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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/28 (Thu) 20:13
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2010/04/10 (Sat) 17:19

Marvel Comics
October 2007

Marvel Comics
December 2007

Marvel Comics
January 2008

O'brienはFrankの娘を産み、妹にあずけていたのだった。だがその娘は、死んだはずのBarracudaにより誘拐されてしまったのだった…。


"Long Cold Dark"編・前編。
以外に呆気ないとは思っていたのですが、やはり生きていましたBarracuda。冷酷さはFrankと似ていますが、やっかいなのは見境がないことです。Frankもマフィア相手には、相当卑劣な手を使いますが。
O'brienとの間に娘が出来ていたことは、かなり意外でしたが、時間的にはちゃんとつじつまが合いそうです。
二人の闘いは、一度目は引き分け。
二度目は…。
Barracudaは、Frankの目の前で、娘の頭を撃ち抜きます…。







内容★★★★
難易度★★★


#50-54

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2010/04/09 (Fri) 13:54

Marvel Comics
July 2007

Marvel Comics
August 2007

Marvel Comics
September 2007

Frankを看病しながら、Jennyは自分の過去について語りだす。彼女は夫に酷く虐待されていたのだった。夫がFrankに殺されてからは、警察に垂れ込まれるのを恐れた実の姉たちにより、始末されかかったのだった。虐待のときに盛られていた毒により乳癌になったため切除した胸と、顔にあるいくつもの大きな傷跡が彼女の辛い日々を物語っていた…。


"Widowmaker"後半。
下手な映画よりよっぽど面白いです、このシリーズ。
どれを映画化してもおかしくない出来映えです。

未亡人たちの計画の真相に迫りつつある刑事Budiansky。
勿論未亡人たちには彼は邪魔で、命を狙われ、奥さんが重傷を負っていしまいます。
で、復讐に燃えるBudiansky。

一方、重傷のFrankをベッドに残し、一人復讐に向かうJenny。
彼女は出かけるとき、Punisherのコスチュームを借りていきます。
未亡人のうち3人を射殺するJenny。残る実の姉は拉致します。
Frankに手錠をかけ、「あなたはきっと私のやろうとすることを止めようとする」といったJennyの真意は、Frankが復讐を止めるといった意味ではなく、彼女が…するのを、という意味でした。
また、銃を片手に、未亡人がどこかとFrankに詰め寄るBudiansky。
Frankは言います。「俺のようになりたいのか」
う~ん、カッコイイ。







内容★★★★★
難易度★★★


#43-49

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2010/04/08 (Thu) 20:41

Marvel Comics
March 2007

Marvel Comics
March 2007

Marvel Comics
May 2007

Marvel Comics
June 2007

5人の女性が同じ目的で集まった。彼女たちは、同じ男に夫を殺されていた。そう、Punisherに。彼女たちは、警察の報告書から新聞、FBIのウェブサイトなどを調べ、入念にFrankへの復讐の計画を立てていた…。


"Widowmaker"編・前半。

未亡人たちは、ギャングに取り入り、情報をFrankにリークして、待ち伏せを図りました。
Frankを狙撃し、胸を打ち抜いたまではうまくいったのですが、あと一歩というところで、Frankに助っ人が現れ、計画はそこで終わってしまいます。
どうやらその助っ人という彼女(彼?)は、未亡人の一人の妹らしいです。しかも殺したはずの…。
Frankも彼女(彼?)の正体を知るわけもなく、何故助けたのかと聞くと、"You're the man who killed my husband."と答えます。ますます訳がわかりません。どうも彼女(彼?)は、未亡人たちに復讐がしたいようではありますが…。









内容★★★★
難易度★★★


#43-49

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2010/04/06 (Tue) 14:17

Marvel Comics
January 2007

Marvel Comics
January 2007

Marvel Comics
February 2007

圧倒的な火器と罠で将軍たちを窮地に追い込むFrankとO'brien。追い詰められた将軍はFrankに、武器を持たず一人である村に来るよう通達する。さもなければ、村の人々を皆殺しにすると…。


"Man of Stone"後半。

ついに将軍とも決着がつきます。
人の傲慢さ、残酷さ、狡猾さ、などが上手く描けていて、映画にしてもいい感じ。アクションも派手だし。
FrankとO)brienのコンビは、よく似合っているのですが、残念ながら今回が見納めでした。
彼女が死んでしまうからです。
しかも、戦闘終了後に何気に地雷を踏んでしまうという、なんともリアルな設定。
瀕死の状態のO'brienを見てFrankaは
"There's not a thing I can do for you."
"Two things you can do for me."
と答えるO'brien。
一つ目は、息を引き取るまで側にいてほしいということ。
二つ目は、Frankの最も得意とすること。
そう、Rawlinsを始末することでした…。







内容★★★★★
難易度★★★


#37-42

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2010/04/05 (Mon) 21:30

Marvel Comics
November 2006

Marvel Comics
November 2006

Marvel Comics
December 2006

核施設での恨みを忘れていないGeneral Nikolai Alexandrovich Zakharovは、Rawlinsを使いFrankを狙っていた。Rawlinsは、Frankを誘き寄せるためにO'brienを誘拐しようとするが…。


"Man of Stone"前半。

#13-18のロシアでのウイルス争奪戦の因縁がらみのお話です。
Zakharov将軍が何故"Man of Stone"と呼ばれているかというと、アフガニスタンでの女子供の虐殺を平然としたからだそうです。
Rawlinsはしぶとく生きていたし、やはりというかO'brienはFrankとまた組むみたいです。
RawlinsはO'brienを攫うことをしくじり、将軍自らを餌にFrankを誘き寄せることを提案します。
罠と知りつつアフガンへ向かうFrank。
O'brienとたった二人で、フル装備で待ち構える将軍に勝つことが出来るのでしょうか?







内容★★★★
難易度★★★


#37-42

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