2009/06/22 (Mon) 13:20
Marvel Comics
August 2009
Captain Americaが死んだとき、君はどこにいた?Steve Rogersが殺されてからの一周忌の日。その日は、Marvelユニヴァースの追悼の日…。Steveのしてきたことと何のために戦ってきたのかを顧みるとき…。それとも、#25以降の最も嫌な展開の真の始まりなのか?本当のところ、そのどちらでもある。
いきなり#600にナンバー変更です。
多分これは、リリース以来の通し番号ですね。
キリがいいから戻したのかどうか定かではないですが、読むほうとしては混乱しますね。
確か、"Thor"や"Hulk"もそんな感じになっています。
今回Captain Americaが亡くなって一年ということで、100ページという第ボリュームとなっています。
Catain Ameiricaを取り巻く多くの人たちを描いた短編集となっています。
ORIGIN
ONE YEAR AFTER
IN MEMORIUM
THE PERSISTENCE OF MEMORABILIA
MY BULLETIN BOARD
RED SKULL'S DEADLY REVENGE
の6編。最後の一編のみ新作ではなく、1942年の"Captain America Comics #16"のリプリントとなっています。
今後の展開に影響する重要なエピソードもあり、やはりというかCatain Americaは…。
内容★★★★
難易度★★★
#49-50, 600-601
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2009/05/21 (Thu) 18:41
Marvel Comics
July 2009
Bucky Barnes。もう一人の時代に取り残された男。その彼が今Captain Americaになっている…しかし今日、彼は過去に囚われている。なぜなら今日は、Bucky Barnesのバースデーだからだ。Buckyのお気に入りと一番嫌いなバースデーは―軍事基地の大恐慌の寒い冬から、Invadersと共に第二次世界大戦の前線で戦ったこと、Captain Americaとして新しい任務に就いたこと。そして、誰かが彼を殺そうと狙っている。
Buckyが自分の誕生日をきっかけに、敵と戦いながら過去を振り返るエピソード。
ようやく敵を倒した後に、意外なことが彼を待ち受けています。
う~ん、これはいいエピソードですね。
演出も絶妙ですね。
今、これを読んでかなりいい気分です。
内容★★★★
難易度★★
#49-50, 600-601
2009/04/17 (Fri) 00:19
Marvel Comics
June 2009
#25以来のCaptain Americaの最重要なエピソードがついにここに!Sharon Carterの夢は、彼女にSteve Rogersの死とDr.Faustusに操られていた時間を思い出すことを強要する。だが、この夢はまた、Steveが死んだ日に彼女が体験した秘密を明らかにするのだろうか?
Captain Americaが亡くなって9ヶ月…。
悪夢に悩まされるSharonの姿が描かれています。
以前、ちょっと怪しいなと思うシーンがあったのですが、やっぱり重要らしいです。
Sharonは記憶を取り戻すことができるのでしょうか?
早く先が知りたいです。
ちなみに今回は、Buckyは一切登場しません。
内容★★★★
難易度★★★
#49-50, 600-601
2009/03/30 (Mon) 16:26
Marvel Comics
March 2009
Marvel Comics
April 2009
Marvel Comics
May 2009
Captain AmericaはPrince Namorと共に、危険が待ち受ける中国へと旅立つ。冷戦の罪がWinter Soldierの心に付きまとう中、BuckyとNamorは昔の戦友の思い出を守ることができるのだろうか?
Buckyは今回Winter Soldierとして、Namorと共にOriginal Human Torchの亡骸を取り返しに行きます。
結局、2人とも捕らえられ、Black Widowの助けを借りることになってしまいますが…。
景色の色使いとかなかなか綺麗で見入ってしまいますが、ストーリー的に何かイマイチ盛り上がらない気がします。
う~ん、つまんなくはないんですけどね…。
内容★★★★
難易度★★
2009/03/26 (Thu) 10:11
Marvel Comics
September 2006
Marvel Comics
October 2006
Marvel Comics
November 2006
Marvel Comics
December 2006
世間のMarvelヒーローに対する反感は強まり、Civil Warの勢いは、Runawaysを脅かす。だが、Young Avengersが助けを申し出ても、どうしてRunawaysが彼らを信用できるだろうか?
久々のCivil Warシリーズ。
RUNAWAYSシリーズは、アメコミで初めて読み始めたシリーズなので、かなり思い入れが深いのですが、Young Avengersをあまり知らないので、なんとなく後回しにしてしまいました。
でも、Young Avengersはいろいろなシリーズにちょくちょく出てきているので、知らない間にある程度知っているという状態にはなってました。
一応初めて読む人にもある程度キャラクターがわかるようなつくりにしている気はしますが、いきなり14人のキャラクターを把握するにはちょっと無理かなという気がします。
キャラクターの個性はうまく出ていて、キャラになじみのある方には、なかなか楽しめるつくりになっているとは思います。
RUNAWAYSは基本的に、悪人の両親の子供で構成されています。でも彼らは両親と違い悪人ではありません。
珍しく、コスチュームを着ていないチームで、内容もかなり異色。(書いていたら読み直したくなってきました。)
このエピソードで彼らを苦しめるのは、意外にもNoh-Varrでした。
彼は後に、"Secret Invasion"にも登場し、その後Dark Avengersのメンバーになります。
内容★★★★
難易度★★
Runaways