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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/01/11 (Sat) 11:49
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2009/05/12 (Tue) 15:31

Marvel Comics
October 2008

Wolverineは殺しにくい。それは確か―だが、その方法を知っている者がいるならば…それはWolverine自身だ!Wolverineは、NANNYとORPHAN-MAKERに立ち向かい、元NEW X-MENのメンバーTRANCEに彼の秘密を打ち明ける。


短編、"KILLING WOLVERINE MADE SIMPLE"と"DISTURBING CONSEQUENCES"の2編を収録。
調査のために北極圏に送られる2本目のほうが、少しは面白かったように感じました。
"KILLING..."のほうは、WolverineがTranceに、自分がどのように殺されかけたか話す部分だけは気にはなりました。
MAGNITOに太陽に向けて放たれたり、ある者が過去に行き、存在そのものを消されそうになったり…。
多分、過去のエピソードのことなのでしょうが、いつか読むときが来るのかな?



内容★★★
難易度★★★


ANNUAL #1:DEATHSONG, DANGEROUS GAMES, FIREBREAK, KILLING MADE SIMPLE

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2009/05/12 (Tue) 13:23

Marvel Comics
November 2008

loganが欲しかったものは、冷たい飲み物と静かな場所だった。そう、少なくとも2番目の望みは叶った。なぜなら、ニューメキシコのRoamer(人口342人で、急速に過疎化している)には、胸に復讐を秘めた凶暴な生物がいるからだ。その生物は、1マイル以内の生物の鼓膜を破ることができる…勿論、1分後に聴力を取り戻す再生能力を持ったLoganを除いて。だが、平衡感覚がなくなり、血に飢えた生物が近づく音さえ聞こえない状態では、1分は長すぎる!その生物は、Roamerが地球上から消滅するまで止めることはないだろう。


色使い、絵柄、キャラクターにその台詞、すべてがマッチしていてとてもいい感じ。
格好良いコミック。
読んでいて酔いしれますね。
綺麗にまとまっているし。
Loganは単独行動が良く似合う。



内容★★★★★
難易度★★

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2009/05/12 (Tue) 11:26

Image Comics
March 2009

Image Comics
April 2009

故郷を訪れたRickとCarl、Abraham、そして新たに加わったMorganは、帰る途中、ゾンビの群れと出くわす…それは、Abrahamが未だ嘗て見たこともないほどの大群だった…そして今、彼らはそいつらに追われている。


他のゾンビ物とは一線を画してますね。
キャラクターが一人ひとり丁寧に描かれていて、確かにドラマが存在します。
確かにこう行動するかな、と思わせるリアル感があります。
これ、映画にしたら、絶対いいのができると思います。
キャラの誰が残るかもまったく想像つかないし、ストーリーの先もまったく見えてきません。
早く続き出ないかな。





内容★★★★★
難易度★★

予告:

またもやゾンビではない危機が…?


#55-60

#1-#48、何と1088ページ!

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2009/05/12 (Tue) 00:53

Marvel Comics
June 2009

30,000フィートの恐怖!Marikoの命日の数日前、Loganは墓参りをするため、日本への長い旅をしていた。その時、Honoluluの街上空で飛行機を爆破しようと計画するテロリストグループに、彼の乗っている747は突然占拠されてしまった。Loganが旅客機とその乗客を助けるためには、その狡猾さと本能、残忍さをフル動員しなければならない…なぜなら、たった一つの銃弾が、旅客機の気圧を不安定にしてしまうし、少しでも怪しまれれば、テロリストのリーダーの胸に巻かれた爆弾が爆発してしまうからだ。


2作の短編集。表題作ほか、"GHOST"収録。
どちらもMarikoの夢から始まる、日本が舞台のエピソードです。
"GHOST"は、ほとんどストーリーと呼べるものではなく、ページ数も少ないです。
表題作のほうは、ラストのページのWolverineの台詞が秀逸。
同じ冷酷でもGravelと違うのは、Wolverineはほとんど人のために行動しているという点。
Wolvrineは大好きです。



内容★★★★
難易度★★


CHOP SHOP, SWITCHBACK, FLIES TO A SPIDER, REVOLVER, ANNIVERSARY

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2009/05/09 (Sat) 00:06

zenescope
May 2009

昔、Akiceという名の少女がWonderlandと呼ばれる場所へ行った。そこは素晴らしい処と言えるものではなかった。やがて彼女は戻り、小さな幸せな家庭を築いた。そして彼女の娘CallieもWonderlandへ赴き、その小さな幸せな家庭はもはや存在しなくなった。今、新しい家族がこのLiddle houseに移ってきた。だが、Wonderlandはまだそこにあり、飛び出そうと待ち構えている。そしてWonderlandは、新たな住人を好まないらしい…。


"Grimm Fairy Tales"シリーズ。
そんなに面白いとは思わないのに、なぜか読み続けてしまっているシリーズです。
なぜでしょう?デザインに惹かれるのかな?
これは、"Beyond the Wonderland"も結末を迎え、新たな家族がその家に住み、恐ろしい目にあう物語です。
女性がシャワーの最中に襲われたり、地下室での戦いがあったりと、ホラー映画のお約束は踏まえているものの、如何せん、説明不足です。
鏡についた血は何か関係があるのでしょうか?
読者の想像にお任せということであれば、私はそういうのは苦手です…。

次は、Wonderland3部作シリーズ最終章"Escape From Wonderland"がスタートします。
今度こそワクワクさせてください。



内容★★★
難易度★★

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