2010/10/30 (Sat) 18:43
講談社 少年マガジンKC
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2010年3月
⑯準決勝、仙泉学園戦も中盤に入り、薬師戦で降板した雪辱を果たすべく沢村が登板! だが、仙泉・鵜飼監督の揺さぶりに得点を許してしまい、なおも一打同点のピンチ! さらに打席には、執念に燃える大巨人・真木! 青道VS.仙泉学園、最大の山場到来!!
⑰地区予選決勝進出を果たした青道高校の相手は、絶対的エース・成宮鳴を擁する稲城実業。最高の設備と環境で才能を極限まで磨いてきた超名門校相手に沢村達はどう挑む……!? 夢の舞台まで、あと一つ……! 誰よりも汗を流し、経験と努力を積んできた! 決勝直前、青道、稲城実業が互いに闘志を燃やす!!
⑱西東京地区大会決勝戦、いよいよ試合開始!!青道先攻で始まった試合は、今大会無失点の稲実エース成宮鳴に対して、初回から今まで以上の攻めの野球でスタート。先発・降谷も、剛速球で稲実打線を圧倒する。試合序盤、成宮vs.降谷、息詰まる投手戦に突入……!
⑲地区大会決勝、青道vs.稲実、緊迫の中盤戦――! 序盤、先制点を奪うも、未だ絶対的エース成宮を攻略できない青道。先発・降谷も稲実の主砲・原田に打たれ、得点を許してしまう。5回に入り、青道エース・丹波が登場!! 青道の生命線である継投は、成功するのか、それとも……!?
⑳追加点の欲しい稲実に、1点もやれない青道。どちらも譲れない終盤戦で緊急事態発生!青道エース・丹波が、まさかのダウン!!この窮地に、青道は命運を賭けた決断を下す――。沢村栄純、登板。最大の武器は強いハート。お前の気持ちをぶつけてこい!!
勢いがありますね。すっかり引き込まれてしまいました。
その勢いを止めずに一気に読めるって、幸せです。
でも、もうそろそろ追いついちゃいそうで残念です。
ここらへんで止めておいて、また一気に読むべきか?でも続きが気になるし…。悩みどころです。
誰もがひたすらに一生懸命で、しらけた人がいないから心動かされるのかな。
実力がなくても奮闘した都立桜沢高校が、今回一番目頭が熱くなりました。
内容★★★★★
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