2009/05/13 (Wed) 01:13
Marvel Comics
September 2008
北アメリカから初めて贈る、2人のヨーロッパのトップ・クリエーターによる世界でもっとも人気のあるスーパーヒーローの物語!ブラジルでの休暇中、Wolverineは、バイクを少年たちに盗まれた。その少年たちの一人には秘密がある。凶暴なギャングがその少年を誘拐し、Loganはその少年を探し始める―それは、不正な信仰治療を行う者との遭遇につながる。"WOLVERINE: SAUDADE"は、Wolverineのみが提供できる、残酷な復讐の邪悪なサーガだ!
かなり癖のある絵です。
私の好みには合いませんが、ブラジルっぽい感じは出ていると思います。
だけど、Wolverineの顔がなんかイヤ…。
Wolverineのシリーズとしては、ちょっとグロイ感じ。
短編には珍しく、プロフェッサーが出てたりします。(最近読んだのは単独行動ばかりで、仲間の登場はありませんでした)
"Saudade"はポルトガル語で、「過ぎ去ったものを懐かしむ気持ちで、「郷愁」に似ているが、それに二度と出会うことはないだろうというあきらめや宿命を含意している。(英辞郎より)」という意味だそうです。
内容★★★
難易度★★★
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