2009/11/02 (Mon) 11:02
Oni Press
1999
アメリカ連邦捜査官のCarrie Stetkoは南極での任務に就かされていた。その広大な氷の世界にCarrieは安らぎを見出していた。少なくとも彼女はそう考えていた。アイスピッケルで襲われた他殺死体が発見されるまでは…。南極大陸初の殺人事件捜査で、長い間氷の下に埋もれていた重大な秘密を知った彼女は、本格的な冬の到来までに殺人犯を探し出そうとするが……。
映画公開ということで読んでみました。
約130ページ。
南極の過酷な生活など、ちょっとした知識を得られることができました。
ストーリー的には、南極が舞台であること意外は、とりたてて新鮮味もなかったです。
ひねりもなかったです。
寒さは伝わってきましたけど。
10年前の作品だから仕方ないのかもしれませんが。
映画もケイト・ベッキンセール主演ということで
気になっていたのですが、残念ながらあまり評判がよろしくないようです。
内容★★★
難易度★★★
PR
Comment