2009/12/22 (Tue) 17:55
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Kittyがいつものように目覚め、身支度をし、ふと外を見るとそこは宇宙空間だった。Skrullに、Wolverine共々連れ去られたのだった。そして、Wolverineはすでに拘束され、拷問を受けていた…。
わざわざ前後編にするほどの話とも思えませんが…。
Skrullに連れ去れた2人が、Captain Marvelの協力を得て脱出するというもの。
久々に面白かったのは、KittyとWolverineのテンポあるやりとり。
Wolverineが、本物かどうかわからない場面で、
W: Relax. It's me.
K: Prove it.
W: You're a dork.
K: Okay.
W: And I hate disco.
K: Fine.
W: Also, you got a crush on Colossus but you think no one's noticed...
K: You had me at "dork," okay? Can we go, please?
W: Sure thing.
内容★★★
難易度★★
#17-21
PR
2009/12/21 (Mon) 21:41
2009/12/21 (Mon) 20:24
Marvel Comics
September 2009
マンハッタンでの上院議員候補の演説があった。アイパッチをつけたWolverineは聴衆の中から、その壇上の男を見上げた。やはり奴は気付いた。そう確信したWolverineは、数年前のマドリプールの出来事をKittyに語るのだった…。
う~ん、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
このシリーズ、1話完結が多いので、手軽に読めるという点が利点ですか。
Kittyの台詞に出てくる"post hoc ergo propter hoc"はラテン語で、「前後即因果の誤謬」というのだそうです。
Aが起きたからBが起きた。だからBが起きたのはAが原因という間違った認識を指すようです。これは勉強になりました。
内容★★★
難易度★★
#17-21
2009/12/17 (Thu) 21:09
Image Comics
May 1999
あるSMクラブ。Kenneth Ironsの秘書が、Kimberly Tossovovaのために盗み出してきたのがWitchbladeだった。迫り来るIronsの殺し屋たち。SMクラブの全員が殺され、まったく事態の飲み込めていないKimberlyは、ひたすら逃げるのみだった…。
どうやら、パラレルワールドのお話のようです。
Witchbladeの適格者Kimberly Tossovova以外、Sara Pezzini、Kenneth Irons、Ian Nottingham、Michael Yeeなどの登場人物は同じです。
Witchbladeのデザインはまったく違っていて、黒い蠍みたいなデザインです。正直、カッコ悪い…。
でも、前半の何が起こっているのかわからないぞ的な展開の仕方や、イラストの雰囲気は好きです。
TPBのは収録されていないようです。
内容★★★★
難易度★★
2009/12/17 (Thu) 19:49
Image Comics
December 1998
Laraが最近エジプトのピラミッドから持ち帰った像が盗まれた。盗んだ女性はそれを使い、Bastetのパワーを得ようとしていたのだが、代わりに女神を呼び出してしまったのだった…。
LaraとSaraの共演、第2弾。
ただの2回目ではなく、仕掛けがあります。
どうやらこの女神、過去にWitchbladeと何かあったようです。
そしてその過去のエピソードは、"Tales of the Witchblade #07-08"で、このエピソードの続きは、"Tales of the Witchblade #09"で描かれるようです。
Laraの行動を見ていると、何だか"Tomb Raider"シリーズも読みたくなってきました。
内容★★★★
難易度★★