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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/23 (Thu) 07:18
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2008/03/14 (Fri) 13:25

Marvel Comics
2002

Magnetoの子供であるQuicksilverとScalet Witchの説得を試みるために出発したCyclopsたちであったが・・・。

時期的には6のあとの出来事だと思います。
いつもよりページ数は少なめですが、お話的には私は気に入っています。
台詞も少なめで、単語も簡単ですので、スラスラ読めると思います。



内容★★★★
難易度

尚この1/2は、通常のペーパーバックではなく、「Ultimate Collection」とハードカバーにしか収録されていないようです。


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2008/03/13 (Thu) 16:52

Marvel Comics
FEB 2002

Marvel Comics
MAR 2002

目の前で両親を殺され孤児となった少女とGambitの物語。

作者が変わってしまったためか、話のほうもいきなり変わってしまい、Gambitのみの話になっています。少しだけプロフェッサーとストームが顔を出しますが、完全な脇役です。
ストーリーの密度も薄れてしまい、平凡な話になっていて残念です。
ラストだけは少し気に入っていますが。
ただこのGambit、後々メインストーリーに深くかかわってくることになると思われます。(少なくともオリジナルでは結構重要な役です。)
英語のほうはというと、難しい単語はまったくといってないのですが、主役で一番台詞の多いGambitがCajun訛りで、その発音どおりに綴られているので、読みにくいし、勉強になりません。(難易度の★ひとつ分はこのせいだと思ってください。)





内容★★
難易度★★


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2008/03/13 (Thu) 01:17

Marvel Comics
AUG 2001

Marvel Comics
SEP 2001

Marvel Comics
OCT 2001

Marvel Comics
NOV 2001

Marvel Comics
DEC 2001

Marvel Comics
JAN 2002

Magneto率いるBrotherhoodとの戦いも終わり(1-6)、休息もつかの間、闇の組織WEAPON Xの急襲により、X-MENは壊滅してしまう・・・。

相変わらず面白いです。本編の中に"page-turner"という単語が出てきますが、まさにこの本のことではないでしょうか?
映画とも少しだけ重なる部分もあるのですが、面白さはこちらのほうが上だと思うのですが、どうでしょうか?
登場人物も矢継ぎ早に増えるため、知らない人にはきついかもしれませんが、みんないろいろなシリーズに顔を出すので、そのうち覚えてしまうと思います。
なかでもNick Furyは"Ultimates"でも重要な役を担っています。
医学用語も少なからず出てきて、相変わらず英語は手ごわいですが、それを乗り越えるエネルギーをこの本は持っていると思います。













内容★★★★★
難易度★★★★


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2008/03/12 (Wed) 04:27

Marvel Comics
FEB 2001

Marvel Comics
MAR 2001

Marvel Comics
APR 2001

Marvel Comics
MAY 2001

Marvel Comics
JUN 2001

Marvel Comics
JUL 2001

人類とミュータントの戦いを描くスーパーヒーロー物。

映画などでもおなじみのX-MENです。Marvelには他にも、スパイダーマン、ファンタスティック・フォー、ハルク、デアデビル、ゴーストライダー、パニッシャーなど映画で知られている作品はたくさんあります。いつか紹介できるといいのですが。
X=MENだけでもコミックのタイトルは無数にあって、今続いている作品だけでも、"Uncanny X-Men","X-Men","X-Men Legacy","X-Men First Class"などがあり、一人のキャラクターにスポットをあてた作品もたくさんあります。
1963年から始まっているX-Menですが、新たな読者獲得の目的で一新されて作られたのがこの作品です。ですから、X-Menをこれから読もうと思われている方はこの作品から始めるのがよいかもしれません。
どちらかというと映画に近いのはこのUltimateシリーズのほうだと思います。まあ根拠としては、ウルヴァリンとサイクロップスがマスクをかぶっていないということだけですが。でもジェーンはあまりに違いすぎるし・・・。
スーパーヒーロー物といっても、完全な善悪に分かれているわけではなく、どう人間とミュータントが共存していくかなどテーマは深く、キャラクターもしっかり確立されていてドラマ性も高く、一度読めばどうしてこんなにも人気があるのかすぐにわかることになると思います。
また、キャラクターには本名とコードネーム(?)があり、どちらも頻繁に使われるので、読むにあたってはこれを覚えることが必須になります。
Wolverine(Logan),Cyclops(Scott Summers)とか。
台詞の言い回しもかなり格好良く、その分難易度も高くなっているといえるかもしれません。
irritable bowel syndrome などあまり見かけない単語もさりげなく登場したりします。













内容★★★★★
難易度★★★★


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