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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/30 (Tue) 00:52
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2009/10/27 (Tue) 13:52

IDW Publishing
March 2006

IDW Publishing
April 2006

IDW Publishing
May 2006

IDW Publishing
June 2006

引ったくりにあってしまうA. Y. Jalisco。必死に追いかけ犯人は捕まえたものの、Maggie Smithというやり手で美人の女刑事に疑われ、署に連行されてしまう。彼女が探偵だと信じてくれる人はそうそういないらしい…。


話のテンポがよく、構図も1ページ1ページ凝っています。
今回は、Alejandrina Jaliscoのちょっぴり悲惨な過去や、初めての恋愛などが描かれています。
容姿もよくなく、性格も…。だけど、仕事には一生懸命でどこか憎めないキャラがいい感じです。









内容★★★★
難易度★★


#01-08

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2009/10/26 (Mon) 11:46

IDW Publishing
November 2005

IDW Publishing
December 2005

IDW Publishing
January 2006

IDW Publishing
February 2006

A. Y. Jalisco。彼女は私立探偵業を営む、あまり容姿のさえない女性だ。探偵の才能があるかといわれれば、それも…。そんな彼女が引き受けた今回の依頼は、マフィアの事務所から不正の証拠となる書類を盗み出すことだった…。


ストーリーもイラストもアルゼンチンの作者で、スペイン語で描かれたコミックの英語翻訳版。
独特の雰囲気があり、シリアスながらもどこかコミカルで面白いです。
タイトルの"Chicano"は、メキシコ系アメリカ人のことだそうです。
深刻なまでにはいかないですが、人種差別をされているシーンは結構出てきます。

意外にも三菱の車(多分GTO)がでてきたり、日本人の依頼人が現れたりもします。
ただ、その話す日本語はどこから引用してきたのか、「不発弾の原因はガわが性毎」とか「で大新間可朝はス不」とか。苦笑するしかなかったです。









内容★★★★
難易度★★


#01-08

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2009/10/16 (Fri) 15:00

Marvel Comics
July 2006

Marvel Comics
August 2006

Marvel Comics
September 2006

Marvel Comics
October 2006

Lukinを狙うBuckyを追い、ロンドンへ行くCaptain America。旧友Union JackとSpitfireの力を借り捜査を進めるが、またもやLukinの罠が待ち受けていた…。


Union JackとSpitfireが登場します。
イギリス国籍のため、顔を出す機会は少なく、あまり馴染みがないです。
InvaderdsとしてCaptain Americaと共に戦ったいたようです。
この後、Union Jackはミニシリーズで主役となり活躍するので、そちらはそのうち読むつもりです。

ほんの少しの間でしたが、Captain AmericaとBuckyが力を合わせて戦う場面なんかもあり、ちょっと目頭が熱くなったりします。

キューブの力によりLukinに憑りついているRed Skullがついに表立って行動するようになります。

Sharonが一度CrossbonesとSinに捕まってしまうのですが、いつの間にかSpitfireに崩れるビルから助け出されたことになっています。
実はここが肝心で、後の悲劇はここから始まっていることに後から気付くことになります。


#22からはCivil Warが始まり、一応私は読んでいるので、これで"Csptain America v5"は一応コンプリートとなります。









内容★★★★★
難易度★★


#18-21

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2009/10/15 (Thu) 21:02

Marvel Comics
May 2006

1944年。Red Skullが古代の遺跡を掘り起こしているという情報を入手したNick FuryはHOWLERSを率い、Captain AmericaとBuckyと共に襲撃をかけるのだった…。


"Captain America"65周年ということで、昔のテイストで描かれています。
話は#16-17とリンクしていて、Red Skullの情報を流してくれたのが、Buckyが訪れた町のその人だったのです。
Bukeyはその人と恋に落ち、戦争が終わったら必ず会いに来ると約束します。
そして、Buckyはあんなことになり、彼女の元に訪れることになったのは60年以上も経ってからとなってしまいました。
すでに彼女はこの世にはおらず、Buckyがそれを知ったときのその気持ちはどんなだったでしょう。
それが描かれていないだけに、よけいに哀しみが伝わってくるようです。

Red Skullが掘り起こしていたものは、昔ここの城に住んでいた男爵の作ったロボットでした。
その男爵とは…まさかと思っていましたが、やはりあの人でした。
最後の最後で明らかになります。



内容★★★★★
難易度★★


#15-17 + 65th Anniversary Special

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2009/10/15 (Thu) 19:53

Marvel Comics
May 2006

Marvel Comics
June 2006

Buckyの手掛かりを追いアイオワの小さな町にやってきたSteveとSharon。何の目的でBuckyはこの小さな町を訪ねたのだろうか?捜査をする2人にA.I.Mの影が忍び寄っていた…。


やはりというか#15の2人CrossbornesとSin(Synyhia Schmidt)が暴れまわります。
なんのためらいもなく、しかも理由もなく人を殺すSinはかなり厄介な相手となるでしょう。

アクションもカッコイイけれど、SteveとSharonの関係も忘れてはいけません。
Buckyが生きていることがわかったことをきっかけに、寄りを戻す二人。
会話もなかなかいい感じです。

この時からFuryは地下に潜り姿を見せないのですが、それがどうしてなのかイマイチわかっていない私です。
多分"Secret War"あたりで語られているのでしょうが、未だ読めずの状態です。





内容★★★★★
難易度★★


#15-17 + 65th Anniversary Special

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