2009/07/31 (Fri) 08:57
Marvel Comics
July 2009
Reed Richardsは、Hulkに息子がいることを発見した。その息子の名前はSkaarで、父親に見捨てられ、戦時中の異星人の星の炎の中で生まれ、血に餓え猛り狂っていることで知られている。そして今、Skaarが地球にやってこようとしている。
母親であるCaeiraに地球に飛ばされてしまったSkaar。
その彼の捕獲を目論むOsborn。
過去の友への過ちを償おうと、せめて息子だけでも救おうと奮闘するReed。
血の関係により、Skaarの存在を察知し、接近するShe-HulkとHulk。
混乱のさなか、Skaarのとった行動は…。
なるほど、有り得なくないよね、と思いました。
BruceもJenもそうなのだから。
これから地球を舞台にどんな展開が待っているのか、楽しみです。
内容★★★
難易度★★
#07-12 + PLANET SKAAR PROLOGUE
PR
2009/07/09 (Thu) 16:00
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Frank Castleは追われていた。罠に落ち、難攻不落の敵のチームにボロボロにされる。容赦のない追跡者の正体を探るため、Punisherはひとまずニューヨークの地下に身を引く。彼の手口を知っている誰か。彼の疎宇部手の動きを知っている誰か。Frankはその正体を見破れるのか?
"Dark Reign"シリーズ。
"LIVING IN DARKNESS"後編。
普通の?人間のPunisherは、化け物みたいな相手に、いろんな兵器を駆使して戦うことになります。
Anti-Manになろうとは、思ってもみませんでした。
たった独りで敵の本拠地に向かっていくのだから、何でもありですよね。
結構スピード感があって面白かったです。
演出もカッコイイし。
そしてthe Hoodはついに、12人の悪を甦らせる行動に出たのでした…。
昔の仮面ライダーみたいな展開で、この先も楽しみですね。
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2009/07/09 (Thu) 14:25
Marvel Comics
March 2009
Marvel Comics
April 2009
Marvel Comics
May 2009
"Dark Reign"との戦いが始まる。
適切な場所と適切な時間であれば、たった一つの銃弾で世界を変えることができる。だからPunisherは、ジャージの沿岸のビルでハイパワーSkrullライフルを構え、マンハッタンのミッドタウンにいるターゲットに照準を合わせていたのだ。だが、彼のターゲットは誰だ?―そしてなぜ?一つだけ確かなことがある。彼らは決して無力ではない。誰かが彼らを護っている。そう、Sentryが!
"DARK REIGN"シリーズ。
"LIVING IN DARKNESS"前編。
"WAR JOURNAL"のタイトルが外れたPUNISHERシリーズの新たな始まりです。
Norman Osbornを狙撃するPunisher。それを寸前で阻止するSentry。
もうオープニングからまるで映画のよう。
掴みはばっちりです。
他のヒーローに比べ、ハイテクにイマイチ弱いPunisherに、今回Henryという凄腕ハッカーの強力な味方がつきます。
そのおかげで、"Dark Reign"の犯罪に対し八面六臂の大活躍。
ついにThe Hoodが立ち上がることになります。
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2009/04/10 (Fri) 17:29
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
March 2009
Marvel Comics
March 2009
Ma Gnucci。彼女が復讐のために帰ってきた。85ポンドの髪も腕も脚もない、死んだと思われていた悪魔だ。そして、frank Castleの問題はそれだけではなかった。EliteがPunisherを狙っていた…。
今年日本で公開の映画「パニッシャー:ウォー・ゾーン」と同タイトルで発売時期も近いので関連しているように思えましたが、内容はまったく違うようです。
このコミックでは、敵はEliteという人物ですが、映画はJigsawのようです。
ストーリーは違うでしょうが、"Punisher War Journal #18-26"のほうが、Jigsawが登場するので、まだしも近いかもしれません。
タイトルはこれに関してはコミックのほうが後付(昔に同タイトルのコミックあり)ですが、どういうつもりでこのタイトルをつけたのかは皆目見当がつきません。
肝心の内容ですが、"Punisher War Journal"とは一味違い、冷酷に銃撃ちまくりのハードボイルド路線で、かなり恰好いいです。
特殊能力を持った人なんかは一人も出てこなく、他のMarvel作品とは一線を画しているように思いました。
内容★★★★
難易度★★★
2009/04/10 (Fri) 11:30
Marvel Comics
February 2009
"Secret Invasion"は終焉を迎えつつあるが、その余波はまだ始まったばかりだ。世界がひっくり返った廃墟の中、黒は白になり、勝利の代価はかなりの高額に上る。終戦を迎え、G.W.Bridgeはどこに行ったのか?そしてもし、侵略が終わったのならば、誰がFrank Castleを監視下に入れておくのか?終わらない戦争もある…。
クリスマスの夜、独り寂しく以前爆破したバー(現在は再開している)を見張るFrank。
そこに現れるのはRhinoで、ほとんど人が変わってしまった彼はFrankを説得しようと試みます。
雪の降るクリスマスの雰囲気と相まって、なかなか渋くまとまっているエピソードだと思いました。
この"Punisher War Journal"はこの#26をもって終了ですが、タイトルを新たに"Punisher"にして続いていくようです。
"Dark Reign"シリーズからなので、かなり楽しみです。
内容★★★★
難易度★★