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2010/09/20 (Mon) 19:24

宝島社
2010年7月

シンガーソングライター・植村花菜が亡き祖母との思い出を歌った「トイレの神様」は、9分52秒という長さの曲にもかかわらず「聴く人誰もが泣ける歌」として話題となり、3月の発売以来10週連続で有線リクエストランキング10位以内、オリコンチャートでも上位を継続しています。
植村花菜はじめての著書となる本書では、祖母との心温まるエピソードや、この曲が生まれるまでの誕生秘話を初公開します。
おばあちゃん、ホンマにありがとう。最愛の家族への思いを綴った、今いちばん泣ける歌「トイレの神様」感動の誕生秘話。





世間の流れについていけない私は、正直この曲を知りませんでした。
今ネットで調べてみて、その反響の大きさにびっくり。
さぞかし感動する歌なのでしょうね。
曲を聴いたことがなくても、この本の文章からも、植村花菜さんの素直さ、ストレートさが判るので、その曲の歌詞も心に訴えるものがあるのだろうと思います。

「いつも、まだ私にできること、しなくてはいけないことを探してがんばっている真っ最中です。」
「人が悲しい思いをすること、苦労することは、決して悪いことではないよね。だって、それによって何気ない日常がどれほど幸せなことか、忘れてはいけないことを思い出せるもんね。」
というように、彼女はいつも明るく前向きです。
だから、複雑な家庭環境にありながらも、真っ直ぐに生きてこられたのかな、なんて思います。
しかし、緊張しないようにと思ったら、本当に緊張しなくなったなんて、どうゆうふうしているのか教えて欲しいです。

曲は彼女のミニアルバム「わたしのかけらたち」に収録されているようです。別ヴァージョンは最新作「花菜 ~My Favorite Things~」に収録。
また、絵本も出ているみたいですね。
まずは曲を聴かないことには、話になりませんね。

内容★★★★



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