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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/18 (Thu) 12:55
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2010/01/12 (Tue) 11:21

集英社ヤングジャンプ・コミックス
2009年11月

菅田たち“モンジ隊”は新ステージ「将棋コロシアム」でも快進撃を続ける。しかし、文字山と澄野は突然現れた妙な熟年キャバ嬢に将棋で瞬殺されてしまう…!! 酒とナミダと男と女! 大人の夜が更けたりもする第13巻!!


元女流名人チッチ登場。
メイドさんとの勝負よりも、澄野との破天荒な会話がすごく面白かったです。
遠慮がなく、時に意味不明な澄野の言い方に、自分の近くにこんな人いなくて良かったなぁなんて思いつつ、ついつい笑ってしまいました。
主役誰だっけ?っていうくらい、今回菅田の出番はなしでした。



内容★★★★★


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2010/01/09 (Sat) 20:21

小学館ビッグコミックス
2004年9月

正義と人権を尊重することで有名な白石誠法律事務所。この日、新人弁護士の武田真実は、事務所の先輩・九頭元人と、上司からのセクハラが理由で会社を辞めた女性の相談を受けていた。だが、親身に応対する武田に対し、九頭は「チチもまれてキモチよかったか?」などいい加減な発言ばかりで…!?


このTVドラマはとっても大好きでした。
続編もやるようなことをいっていたので、待ち遠しいです。
主人公の九頭元人は、豊川悦司さんが演じていたのですが、このコミックのモデルはどうも北野武さんっぽいです。
新人の弁護士・武田真実役は伊藤英明さんでしたが、こちらでは女性でした。
高島礼子さんが演じてた加藤徹子役はその逆で、こちらは男性。名前も加藤公平と、変更されています。またコミックと違い、ドラマではかなり重要な役割を占めていましたね。コミックでは影が薄い役ですが。

この1巻で取り扱う事件は、セクハラ、離婚訴訟、少年犯罪、遺産相続、殺人、認知問題、盗作などです。
どちらかというと、法律そのものより、人間性自体に重きが置かれている人情型ドラマといった感じでしょうか。
面白いです。
この主人公のように、しっかり人を見て、思うことをはっきりいえる人間は、敵も多くなるかもしれませんが、憧れてしまいます。



内容★★★★★


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2009/11/25 (Wed) 16:41

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2009年10月

待ち焦がれ、恋焦がれ…相見えることを待ちわびた闘いがここに!幕開ける、最高最後のバトル!範馬刃牙VSピクル!
突如、開幕した2人の闘い。刃牙の強烈な上段回し蹴りからの矢継ぎ早の連続攻撃にピクルの野性が爆発する!一方、生き残るために刃牙が選択した方法とは”自殺”?その理由、そして結果とは…?


…もう、限界ではないでしょうか。
突っ走りすぎて、行き着くとこまで来ちゃった気がします。
緊張感というより、ギャグマンガみたいな印象です。
花山サンもリアクション多すぎて、「疵面」とは別人みたいです。
ただ、惰性で読んでます…。



内容★★


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2009/11/12 (Thu) 20:53

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2007年11月

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2009年5月

④暗黒街に君臨し、世の政をも掌握するGM…。過去最大にして最強の敵が放つ多角的な攻撃に対しただ一人、素手喧嘩で挑む花山に勝機はあるのか…?絶体絶命の危機の中、今―伝説の巨拳が唸りを上げる!
⑤凶弾に倒れ、開頭手術を受けながらもなお男を魅せる漢の中の侠、花山薫。それに続き、花山組、藤木組はG・Mとの全面抗争へ―!


もうなんというか、すごい迫力です。
迫力のインパクトは「デビルマン」以来です。
花山薫。すごいキャラクターです。
己の体だけが武器で、しかも技も作戦も何もなく、ただただ立ち向かっていく…。
「鍛えることは女々しい」って一体…。
私なら、花山薫の姿を見ただけで気絶しちゃいますね。
ホント、読んでいて気持ちいいくらいシンプルです、すべてが。
この作品、今のバキの本編を超えている気がします。





内容★★★★★



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2009/11/11 (Wed) 18:09

秋田書店 ヤングチャンピオンコミックス
2009年9月

山しかない田舎で暮らす冨士介、スグル、元太。ある時その村に伝説のあの男が現れ、スグルを一撃で倒してしまう。その一発で目の覚めたスグルは東京へ上京すると言い出すのだった…。


一見、普通の漫画といった感じですが、「クローズ」のシリーズとして見るとどうでしょう。
この1巻には春道らしき人物は登場しますが、それ以外はオリジナル。
タイトルどおり春道を主役に据えるとするなら、オープニングは冗長過ぎな気もします。
面白いかどうかは2巻目以降の展開にかかっていますね。



内容★★★


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