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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/26 (Fri) 04:56
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2010/11/10 (Wed) 13:31

集英社 ヤングジャンプコミックス
1994年3月

集英社 ヤングジャンプコミックス
1994年6月

集英社 ヤングジャンプコミックス
1994年9月

集英社 ヤングジャンプコミックス
1994年12月

集英社 ヤングジャンプコミックス
1995年3月

①見ためは不良だが、実は純情お人好しの高校生、宮沢熹一。ある日出会った、驚異の破壊力を持つ黒田光秀は、熹一の使う灘神影流を知っていて…!?灘神影流とは…!?熹一と黒田の死闘が始まった!!
②黒田との激しい死闘に勝利した熹一。だが、さらなる敵、高校柔道界の怪物・加納剛次が現れた。第一戦は痛み分けで終え、再戦に賭ける熹一。しかし、思いのほか大きなダメージを受けた熹一は…!?
③熹一と親父の前で酔ったプロレスラーが暴れだし、親父が本気で蹴りをいれてしまった!逃げだした二人を追って来たのは、新人プロレスラーの船田だった。熹一は船田との闘いに名乗りをあげて…!?
④熹一の前に関節技の鬼と呼ばれる壊し屋“オニ平”が現れた。熹一はオニ平を破るが、本気でなかったと知る。そのオニ平が、自ら育てた凶獣・左門清正に重傷を負わされた! 熹一は闘志を燃やすが!?
⑤左門との対戦で熹一は“地獄落し”を仕掛けるが、逆に投げ返され、猛攻撃を受ける。しかし、灘神影流の敗北は死を意味し、負ける事は許されない!熹一は親父の助言により反撃にでた…!!




もう15年以上前のコミックになっちゃうんですね…。月日の流れを嫌でも実感せざるおえません。
というわけで、15年ぶりの再読となるこの漫画。実はそれほど印象に残っていたわけではありません。読んでいて、そういえば読んだよなぁというくらい。
強烈な印象の親父さんだけはさすがに覚えていましたが、主人公はありきたりな感じでイマイチ魅力に欠けるような確か最後までは読み通さずに終わっているので、そのうち主人公も成長して魅力的になるのかもしれませんね。
格闘シーンは今見ても迫力もあって上手だなって思います。初めて「力王」を読んだときの衝撃を思い出しました。
そうやって見ると、アクションシーンは15年経ってもあまり進化していないようですね。
しかし、猪木やジャン・レノそっくりの敵ってどうなんでしょう。











内容★★★


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2010/10/25 (Mon) 18:09

角川書店 KADOKAWA CHARGE COMICS
2008年10月

角川書店 KADOKAWA CHARGE COMICS
2009年3月

角川書店 KADOKAWA CHARGE COMICS
2009年6月

①殺された妻の仇を討つため非合法組織【令嬢】の社員として働く「鈴木」。復讐の機会をうかがっている最中、そのターゲットが何者かに殺され…。ナイフ使いの「蝉」、自殺させ屋「鯨」、そして謎の男「押し屋」を巻き込み、復讐劇は予測不可能な未来へ突き進む――伊坂幸太郎の大ヒット小説を完全コミック化!
②非合法組織【令嬢】の社員・鈴木は、謎の暗殺者「押し屋」の居場所をついに突き止めた。だが、ありふれた住宅街で家族と平和に暮らすその姿に、鈴木の心は揺れる。一方、ナイフ使いの「蝉」と自殺させ屋の「鯨」は、悪徳代議士の企みにより今まさに刃を交えようとしていた――伊坂幸太郎原作の大ヒットハードボイルド、待望の第2巻!
③「押し屋」を巡る攻防が本格化!自殺させ屋の「鯨」は雇い主である代議士を手にかけ、ついに宿敵「押し屋」への手がかりを得る。一方、ナイフ使いの「蝉」と【令嬢】の比与子は、唯一「押し屋」の居場所を知る鈴木を狙い…―― 伊坂幸太郎原作のハードボイルド、ついに完結!





