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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/23 (Thu) 05:41
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2008/03/27 (Thu) 20:01

Marvel Comics
Augest 2003

Marvel Comics
September 2003

Marvel Comics
October 2003

Marvel Comics
November 2003

Marvel Comics
December 2003

Marvel Comics
January 2004

このエピソードから作者が変わるので少し心配していたのですが、どうやら杞憂だったようです。
確かに作風も変わり、会話よりもアクションが若干増えたような気がします。
かといってアクションだけの薄っぺらな内容になったわけではないので安心しました。
今回ゲストとして、スパイダーマン、MJ、デアデビル、ブラックウィドウが登場します。特にスパイダーマンは道化役として、いい味を出していました。
内容としては、ウルヴァリンがウェポンXの残党に命を狙われるというものですが、その黒幕が誰であったのかはまだ明らかにはなっていないし、フェニックスの暴走、ウルヴァリンの過去など、まだまだ楽しみはこれからって感じです。
絵は、今までの中では一番日本人好みな気がしますがどうでしょうか。
英語的には、洒落た言い回しが減ったのでかなり読みやすくなった気がします。













内容★★★★
難易度★★


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2008/03/27 (Thu) 14:17

Marvel Cimics
March 2003

Marvel Comics
April 2003

Marvel Comics
April 2003

Marvel Comics
May 2003

Marvel Comics
May 2003

Marvel Comics
June 2003

Marvel Comics
July 2003

ここでようやく、前から登場していた2人が仲間になります。

Nightcrawler - Kurt Wagner
Rogue - Marian

28でやっと現れるX-MENたちは、待たせただけあってかっこいい登場の仕方です。
32,33など、アクションは一切なく、会話だけでここまで盛り上げる力量は素晴らしいです。
このコミック、ちょくちょく絵柄は変わるのですが、今回の31と32の絵はかなり辛かったです。
あと、Cyclopsの毛深さと、ブリーフ1枚で格好つけている姿を見て寂しいものを感じました。
今回の事件により、良い悪いは別として、政府の管理下に入ったために、少なくとも財政危機はなくなり、また追われることもなくなったX-MENたちでした。















内容★★★★
難易度★★★★

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2008/03/26 (Wed) 02:01

Marvel Comics
February 2003

「Ultimate War」からの続きがすぐに始まるのではなく、今回はProfessorとMagnetoの過去の話という憎い演出になっています。
希望に満ち溢れていたMagnetoやまだ車椅子に乗っていないProfessorの姿を見ることができます。そしてなぜProfessorが歩けなくなったのかも・・・。
そして二人を比較してみると、

Professor : 子供と妻を見捨てた。
      「Ultimate War」でMagnetoに話し合いを持ちかけたのは
      あくまでもアジトを見つけるための目的のみ。

Magneto : 妻とは死に別れだが、子供を見捨ててはいない。
     「Ultimate War」のラストでProfessorに仲間になるように説得を試みた。
     そして、昔Professorと交わしていた挨拶をいまだに使っていることがこのエピソードでわかる。

こうしてみると、確かにやり方が過激過ぎるし、間違っているかもしれないけれど、それもMutantに対する思い入れが深すぎるからだと思うと、Magnetoのほうが、近い存在に思えてきてしまいます。



内容★★★★
難易度★★★


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2008/03/25 (Tue) 15:58

Marvel Comics
FEB 2003

Marvel Comics
FEB 2003

Marvel Comics
MAR 2003

Marvel Comics
APR 2003

Magnetoの先制攻撃により、人類対ミュータントの構図が出来上がってしまいます。そしてX-MENもULTIMATESの標的になってしまいます。
しかし、面白かったです。ついむきになって読んでいました。
なにせ、X-MENがかわいそうで、この前まで読んでいたULTIMATESのキャラクターが嫌いになるほどでした。
昔、「マジンガーZ 対 デビルマン」とか、実際は戦わないのに、タイトルにだまされて楽しみにしてたものでしたが、これは違います(笑)。
実際に対決しています。
実際この豪華競演は、アメコミならではなせる業ですね。
この物語は、「ULTIMATE X-MEN 26」へと続いていくわけですが、基地も破壊され、指導者もいなくなったX-MENの未来がどうなるのか、コミックスの世界ながら心配です。
相変わらず、人名から商品名まで固有名詞でまくりで、そういう点では難しいかもしれません。7月4日って何の日かしっていますか?









内容★★★★★
難易度★★★★


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2008/03/21 (Fri) 20:15

Marvel Comics
SEP 2002

Marvel Comics
NOV 2002

Marvel Comics
APR 2003

Marvel Comics
JUL 2003

Marvel Comics
SEP 2003

Marvel Comics
NOV 2003

Marvel Comics
APR 2004

ここからまた新しいメンバーが加わります。

Black Widow - Natasha Romanova
Hawkeye - Clint Barton
Scarlet Witch - Wanda Lensherr
Quicksilver - Pietro Lensherr

後者二人、X-MENで見かけなくなったと思ったらこんなところにいたのかって感じですが、まったくといっていいほど活躍しません(今のところ)。
メンバーもさらに豪華になり、アクションもかなり増え、比較的読みやすくなっています。
苦労して敵を倒しても、世間からは演出だと思われ、結構報われなかったりもしますが、X-MENほどの悲壮感はないです。
一番印象的だったのは、キャプテン・アメリカが自分の額のマークの"A"を指差して、

"You think this letter on my head stands for France?"

と言った場面でしょうか。これがアメリカ魂なのかなってしみじみ思ったりしたわけですが、日本人にはないものですね。
シリアスな場面とユーモラスな場面の使い分けも絶妙で満足のコミックでした。
ただハルクの扱いだけはなんとも・・・。
一応完結ですが、まだ解決してない謎も残っています。















内容★★★★★
難易度★★★



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