も2代目二丁は大忙しです。
勿論家庭も大事だし…。
このマンガ、本当にギャグとシリアスな場面の使い方が絶妙です。
普通の平凡なサラリーマンが、殺し屋になったり、美女といちゃついたりと、ある意味男の夢に近いから人気があるのかもしれませんね。
内容★★★★
2009/06/29 (Mon) 18:21
Marvel Comics
May 2009
恐竜男Stegronと恐竜の軍団がアメリカ中を破壊してまわる!Fifty State InitiativeがSecret Invasionによりボロボロの中、Tigraはまだ任務に就けるメンバーでチームを編成する。メンバーは、Cloud 9, Komodo, Prodigy, Batwing, Sunstreak…そして新人REPTIL!彼はthe Initiativeの救世主となれるか?
注釈によると、このエピソードは本編#19と#20の間の話となるそうです。
Reptilという、身体をどんな種類の恐竜にでも変形させることのできる能力を持つ少年の成長物語です。
結論から言うと、彼はInitiativeのメンバーにはならなかったのですが、今の現状(#25)をみると、ならなくてよかったですね。
彼は今、Ka-Zarと共にSavagelandにいます。
またそのうち、登場するような気がします。
内容★★★
難易度★★★
#20-25 + FEATURING REPTIL