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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/20 (Sat) 22:47
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2009/06/19 (Fri) 16:41

講談社 モーニングKC
2009年2月

愛弟子・山上宗二の恨み晴らさでおくべきか
秀吉への復讐、そしてわび数奇革命成就に燃える利休
美濃の糞ガキ原案・新作染付茶碗で数奇の天下を奪れ
伊達政宗上洛に乗じ、白昼堂々、一大パフォーマンスに挑む織部
1591年・利休自刃のXデー前夜、男たちの「下剋上」は終わらない


独特の視点と、強烈なキャラのアレンジがたまらなく面白いです。
こんな歴史漫画がもっとでてきたら、歴史の勉強がかなりはかどること請け合いです。
顔の表情とか、紛れもなくギャグなのですが、全体の流れはシリアスで、ちゃんと歴史に沿ってます(多分)。
話の行方は(当たり前ですが)見えているのに、どんなアレンジが施されるのかとても楽しみな漫画です。



内容★★★★


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2009/06/15 (Mon) 12:21

集英社 ヤングジャンプ・コミックス
2009年5月

「独立将棋国家」。最後に立ちはだかった十傑最強の男は、菅田と同じ元奨励会員・右角だった!予期せぬ急襲を受け、土俵際いっぱいに追い詰められた菅田に勝機は?逃げず、退かず、慄かず!ひさびさ発動の新ダイブ、どうだ…!


もう格闘技といっていいいほどの将棋。
今回もテンションはマックスです。
受け師さん、澄野もようやく菅田に追いつく寸前までやってきました。
しかし、将棋の表現方法が、本当に面白いですね。



内容★★★★


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2009/06/12 (Fri) 16:11

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2009年2月

「持ってけ…この命ごと」
拳を犠牲にし、手に入れた多関節という魔法さえも失った克巳。しかし、その多大な犠牲を払い、遂に野獣・ピクルから初のダウンを奪う!その時、ダウンを取られたピクルが見せた動きとは―。天賦の才をもって遂に超えた中国拳法4000年+空手500年!だがその歴史さえも圧倒する野獣の更なる脅威に克巳よ、どう応えるッ!この気高き聖戦の行方は…衝撃の結末ッ!そして渦巻き始める勇次郎、独歩、刃牙の闘いへの想いの向う先は?


格闘の行きつく先というか、究極を求めるとこうなってしまうのでしょうか?
次に残るは、ロボットか宇宙人?
それはさておき、あれほどの闘争本能のみで生きている勇次郎がピクルに闘いを挑まないのが、ちょっと納得しかねてます。
裏があるとも思えないのですが…。というか、そんな性格ではないはずでは…。
まあ、あんまりつついてばかりいてもしかないですが、克巳の戦い方は確かに恰好よかったです。
やっぱり努力する人、覚悟を決めた人はカッコいいです。
さて、次こそ刃牙とピクルの対戦…というか、刃牙って、オヤジより強ければそれだけでいいって言ってませんでしたっけ?
人って変わるものですね…。
「バキ」と「範馬刃牙」の間に、彼を変えてしまう何かがあったのでしょうか?
う~ん。いつか語られるのでしょうか?
さあ、次こそ刃牙対ピクル!のはずが、ジャックの乱入って…
いろいろ言いましたが、純粋には迫力があって面白いです。



内容★★★★


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2009/05/29 (Fri) 01:57

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2005年9月

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2006年4月

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2006年12月

①史上最強の喧嘩師・花山薫!全てのコミックファンの血をたぎらせ、胸を熱くする、格闘漫画の金字塔「バキ」。超絶の戦士たちがひしめく「バキ」ワールドで、ひときわ異彩を放つ闘神がいる。鋼鉄の拳を握りしめ、強さを超えた強さを身に纏う、男を魅せる漢の中の侠!武道家でもなく、格闘家でもなく、人呼んで日本一の喧嘩師!その名は―花山薫!無敵の巨拳伝説が今、幕を開ける!
②巨獣・T-レックスとの衝突!最強の海洋生物・ホホジロザメを相手に激戦!少年時代の花山が見せる迫力の握撃!本物の侠が魅せる、素手喧嘩の激闘!今―伝説の巨拳が唸る!
③巨大組織・源王会と藤木組の確執、次々と襲い来る刺客を鋼鉄の拳が迎え撃つ!渦巻く陰謀、迫る闇…そして高まる緊張の中、ついに史上最強の喧嘩師と史上最強の暗殺者が激突する…!


「バキ」からのスピンオフ作品。
序盤は短編で、徐々に長編化しています。
絵柄もかなり似ていて、あまり違和感がありませんでした。
花山のキャラ自体は魅力的ですが、話の面白さではまだこれからかなって感じです。







内容★★★




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2009/05/28 (Thu) 18:36

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2008年7月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2008年8月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2008年10月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2008年12月

⑬烈よ…そう冷たくするな…。捨てたハズの中国拳法そのものが捨ててくれるなと烈に語りかけた。中国拳法の真の姿に目覚め、勝負を決める渾身の一撃を野人に見舞う…。4000年未曾有の敵に対し、烈よ、どう挑むッ!?そして、勝つか喰われるかの勝負の行方とは…、野人戦争第二章、衝撃の結末ッ!そして、闘いへ揺れる刃牙の想い―スペシャルエピソードをオールカラーで収録!
⑭野人争奪戦開幕!街に放たれたピクルを求めて雄達が蠢き出す。烈の仇を取り、親父を超えるカリスマを身につけるため神心会館長・愚地克巳が…、新宿を荒らすピクルを止めるために花山組組長・花山薫が…、そして、ピクルへの想いが騒ぎ始めた範馬刃牙が…ピクルの前に立つ!ピクルの次なる相手はどいつだッ!
⑮俺の空手ぶつけてみたい!全てを賭けてピクルに挑む決意を固めた天才空手家・愚地克巳!その時、ピクルの無限の強さを激戦を経て知る拳雄・烈海王が協力を申し出た!空手500年+中国拳法4000年!空手界の最終兵器・愚地克巳の真の実力が今、開花する!完成する「真マッハ突き」の威力とは!?そして、対ピクル戦へ向け準備を進めるもう一人の雄・範馬刃牙の想いや如何に?
⑯「いいのか…?この愚地克巳で…?」対ピクル決戦の地へ一人向かう克巳は自らに問いかけていた!だが、そんな戦士を迎える今の自分を支え創り上げてくれた人々のあまりにも熱い想いと声援!巨大過ぎる期待と―空手500年+中国拳法4000年の歴史とを―全てその音速を超える拳に乗せて…克巳は今、ピクルへ打ち込む!


第三部、我慢して読んできてよかったです。
一気に面白くなってきました。
もうここは、主役は愚地克巳ですね。
いいとこなしだった彼が、ここに来て花開きます。
彼も男を見せてくれます。

ようやくいつもの調子に戻ってきて、ちょっと安心です…。
しかし、守るものができたから強くなれた刃牙は一体…?
そこのところはいまだ不明のままです。









内容★★★★





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