2009/05/13 (Wed) 13:11
Marvel Comics
February 2008
Wolverineが追跡のエキスパートであることは周知の事実だが、もし彼の目が見えなくなったとしたら？Wolverineは、休暇で訪れている家族を森から脱出させなければならない。残りの４つの感覚とその家族のサポートを頼りに。しかし、Hydraの介入で、事態は複雑になる…。
表題作他、"White Little Lie"の２編。
山火事から家族を救い出すといった、少し変わった設定。
でもストーリー的にはパッとしないです。つまらないわけではないですが。
絵は好みではなかったです。
もう１作のほうも同じですね。
内容★★★
難易度★★★
ANNUAL #1:DEATHSONG, DANGEROUS GAMES, FIREBREAK, KILLING MADE SIMPLE
[0回]
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2009/05/13 (Wed) 02:53
Marvel Comics
August 2008
野ウサギ狩りがイギリスでは禁止されているので、脂肪過多のBrit Aristosのグループはルイジアナの森に場所を変えた。彼らの狙いは？彼らは本当に価値のある敵に立ち向かう。大群の猟犬と豊富な富のみを頼りに、一人の恐ろしい狐に。悲しいことに、今夜の森の中には毛深く小さい生物以外の物もいる…。
"TALLY HO!"と"PURITY"の２編。
"TALLY HO!"はルイジアナ州が舞台で、PURITY"はタイのバンコクが舞台です。
どちらかというと"PURITY"のほうが好みかな？
まあ、どちらも並といった感じでした。
内容★★★
難易度★★★
ANNUAL #1:DEATHSONG, DANGEROUS GAMES, FIREBREAK, KILLING MADE SIMPLE
[0回]
2009/05/13 (Wed) 01:13
Marvel Comics
September 2008
北アメリカから初めて贈る、２人のヨーロッパのトップ・クリエーターによる世界でもっとも人気のあるスーパーヒーローの物語！ブラジルでの休暇中、Wolverineは、バイクを少年たちに盗まれた。その少年たちの一人には秘密がある。凶暴なギャングがその少年を誘拐し、Loganはその少年を探し始める―それは、不正な信仰治療を行う者との遭遇につながる。"WOLVERINE: SAUDADE"は、Wolverineのみが提供できる、残酷な復讐の邪悪なサーガだ！
かなり癖のある絵です。
私の好みには合いませんが、ブラジルっぽい感じは出ていると思います。
だけど、Wolverineの顔がなんかイヤ…。
Wolverineのシリーズとしては、ちょっとグロイ感じ。
短編には珍しく、プロフェッサーが出てたりします。（最近読んだのは単独行動ばかりで、仲間の登場はありませんでした）
"Saudade"はポルトガル語で、「過ぎ去ったものを懐かしむ気持ちで、「郷愁」に似ているが、それに二度と出会うことはないだろうというあきらめや宿命を含意している。（英辞郎より）」という意味だそうです。
内容★★★
難易度★★★
[0回]
2009/05/12 (Tue) 23:53
Marvel Comics
February 2009
大晦日。そして今夜もRoad Dawg（仲の良い仲間）の連中はいつものように"Rat Trap（ネズミ捕り）"と呼ばれる酒場にたむろしている。連中は、卑劣で不快で派手な奴らだ。しかし今夜、見知らぬ男がバーの隅に腰かけている。そいつはここに喧嘩をするために来た。そいつは、ここにいる荒くれ者どもよりはるかに大きな戦いを求めている。そしてどのように始めるかもわきまえていた。年が変わる前に、彼は望みをかなえるだろう。
舞台は現代ですが、西部劇の香りが漂っています。
私の思いつく限りで、このシチュエーションの似合うのはコブラかこのWolverineぐらいですね。
展開はわかっているのですが、格好良いからそれでいいのです。
スラングは多めです。
内容★★★★
難易度★★★
CHOP SHOP, SWITCHBACK, FLIES TO A SPIDER, REVOLVER, ANNIVERSARY
[0回]
2009/05/12 (Tue) 16:23
Marvel Comics
January 2009
Loganの望んでいたのは、山の新鮮な空気を感じるための少しのドライブだった。彼が得たのは、Pottsvilleの街の郊外の道の一角の死のにおいだった。誰か、もしくは何かが、ここを通る者に罠を仕掛けているのだ。連続殺人犯の仕業なのか？それとも、町ぐるみの犯行なのか？真実を知る一つの確かな方法は、Logan自身が餌になることだ。美しいスポーツカーを無駄にするのは忍びないが、誰かがやらなければならないのだ。
"SWITCBACK"と"PUNCHING BAG"の２編を収録。
どちらもストーリー的には、ありきたりな感じですが、"SWITCHBACK"の前半の雰囲気は結構好き。
色使いも綺麗です。
"PUNCHING BAG"は、イラストは、あまり好きな感じではないのですが、赤系統だけの色使いはかなり印象的でした。
内容★★★
難易度★★★
CHOP SHOP, SWITCHBACK, FLIES TO A SPIDER, REVOLVER, ANNIVERSARY
[0回]
