2008/05/15 (Thu) 21:10
Marvel Comics
July 2006
Marvel Comics
August 2006
Marvel Comics
October 2006
Mark Millar原作最後というわけかどうかは定かではないですが、ずっとひっぱっていたFFゾンビ(Frightful fourというそうです)とDr.Doomとの2つのことに決着がつきます。
ジョニーの寿命が1週間しかなく、それを助けられるのはDr.Doomだけ。
その助けの見返りとして彼が提示したのは、リードとの体の交換。
そのやり取りの間に、FFゾンビの脱走。と相変わらず滅茶苦茶面白かったです。
FFゾンビのトリックもなかなかよかったですし、ホロッとさせられる場面もあり、やっぱりこの原作者、只者ではないですね。
ULTIMATESのメンバーやANNUAL1のクリスタルも登場しますが、ほとんど顔見せ程度です。
話は変わりますが、パズルの「数独」はそのまま"Sudoku"なんですね。知らなかったです。
sentient being 感覚のある生き物
enchilada メキシコ料理の一種
intenstinal tract 腸管
opportunistic 日和見主義の
charlatan ペテン師
bear a grudge 恨みを抱く
nix 拒絶する
ligment 靭帯
hickey キスマーク
内容★★★★★
難易度★★
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2008/05/15 (Thu) 17:56
Marvel Comics
OCTOBER 2006
外伝と位置づけるにはあまりに本編に密接した内容で、読まないと本編がわからなくなるような内容だし、書ききれなかった部分を補うため?
未だにこの「ANNUAL」なるものの意味がわからない私です。
表紙からも推察できる通り、ナイトクローラーとダズラー中心のエピソードです。
ウェポンX時代のことも影響がないとはいえませんが、
サイクロップス - ジーン
ウルヴァリン - ストーム
アイスマン - ローグ
キティ - スパイダーマン
ダズラー - エンジェル
プロフェッサー - ミランドラ
コロッサス - ジーンポール(同性愛ではありますが)
とナイトクローラーだけ恋人がいないことが今回のダズラー誘拐の事件に発展したのだと思います。
この騒ぎの間に、ローグがガンビットの能力を失い、元の能力に戻ってしまいます。
ダズラーもこの後、スクールを去る決心をします。
このエピソードでの会話は、ナイトクローラーがWをVで発音するところだけ気をつければかなりやさしいので、初心者にもおススメです。
そうそう、最後に2ページおまけがあって、プロフェッサーの飼っている猫の名前がなぜミスティークと名づけられているのかがわかるエピソードとなっています。
キャストは、プロフェッサー、エマ・フロスト、ミスティーク。
しかし、プロフェッサーは本当に恋多きおじさんですね。
内容★★★★
難易度★
2008/05/15 (Thu) 14:59
Marvel Comics
September 2006
Marvel Comics
October 2006
Marvel Comics
November 2006
キティってそんな娘だったの?って騙されました。
ピーターと付き合っているはずなのに、やたらにマジシャンに近づいて・・・。
でもそれは、マジシャンの能力のせいと判明。
重力を操るだけでなく、無意識下で現実を変える能力も持っていたのでした。人の意識も含めて。
彼の言い分によれば、Xメンの仲間になりたい気持ちが強くて、結果的に騙すことになってしまったようです。
確かに故意と思われるところがあるとは思えず、追い出される形になってしまって、なんだか彼が哀れに思えます。
もしかして能力的には、いまのところ最強にも思えます。
そんなこんなでみんな大混乱な中で、ナイトクローラーとようやく意識を取り戻したダズラーの2人は蚊帳の外でしかも失踪中。
その2人のエピソードは「ANNUAL 2」で語られることになります。
ちなみにウルヴァリンはもう帰還していて、「Ultimate Wolverine vs Hulk」のイベントを終わったようなのですが、コミックのほうとしては全6話中2までしか出版されておらず、しかももう2が発売されてから2年以上経過している状態です。
そんなわけで読むべきかどうか迷っているところです。
strenuous 激しい、多大な努力を要する
on one's last legs 破滅しかかって、疲れきって
sound off はっきりと言う
twist someone's arm 無理強いする
bowel movement 排便
whammy 魔法、呪い
rudimentary 初歩の、基礎の
outlandish 奇妙な、異様な
far-fetched 信じ難い、突飛な
内容★★★★
難易度★
2008/05/15 (Thu) 10:39
Marvel Comics
July 2006
Marvel Comics
August 2006
今回ピーターが顔を合わせることになるのはMorbius。
彼もやはりMarvelの主要キャラクターの一人でよく出てきます。
正体は吸血鬼ですが、どうやら悪い人ではないようです。
回想シーンとして、Blade(映画も何作か作られていますね)とスパイダーマンの初顔合わせの場面が出てきますが、これは「Super Special」と同じシーンです。絵は異なっていますが、台詞は同じです。
今回登場したのはMorbiusだけでしたが、吸血鬼関連と言うことでBladeとMorbiusはなんらかの関係がありそうです。
このエピソードでのスパイダーマンはウザイだけの役割で、どうやらこのUltimateシリーズはMarvelキャラクター紹介の役割も担っているようです。
確かにこれだけキャラクターがでてくると、オリジナルのほうにも入りやすい気がしますね。
あと、最後の場面の、MJとよりが戻りそうな雰囲気がちょっと気になるところです。
out of jam ピンチを切り抜ける
内容★★★
難易度★
2008/05/14 (Wed) 22:22
Marvel Comics
May 2006
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May 2006
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June 2006
Marvel Comics
July 2006
「Ultimate X-Men 54-57」でミュータント狩りのTVショーが行われた島がこのエピソードでも舞台となります。
今回はXメンとスパイダーマンがDeadpoolとその仲間Reaversに狩られることになります。
このDeadpoolもオリジナルでは主要キャラクターのひとりでよく目にします。
Xメン(特にプロフェッサーとジーン)があまりに弱いところとか、エンジェルが偶然立ち寄ったにしても、なぜXメンのコスチュームを着ているのか、など突込みどころが多く今回のエピソードは雑な印象です。
キティのスパイダーマンとの時用のコスチュームが見られたり、状況にも関わらずキティが気にしているのはピーターが自分と別れようとしていないかどうかということで、ピーターが気にしているのは門限のことばかっりだったりと面白いシーンは結構あったりもしますが。
キティとピーターの会話で、ULTIMATESについて話している会話が当たっているだけに面白かったので載せておきます。
P:I have better villains than the Ultimates.
K;Well, all they do is beat each other up.
jalapeno ハラペニョ
meet someone halfway 妥協する
poignant 心を打つ
reaver 略奪者
recon = reconnaissance 偵察、調査
conducive 良い結果をもたらす助けとなる
mallet 木槌
poof 人がパッと消える
belittle けなす、みくびる
内容★★★
難易度★★★