2008/04/25 (Fri) 18:17
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Augest 2004
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September 2004
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October 2004
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November 2004
今回の敵は、ピーターのDNAから作られたカーニジ。
ベノムに似ていますが、ベノムは人に寄生するのに対して、こちらは独立して行動します。人を取り込んでしまうのは同じですが。
そして、今回グエンがその犠牲になってしまいます。
ピーターはそのことでついにスパイダーマンをやめる決心をします。
ピーターがもう少し感情を露にしてもいいんじゃないかな、と思う部分もありましたが、アクションが増え読みやすくなり、日本の漫画に少し近づいてきた感じがしました。
「スパイダーマン4」をやるとしたら、このカーニジは登場する気がします。
veg out 野菜のように横たわっている
at the end of one's rope 限界で、もう後がなくて
loony-tune 頭がおかしい人
winning personality 魅力のある人柄
mow down 銃で無差別に大量殺戮する
incubation stage 潜伏期
内容★★★★
難易度★★
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2008/04/23 (Wed) 21:59
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May 2004
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June 2004
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July 2004
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July 2004
映画「スパイダーマン2」の宣伝も狙った(?)エピソードとなっています。
そのため、少しではありますが、主演のトビー・マグワイヤと監督のサム・ライミも登場します。
今回の敵は言うまでも無く、ドクター・オクトパスです。
ブラジルまで強制的に連れて行かれたり、歯を抜かれたりと散々な目にあいながらも、最終的にドクター・オクトパスを倒すピーターですが、とうとうグエンに正体を知られてしまうのでした。
そしてその戦いを録画していたため、それを映画にも使ったという設定がちょっと凝ってますね。
でも全体で見るといまいちの内容に感じられました。
Cough it up. 支払って。
loot 戦利品
tight to the vest は close to the vest の変形だと思います。意味は「手の内を見せない」
stake out 張り込む
tete-a-tete (フランス語)2人だけの話
hygiene 衛生状態
down-to-earth 分別のある、堅実な
内容★★★
難易度★★
2008/04/22 (Tue) 21:10
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December 2003
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March 2004
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April 2004
キングピン絡みのエピソードです。
前半は、地味ながら、編集長のあの厳しい態度の理由がわかる心温まるお話です。
後半は、
Black Cat = FeLicia Hardy
Elektra
が登場し、華やかになります。
実は、この後半は、私の大のお気に入りでして、真夜中にスパイダーマンとブラックキャットがビルの屋上でデートするシーン、キングピン&エレクトラとスパイダーマン&ブラックキャットが対峙する夕暮れのシーンの色使いがとても印象に残っています。
キングピンの石版を狙うブラックキャット、執拗に石版にこだわるキングピンそれぞれの理由がきちんとあり、それがこの物語の奥行きを出している気がします。
いつのまにか(Ultimate Sixのときから)スパイダーマンのコスチュームが元通りになっていましたが、説明がないので、私はMJが作ったものと推測しています。
でもやはり1着しかないらしく、
"Not the costume!"
とピーターがエレクトラに向かって言うシーンを2回も見ました。
こういう風に深刻一辺倒にならないのが、スパイダーマンの味かもしれませんね。
snail mail 往来の郵便(電子メールと比べるとカタツムリのように遅く感じるからだそうです)
fisticuff げんこつでの殴りあい
obnoxious 反抗的な、不愉快な
hell-bent 必死になって、無謀な
out of one's gourd 頭がおかしい
rap 懲役刑
philanthropic 博愛の
内容★★★★★
難易度★★
2008/04/21 (Mon) 19:25
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November 2003
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ULTIMATES と Spider-Man のクロスオーバーです。
タイトルの"SIX"は6人で、オズボーン(グリーンゴブリン)のいうところの、
Green Goblin = Norman Osborn
Doctor Octopus = Otto Octavius
Electro = Max Dillon
Sandman = Flint Marko
Kraven The Hunter = Sergei Kravinoff
Spider-Man = Peter Parker
というメンバーになります。
ピーターは、メイおばさんを盾に脅されて、ほんの一瞬だけ仲間になりますが、実質5人で行動しています。
オズボーンは薬なしでグリーンゴブリンに変化することができるようになり、ドクターオクトパスはアームを遠隔操作できるようになったりと進化を遂げています。
ハンターも、以前は普通の人間だったのですが、遺伝子操作をしてパワーアップしていますが、相変わらず雑魚扱いです。
ULTIMATES のメンバーとしては、ハンク(ジャイアントマン)とジャネット(ワスプ)がまだ夫婦でいるあたりなどを考えると、時期的に「1」の真ん中あたりといったところでしょうか。
大風呂敷を広げた割には、結構終りはあっけなく、戦いの見せ場が物足りないような感じがしました。
あと、今回の人物の顔の描き方が何か嫌で、ピーターの顔なんてかなり哀れでした。
でもまあ、最後のキャプテン・アメリカの台詞
It's men of influence and power that decide what these wars will be about.
They decide who we are going to fight and how we will fight them...
And then they go about planning the fight.
In a sense, really, people of power will the war into existence.
でよしとしましょう。
sweatbox 取調室、狭い部屋
card-carrying 正真正銘の
invigorate 励ます
acumen 洞察力
combersome 厄介な
palooka 間抜け
get the lay of the land その場の状況を把握する
POTUS = president of the United States
impeccable 非の打ち所の無い
gingivitis 歯肉炎
barring ~がなければ
内容★★★
難易度★★★
2008/04/20 (Sun) 01:34
Marvel Comics
November 2003
afterwards といっても現時点のではなく、2月前の事件の後、すなわち 21 の直後の出来事が語られています。
Sharon Carter の回想という形をとっているため、時間的に辻褄はあっています。
内容的には、スパイダーマンはドクターオクトパスを倒した後、サンドマンとも戦ったということです。
このサンドマン、映画「スパイダーマン3」にも登場しますが、設定はかなり違っていて、コミックではサンドマンは偶然ではなく、意図的に作られています。
なぜここでこの回想のエピソードが入ったかというと、この続きは「Ultimate Spider-Man 47」ではなく、「Ultimate Six」になるからです。このエピソードは「Ultimate Six」のプロローグにあたります。
EMS = emergency medical service
spree やりたい放題
smathering 表面的な、中途半端な
内容★★★★
難易度★★