2010/01/12 (Tue) 11:21
2010/01/09 (Sat) 20:21
小学館ビッグコミックス
2004年9月
正義と人権を尊重することで有名な白石誠法律事務所。この日、新人弁護士の武田真実は、事務所の先輩・九頭元人と、上司からのセクハラが理由で会社を辞めた女性の相談を受けていた。だが、親身に応対する武田に対し、九頭は「チチもまれてキモチよかったか?」などいい加減な発言ばかりで…!?
このTVドラマはとっても大好きでした。
続編もやるようなことをいっていたので、待ち遠しいです。
主人公の九頭元人は、豊川悦司さんが演じていたのですが、このコミックのモデルはどうも北野武さんっぽいです。
新人の弁護士・武田真実役は伊藤英明さんでしたが、こちらでは女性でした。
高島礼子さんが演じてた加藤徹子役はその逆で、こちらは男性。名前も加藤公平と、変更されています。またコミックと違い、ドラマではかなり重要な役割を占めていましたね。コミックでは影が薄い役ですが。
この1巻で取り扱う事件は、セクハラ、離婚訴訟、少年犯罪、遺産相続、殺人、認知問題、盗作などです。
どちらかというと、法律そのものより、人間性自体に重きが置かれている人情型ドラマといった感じでしょうか。
面白いです。
この主人公のように、しっかり人を見て、思うことをはっきりいえる人間は、敵も多くなるかもしれませんが、憧れてしまいます。
内容★★★★★
2009/11/25 (Wed) 16:41
2009/11/12 (Thu) 20:53
秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2007年11月
秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2009年5月
④暗黒街に君臨し、世の政をも掌握するGM…。過去最大にして最強の敵が放つ多角的な攻撃に対しただ一人、素手喧嘩で挑む花山に勝機はあるのか…?絶体絶命の危機の中、今―伝説の巨拳が唸りを上げる!
⑤凶弾に倒れ、開頭手術を受けながらもなお男を魅せる漢の中の侠、花山薫。それに続き、花山組、藤木組はG・Mとの全面抗争へ―!
もうなんというか、すごい迫力です。
迫力のインパクトは「デビルマン」以来です。
花山薫。すごいキャラクターです。
己の体だけが武器で、しかも技も作戦も何もなく、ただただ立ち向かっていく…。
「鍛えることは女々しい」って一体…。
私なら、花山薫の姿を見ただけで気絶しちゃいますね。
ホント、読んでいて気持ちいいくらいシンプルです、すべてが。
この作品、今のバキの本編を超えている気がします。
内容★★★★★
2009/11/11 (Wed) 18:09