ほぼ原作に忠実といってもいいかな?
読んでいると、原作の良さがしみじみ思い出されました。
ほとんどのキャラデザインは、残念ながら私のイメージとはかなりかけ離れていました。多分、「魔王JUVENILE REMIX」が頭に刷り込まれているからかもしれません。「蝉」のイっちゃってる人格は、こちらではあまり感じられませんでした。
変にアレンジしていない部分は好感が持てますが、絵と演出がイマイチだったかな。







内容★★★



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2010/09/01 (Wed) 20:15

日本文芸社
2009年7月

日本文芸社
2009年9月

⑭この巻で遂に語られる元祖“二丁”の過去!! 本物のスゴ腕が強敵と撃ち合う、ファン待望の本格アクションの数々!! そして今まで語られなかった元祖の生き様と哲学!! そしてそして…やっぱり描かれるちなつのラブシーン!!! そりゃトーキチとはいつも寸止めだったけど、初代二丁の“カズ”とは正真正銘の恋人同士だったわけで、最後までいってしまって当たり前!! 居酒屋でトーキチとカズがニアミスしてたりして、とにかくファン必見の要素、てんこ盛りです!!




13巻は、ピアスとのコンビでの潜入の続きと、借金を返すためやむなくドロボウをすることになるトーキチが描かれるエピソード。
14巻では過去に戻り、初代二丁の活躍が描かれます。初代はシブくてカッコイイです。
ギャグとシリアスのギャップにさらに磨きがかかり、また、メガネやキノコ頭といった脇役もいい味出しています。





内容★★★★


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2009/12/31 (Thu) 16:12

講談社コミックス
2007年4月

講談社コミックス
2007年6月

(34)実家の法要参列後、姿を消した四宮慧。何と彼は、兄・蓮により、実家の地下室に閉じ込められていた! その後、なぜか慧は外に出され、四瑛会本院を案内される。その隙をついて、ヴァルハラへ戻ろうと逃げ出す慧だったが、蓮による巧妙な罠が待ち構えていた!! 医師として目の前の患者をほうっておけない慧は、ヴァルハラへ帰れない代わりに、せめて自分らしさをだそうと、四瑛会でもがきながらも仕事を続ける。慧の運命は……!? 
(35)亡き父・真東光介の20年前の幻のオペDVDを渡された真東輝=テルは、それを観て、父のようなゴッドハンドになろうと改めて決意する! そんなテルを先輩外科医・沖と片岡が指導していくが、テルは成長できるのか!? 一方、四瑛会病院に戻った四宮慧を追って、恋人・令衣子は神戸に足を踏み入れるが……!?


慧は四瑛会に縛られながらも、ヴァルハラ流を通す道を見つけ、輝には、ヴァルハラ4大医師の特訓によりさらなる上を目指すことになります。
間接を鳴らしては良くないこと、古武術介護など、勉強になることもたくさん、漫画ならではのわかりやすさで描かれているのもいいですね。





内容★★★★



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2009/12/29 (Tue) 16:54

講談社 アッパーズKC
2001年1月

J大学山岳部OBの浅井と石倉は、尾張山3200メートル地点で遭難をした。事故によって死を覚悟した石倉は、自分が過去に犯した“殺人”を告白してしまう。しかし、その時、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めるが……。尾張の冬山を舞台にした緊張と恐怖の密室サスペンス。名匠の華麗な共演が生み出した最高のスリルと興奮!


「聞いてしまったあいつが…悪いのだ…!!」
と大きな文字だけのインパクトある始まり方。
そして、立場の逆転、また逆転。
最初は「運命を分けたザイル」みたいかと思いましたが、全然違いました。
登場人物は2人だけ、場所も限られた空間。
緊迫感もあるし、これは面白かったです。

福本伸行さんの「カイジ」シリーズはいつか読もうと思っているのですが、まさか「かわぐちかいじ」から名前を取った?まさかね…。



内容★★★★



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