2009/11/02 (Mon) 11:02
Oni Press
1999
アメリカ連邦捜査官のCarrie Stetkoは南極での任務に就かされていた。その広大な氷の世界にCarrieは安らぎを見出していた。少なくとも彼女はそう考えていた。アイスピッケルで襲われた他殺死体が発見されるまでは…。南極大陸初の殺人事件捜査で、長い間氷の下に埋もれていた重大な秘密を知った彼女は、本格的な冬の到来までに殺人犯を探し出そうとするが……。
映画公開ということで読んでみました。
約130ページ。
南極の過酷な生活など、ちょっとした知識を得られることができました。
ストーリー的には、南極が舞台であること意外は、とりたてて新鮮味もなかったです。
ひねりもなかったです。
寒さは伝わってきましたけど。
10年前の作品だから仕方ないのかもしれませんが。
映画もケイト・ベッキンセール主演ということで
気になっていたのですが、残念ながらあまり評判がよろしくないようです。
内容★★★
難易度★★★
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2009/10/28 (Wed) 18:56
Image Comics
July 1997
Image Comics
August 1997
Image Comics
September 1997
殺人課を追われたSaraは、司法省からリクルートされる。Witchbladeの能力も見込んでのオファーだった。そして彼女はリオデジャネイロに飛ぶが、すぎに捕らえられてしまうのだった…。
話が進展してきました。
なにかちょっとわかりにくいですが…。
ニューヨークでは、マフィアとヤクザと警察の抗争が激化している模様。
リオではSaraが実験体たちに襲われるも、Witchbladeが発動せず苦戦。
黒装束の男に助けられますが、日本刀所持から正体はバレバレですね。
そしてちらっと描かれるJackie Estacado。
どうやら彼がThe Darknessのようです。
#18からは"The Darkness"とのクロスオーバーなので、先に進む前に"The Darkness"をちょっと読もうかと。
内容★★★
難易度★★★
#09-17
#01-50
2009/10/28 (Wed) 14:59
2009/10/27 (Tue) 20:28
Image Comics
September 1996
Image Comics
November 1996
Image Comics
December 1996
マイクロウェーブ連続殺人事件、命を狙ってきた男Jackie Estacado、遠くから監視しているマント姿の人物の存在、Lisaのこと、そしてWitchblade…。Saraには片付けるべき用件が山積みになっていた…。
#09はイラストも違うし、あまり関係ないエピソード。
WitchbladeがSaraに海賊だった過去を見せます。
それはWitchbladeのかつての所有者の記憶…。
#10-11は伏線張り?
かなり恰好いい男でマフィアの殺し屋のJackie Estacadoの登場、得体の知れないマントの人物の存在。
#08以来まったく姿を現さなくなったLisaはどうなっているのか。
忘れていたけど、#01から続いている、被害者の内部だけを電子レンジで焼いたみたいにする連続殺人事件。
日本のヤクザとイタリアのマフィアの抗争…。
#11の終わりに"TO BE CONTINUED IN THE DEVIL'S REIGN: WOLVERINE / WITCHBLADE"とありますが、あまり関係なさそうなので今回はとばします。
というか、"Devil's Reign"はMarvelとTop Cowのクロスオーバーで全8話あり、Top Cowのキャラをほとんど知らないので今は読むのが億劫なのです。しかもWolverine/Witchbladeは第5話だし…。
全体的にインターバルな3話でした。
内容★★★
難易度★★★
#09-17
#01-50
2009/10/27 (Tue) 16:09
Image Comics
June 1996
Image Comics
July 1996
Image Comics
August 1996
Sara Pezziniに急接近するKenneth Irons。Saraが心を開き変えたところ、急に態度を変えすべてを暴露するKenneth。彼の目的はやはりWitchbladeの奪還だった。
やはり多少のもたつき感は拭えないですが、Saraが覚醒してからは盛り上がります。
私にはどうしても「ガイバー」と重なってしまう…。
LisaとSaraの姉妹Julieのことがちょっと気になりますが、一応この#08で一区切りといった感じです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-08
#01-50