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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/12/22 (Sun) 16:28
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2010/03/02 (Tue) 18:23

Marvel Comics
January 2010

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
March 2010

新しいメンバーGrizzlyを迎え、Thunderboltsの今度のターゲットはAgents of Atlasだった。待ち伏せを察知していたAgents of Atlasは、Venusの歌声で先制攻撃を仕掛けるが、統合失調症のScourgeには効き目がなく、逆にUranianがやられてしまうのだった…。


"Dark Reign"シリーズ。未だこのシリーズ続いていたんですね。
で、Agents of Atlas。X-Menの次はThunderboltsに顔を出していたのですね。これはタイトルに謳われていないので読むまで気付きませんでした。
その次がvs. Avengersというのは知っていましたが。

重要なキャラがいないせいなのか、女性がいないせいなのか、興味を失っただけなのか、忙しくて構ってられないだけなのかはわかりませんが、明らかにNormanはThunderboltsをおざなりに扱っている気がします。
#138では、まったく任務がなかったらしく、Mr. Xが暴れるために脱走する始末だし…。
で、今回のAgents of Atlasへの攻撃。能力差がありすぎなのに、準備も作戦もなしで向かわせるなんて…。完全な使い捨て?
結局、偶然工場の有毒ガスがThunderboltsに味方したため、互角の勝負にはなりましたが、Uranianは置き土産としてScourgeの精神に罠を仕掛けます。「Normanを見たら攻撃せよ」と。
結果、ホログラム通信の映像のNormanを見たScourgeは銃を発射。対角にいたHeadsmanは頭を撃ちぬかれ死亡してしまいます…。

Ant-Manは戦闘のどさくさに紛れて逃亡しようとしますが、いつも失敗する、まったく戦わない面白いキャラではありますが、Ghostは何考えているのかよくわからなし、ホント、好きなキャラのいないチームです。(勿論、Agents of Atlasのほうを応援してました。)
なのに、何故か面白いから不思議です。







内容★★★★
難易度★★


#138-143

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2010/02/13 (Sat) 18:49

Image Comics
November 2002

墓場での謎の失踪事件を捜査するため、現場にやって来たSara PezziniとLara Croft。手分けして捜査するうち、Laraは一人の老人にいきなり襲われるものの、難なく返り討ちにする。倒れたその老人の身体から青い光が飛び出し、その光を追うLaraだったが…。


"Tomb Raider""Witchblade""Evo"のクロスオーバー"ENDGAME"全3話中の1。

青い光を追跡するLaraは、青い光が複数集まっている地下の洞窟に辿り着きます。
そこには像みたいなものがあり、その像から出た青い光にLaraは支配されてしまいます。
そして"Witchblade #60"に続きます。



内容★★★
難易度★★


#01-50

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2010/02/08 (Mon) 22:51

Fantagraphics Books
October 2009

WesはNalaという魅力的な女性と共謀して、Deweyから20万ドルを騙し取ろうとしていた。そこに知り合いのViceneが現れ、事は複雑になってゆく…。


作者はGlibert Hernandez。
彼のコミック"Love and Rockets"のキャラLubaの妹Rosalba "Fritz" Martinezが主演したB級映画がこのコミックという設定だそうです。
ちなみにこれは第2弾で、1番目のタイトルは"Chance in Hell"。
そして第3弾"Love from the Shadows"も2010年後期に出る予定だとか。

このコミックは、詐欺がメインのお話で、誰と誰が知り合いで、誰と誰が共謀しているのかわからないまま進んでいくというストーリー構成がなかなか面白かったです。
表紙のイラストの男性は妙にむかつきますが、中のイラストはそんなことはないです。でも決して上手いとは言えませんが…。

"Love and Rockets"ワールド、ちょっと気になります。



内容★★★
難易度★★★


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2010/02/03 (Wed) 13:15

Marvel Comics
September 2009

Marvel Comics
October 2009

過去と未来が融合を始め、Hulkの大群は2009年の世界にも流出し始める。この混沌と化した世界を救えるのは、ミュータントのShanktiしかいないと、Doomは言う。Doomのメッセージを託されたGhost Rider 2099とWolverineは、世界が滅亡する前にShanktiの元に辿り着けるのだろうか。


後半。
何か消化不良気味な感じが残ります。
"Featuring Dark Avengers & New Avengers"と表紙に謳ってある割にはほとんど出番ないし、あれっきりキャラが多数で、肝心の中心人物たちの描写も薄っぺらな感じ。
とにかく、2009年と2099年がちゃんとなればいいっていうことだけに終わっちゃってる気がします。
世界を救うことになるShanktiもそう。あなたしか救えないですよって言われて、はいわかりましたっていうのは、ちょっとあっけなさすぎでは。
失敗作?





内容★★
難易度★★


#01-04 + Spider-Man + Wolverine

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2010/02/02 (Tue) 21:28

Marvel Comics
August 2009

Ghost Rider 2099に案内されてWolverineが辿り着いた場所には、2099年の年老いた片腕のWolverineがいた。そして他にも若い世代のミュータントが数人。2099年では、WolverineがリーダーとなりX-Menを継続していたのだ。しばらくして、Hulkの集団がボルチモアに向かったという知らせが入り、X-Menは出動する…。


結構面白かったりします。
#1で未来に飛ばされたはいいものの、そのままほったらかしになっていたWolverine側のエピソード。
若い自分と年老いた自分との会合。どんな気分なんでしょうね。
Spider-Manより、緊迫感があります。
そして、みんなにHulkたちとの戦いは任せ、若いWolverineとGhost Rider 2099は幽閉されているDoomの元へ…。



内容★★★★
難易度★★


#01-04 + Spider-Man + Wolverine

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