2009/01/14 (Wed) 21:08
Marvel Comics
September 2007
マドリプール。汚い仕事のために作られたような汚れた町。ずっと昔、邪悪な笑みにアイパッチの男がこの町を力で支配していた。その男がある物を探すために帰ってきた。問題は、その答えを持つものがすでに死んでしまっていることだ。他の手掛かりはないのだろうか?待ちに待った Logan のマドリプールへの帰還を見逃すな!
サブタイトル:RETURN TO MADRIPOOR
絵の雰囲気から、アニメのルパンを連想したのは私だけでしょうか?
ストーリーはともかく、そのハードボイルドな雰囲気に、かなりしびれました。
いいですね。Wolverine にはぴったりな感じです。
なぜ Wolverine が人気があるのか、わかるような気がする1冊でした。
内容★★★★★
難易度★★
#16-20 + Annual
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2009/01/14 (Wed) 14:48
Marvel Comics
April 2007
May 2007
Marvel Comics
June 2007
Marvel Comics
July 2007
Marvel Comics
August 2007
ついにわが息子の顔を見ることができた Wolverine は、かつて彼を操っていた闇の組織の魔の手から息子を救おうとする。が、Logan の息子はそんなことは望んでいなかった。彼は復讐したかったのだ…彼を捨てた父親 Logan に。
ついに Wolverine の息子の全貌が明らかに。
名前は Daken。
ヘアースタイルが少しモヒカンっぽいのと身体の半分に刺青があるのがちょっとアレですが、Wolverine と違い、ハンサムで背も高いです。
母親は ITSU という名前の日本人。
ちゃんと Wolverine と結婚していたようです。(過去形なのはもうこの世にはいないから。)
勘違いしていたのですが、Mariko Yashida とWolverine は婚約はしていたのですが、結婚はしなかったようです。
内容★★★★
難易度★★
#11-15
2009/01/14 (Wed) 11:33
Marvel Comics
November 2006
Marvel Comics
November 2006
Marvel Comics
January 2007
Marvel Comics
February 2007
Marvel Comics
March 2007
Omega Red は Jubilee を人質にとり、S.H.I.E.L.D.の追跡を受ける中、Logan はベルリンへと向かう。そこは、彼が Team X の一員として不運なミッションを遂行した場所であり、彼は、冷戦の時代に作られた carbonadium synthesizer を取り戻すために向かっている。Omega Red は、自分の身体の carbonadium を安定させるために synthesizer を欲しがっている。だが、彼との取引は信用できるだろうか?勿論、否だ。Logan には考えがあった。だが、それには旧友の協力が必要になるであろう。
能力を失った Jubilee の行方がここでようやく判明しました。
今回、Black Widow との出会いも明かされ、ようやく2人の関係がわかった気がします。
Wolverine の息子もようやく姿を現しますが、まだどんな顔なのかは明かされていません。
内容★★★★
難易度★★
#06-10
2009/01/13 (Tue) 16:51
Marvel Comics
June 2006
Marvel Comics
July 2006
Marvel Comics
August 2006
Marvel Comics
September 2006
Marvel Comics
October 2006
Wolverine は、かつて彼を思いのままに操っていた奴らに復讐するための長く血なまぐさい旅の第一歩を踏み出す。唯一彼を殺すことのできる武器と、彼の存在そのものの手掛かりを携えて。もはや静かに行動する必要はない。Logan の先制攻撃はアメリカ政府を緊急事態に追い込んだ。
Wolverine の極悪だった過去が明かされ、現在の彼の背負っている罪の重さがどれほどなのか思い知らされます。
また、彼の息子が存在するという事実も知らされ、彼は新たなる旅に出ることになります。
中身の絵が、表紙と同じくらい格好いいと良かったのですが…。
内容★★★★
難易度★★★
#01-05
2008/12/13 (Sat) 09:57
Marvel Comics
April 2008
Marvel Comics
May 2008
Marvel Comics
June 2008
Marvel Comics
July 2008
X-Men 最大規模のイベントの4パートからなるエピローグ。"Messiah Complex" の焼け付くような厳しい余波の中、Wolverine の心にはただひとつのことだけが心を占めていた。それは復讐。だが、彼の怒りの矛先は誰なのか、そしてその暗い過去とは?彼はそれを成し遂げるため、どれほど暴走してしまうのだろうか?
"X-MEN: Divided We Stand"シリーズ。
Rogue を想うあまり、大惨事を引き起こした Mystique。
そして、その彼女を追跡する Wolverine。
"Messiah Complex" のひとつの結末といえるでしょう。
まるで、マカロニ・ウエスタンの映画を見ているような雰囲気がたまりません。
効果的な過去のフラッシュバック、途中、あっといわせる展開、終わり方、すべてバランスよく構成されていて、素晴らしい仕上がりになっていると思いました。
とにかく面白い!
内容★★★★★
難易度★★★
#62-65