2009/05/08 (Fri) 16:19
Marvel Comics
November 2007
Marvel Comics
December 2007
Marvel Comics
December 2007
レポーターのBen UrichとSally Floydは、Halkウォーの現場にいるが、彼らは戦火に巻き込まれてしまわないだろうか?また、Danny Granville刑事とWarboundのKorgは、ARCH-E-5912の死の真相を探っている。本当に殺人犯はいるのだろうか?
侵略されているのに、あまり現実として受け止めていない人々が多数いて、リアルな感じがしました。
現実もこんなものかな、と今の世の中を見ていると思えてきます。
"They always break it and we always fix it."と、廃墟と化した家を見ながら言うBenの奥さんの言葉が印象的でした。
ストーリーにオチはあるものの、それはそんなものかと。
本編で活躍できなかったDaredevilとMoon knightがちょっと顔を出します。
また、Danny刑事のほうの話はあまり面白くありませんでした。
内容★★★
難易度★★★
#01-06 + WWH Prologue: World Breaker
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2009/05/07 (Thu) 16:15
Marvel Comics
August 2007
Marvel Comics
September 2007
Marvel Comics
October 2007
Hulkの侵略を街頭レベルで見た風景!Hulkは、Marvelヒーローたちと対決するために地球に帰ってきた…戦火に巻き込まれた普通に人々にとってそれは何を意味するのか?"CIVIL WAR: FRONT LINE"から来たばかりのBen UrichとSally Floydは歩き回って、事件の裏に隠された事件を明らかにする!
全6話の前編。
"Civil War"のときにもあったように、スーパーヒーローの視点ではなく、ジャーナリズムの視点で物語は進んでいきます。
戦闘の中心にいるわけでもなく、何が進行中なのか断片的にしかわからない部分はリアルだと思いました。
Luke CageやDaredevilは少しはでてくるものの、やはり地味です…。
#2から、Sallyの恋人で刑事のDannyが、WarboundのKorgと組んで殺人事件の捜査をするエピソードも巻末で始まります。
内容★★★
難易度★★★
#01-06 + WWH Prologue: World Breaker
2009/05/06 (Wed) 19:47
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
March 2009
Marvel Comics
April 2009
Marvel Comics
May 2009
Marvel Comics
June 2009
サントマルコの戦場から占領下のAqiriaの砂漠まで、殺戮者や暴君たちは世界中で恐ろしく残虐な行為を行っている。Jim Rhodes以外にそれを止めようとする者はいない。
"Dark Reign"シリーズ。
ストーリーも面白いし、イラストも魅力的。
Suzi Endoはいないし、幼馴染で今も想いを寄せている相手Glenda Sandovalは誘拐されるし、Dark AvengersのAresと戦うことにはなるし、Norman Osbornは介入してくるし、Jim Rhodes(War Machine)の生体組織は長くは保たないことが明らかになるしで、てんこ盛りの内容となっています。
"Avengers: The Initiative"のときと違って、かなり魅力的なキャラとなっています。
そして、Normanの申し出を断ったため、追われる身となったWar Machine。
glenda Sandoval、Parnel Jacobs、Bethany Cabe、Jake Oh、Suzi Endoという仲間を得、闘いはこれからです!
内容★★★★
難易度★★★
#01-05 + Dark Reign: New Nation
2009/04/14 (Tue) 21:54
Marvel Comics
August 2007
Marvel Comics
September 2007
Marvel Comics
October 2007
IlluminatiがHulkを宇宙へ追放することを採決したとき、Professor Xはそこにはいなかった…。だがHulkは、Professorがそうするであろうことを知っていた。だからHulkは、Xavier Instituteに現れ、彼のやり方で質問をすることにした。他のチームが不在の中、BeastとNew X-MenだけがHulkの激しい怒りとProfessorの間に立ちはだかる。訓練生たちは、他のチームが帰ってくるまでの間、Hulkの復讐に持ちこたえることができるのだろうか?それとも彼らは、World War Hulkの犠牲者になってしまうのか?
登場するミュータントは、Professor、Beast、Surge、Hellion、Dust、Elixir、Mercury、Rockslide、X-23、(Prodigy、Anole、Pixieは顔見せ程度)、Wolverine、Colossus、Cyclops、Emma、Kitty、Cuckoos、Nightcrawler、Caliban、Hepzigah、Warpath。Juggernaut、(Captain Britain、Dazzlerも顔見せ程度)、Madrox、Guido、Monet、Siryn、Wolfsbane。
もうほとんどオールスター。
ほとんどすべてのメンバーに見せ場が作ってあるのがX-Menファンにとってはたまらない作りになっています。
圧倒的に強いHulkにひたむきに向かっていくみんなの姿にも心打たれましたが、ラスト近くのMercuryの台詞が何といっても泣かせます。
かなりの傑作と言えるのではないでしょうか?
内容★★★★★
難易度★★
Avengers The Initiative #04-05 + Ghost Rider #12-13 + Invincible Iron Man #19-20 + Irredeemable Ant-Man #10 + WWH X-Men #01-03
2009/02/16 (Mon) 09:50
Image Comics
November 2008
Image Comics
December 2008
Image Comics
January 2009
Image Comics
February 2009
ワシントンに向かうという任務を持った生存者たちと遭遇したRickたちは、彼らと共に行動する決断をする。それがRickたちの運命にどう影響を及ぼすのか…。
ライターは#1からずっと同じなので、クオリティーが下がることなく、安心して読むことができます。勿論、相変わらず面白いです。
ゾンビも敵、人間も信用できない、食料も常に不足気味…そんな極度の緊張状態が続く中、精神的にやられる人がでてきてもおかしくはないですよね。
どうやら、Rickたちはそういう問題に直面しつつあるようです。
誰もが様々な問題を抱えています…。
内容★★★★
難易度★
#55-60