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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/04/28 (Sun) 04:47
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2009/12/12 (Sat) 13:19

Marvel Comics
October 2009

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

HulkになれなくなったBruce Bannerは、息子であるSkaarと合流し、Skaarを鍛えるため、いろいろな手立てを考える。始めの対戦相手としてJuggernaut、そして2番目はWolverineの息子Daken…。

未来からやって来たHulkの娘Lyraは、A.R.M.O.R.のエージェントとして活動していた。今回の任務は、オリジナルのShe-Hulkを捜すこと。だが彼女の前に、Aberration, Morass, Axonという3人の強敵が立ちはだかる。


20ページが"Incredible Hulk"、10ページが"Savage She-Hulk"という2部構成となっているシリーズ全5話の前半。

父であるHulkを憎んでいるSkaarですが、貧弱なBannerのままの父を倒すつもりはないので、おとなしくBannerについてゆきます。
Juggernautを戦う気にさせるため、彼の家を燃やしお金を奪ったり、協力的なWolverineにもかなりえげつないことをしたりと、Bannerの人格を疑ってしまいます。彼はヒーローとは思えませんね。
Hulk親子とwolverine親子が戦った後、お互いに
"At least we're not as crazy as those guys."
といっているのが面白かったです。
この#603のあとに、"Dark Reign: The List - Hulk"のエピソードが入るようです。







Jenifer(She-Hulk)を捜していたLyraは、Gamma Corps Blackの奇襲を受けます。
彼女達は、Norman Osbornの命により、LyraがNormanから奪ったデータを取り返そうとしています。
昔のHulkの敵であったAbomination, Glob, Zzzaxをそれぞれ女性と融合して造られた3人がGamma Corps Blackのメンバーです。
仮面ライダーとかを彷彿しました。







内容★★★★
難易度★★


#601-605

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2009/12/08 (Tue) 21:12

Marvel Comics
June 2008

Marvel Comics
July 2008

Marvel Comics
August 2008

Marvel Comics
September 2008

昔のアーマーを廃棄しようとしていたTonyは、その中に、記憶にないDoomと共に行動したデータが残っているのを見つけた。その記録によると、TonyはDoomに騙され地獄へと連れて行かれる。Doomは、エクスカリバーと引き換えに、メフィストにIron Manを差し出したのだった…。


全4話。

Iron ManとDoomが共に行動するのはこれが2度目で、ラントルさんのおっしゃってたアーサー王のエピソードが1度目ということらしいです。
このエピソードは、実質その続きと言え、そのときの登場人物、アーサー王に仕える魔法使いMerlin、敵であったMorgan Le Fayも登場します。勿論エクスカリバーも。
回想シーンもあります。
DoomとMorgan Le Fay…なるほど。これでDark Avengersの最初の話に繋がりました。
イラストがあまりそそらなかったので敬遠していましたが、もう少し早く読むべきでした。

期待していなかったせいか、ラストも含め、意外に楽しめました。
Iron ManとDr. Doom。
敵同士でありながら、お互いを認め合うところもあるようで、なんとなく2人の関係がわかってきたような気もします。
ただ、モンスターのデザインはもう少し何とかならなかったのかなぁ…。
かなり興醒めでした。









内容★★★
難易度★★★



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2009/12/08 (Tue) 17:15

Marvel Comics
June 2007

Marvel Comics
July 2007

Marvel Comics
August 2007

S.H.I.E.L.D.の攻撃空母Samuel Sawyerの執拗な攻撃で物理方面を、Absyntheの心理攻撃でメモリーを一つずつ消去されつつあるという2方向からの攻撃に苦戦を強いられる"Tony Stark 2.0"。さらにBeautiful Garbegeなるロボットたちも襲い掛かってきた。彼は生き延びる?ことができるのだろうか。


後半。

コンピューターの場合、心理攻撃というよりハックというほうがいいのかもしれませんが、ちょっと難解になってきてわかりにくかったです。
というか、読んでいて、あんまりたいした意味はない気がしてきました。
結局、最後までTony本人は出てこないし、終わり方も、う~んって感じです。
設定自体は悪くなかったと思うのですが…。
日本語、中国語、韓国語、ロシア語などが飛び交う描写は印象的でした。







内容★★★
難易度★★★


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2009/12/08 (Tue) 11:57

Marvel Comics
March 2007

Marvel Comics
April 2007

Marvel Comics
May 2007

Tony Starkがまた新しいIron Manアーマーを造った。今度はTonyの意識もデジタル化して搭載されているという。その実験中、謎のロボットの集団に襲われTonyは意識不明の重態になってしまう。そして、犯人と見なされた新Iron Manアーマー"Tony Stark 2.0"は、S.H.I.E.L.D.に終われる羽目となる…。


全6話・前半。

今回はちょっと変わったストーリー。
最初のミスリードもなかなかでしたが、今のところ主役は、無人のIron Man"Tony Stark 2.0"のようです。
表紙のIron Manのデザインが違うので、気にはなっていたのですが、ちょっと騙されました。
しかし、本編であれほどロボットの暴走で苦しんだはずなのに、懲りない人ですね…。知能があればいいと思ったのでしょうか?
S.H.I.E.L.D.との迫力あるアクション、ゴス・ルックの女性エクソシストAbsyntheが登場したりと、なかなか楽しめます。
今のところ、Tonyはほとんど出番なしです。







内容★★★★
難易度★★★


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2009/12/07 (Mon) 18:59

Marvel Comics
May 2006

Marvel Comics
June 2006

Marvel Comics
July 2006

Spymasterの策略により、自由を得るLiving Laser。そしてDr. Dillonの死…。通信を傍受したTonyは、Spymasterの居所を解析し急襲をかけるが、それはSpymasterの巧妙な罠だった…。


"The Inevitable"後半。

イラストはともかく、かなり内容は深刻に。
「進化は目標ではなく過程に過ぎない」など、印象的な台詞もちらほら出てきます。
中でも、Dr. DillonはDoc Samsonの生徒だったわけですが、そのSamsonがTonyにいった言葉が印象に残っています。
"You can't save everyone. Whether it's Tony Stark the inventor or Iron Man the super hero...It's just not possible."

結構哀愁漂っていていいお話だとは思うのですが、Dr. DillonとTonyが親密になる部分がほとんど描かれていないので、感情移入しにくく、惜しかったです。







内容★★★
難易度★★★


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