2009/09/23 (Wed) 17:55
DC Comics
February 2009
DC Comics
April 2009
1888年ロンドンのホワイトチャペルで「切り裂きジャック」の事件が起きていた。Madame Xanaduはそれを止めようと必死に奔走するが…。
Madamu Xanaduの着ているいろいろな服がとてもかわいいです。
でも本当の中身というか正体は…いや、考えないようにします。
今回は、よく映画や小説でもとりあげられているあの有名な事件についてです。
まあ犯人については、いろいろ出尽くした感もあり、あまり目新しさはありませんが、今回のことでMadame Xanaduは、完全にStrangerに敵対することを決心するようです。
今後の展開が楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-10
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2009/09/23 (Wed) 16:18
DC Comics
December 2008
DC Comics
January 2009
1780年代、Nimueはフランスでマリー・アントワネットの客人でいた。やがてフランス革命が起きるのを予見した彼女は、その悲劇を見たくないため、村へと逃げる。一度はStrangerに言われたとおり、運命には介入しないつもりであったNimueだったが、やはりマリー・アントワネットを救出しようと思い立つのだった…。
ワンパターンにならず、思いがけないほうに話は進みます。
Nimueは薬を飲み続けていないと、急速に年老いていくことが判明。
今回、彼女のかなり年老いた姿が見られます。
というか見たくはなかったですけどね。
なんというか、やはり彼女は魔女なんだと実感。
見てはいけない物を見てしまったような、何か居心地悪い感じです。
そして、死神の登場。
彼女も魅力的なキャラで、これからも登場するのではないでしょうか。
内容★★★★
難易度★★★
#01-10
2009/09/23 (Wed) 13:40
DC Comics
October 2008
DC Comics
November 2008
あれから400年が経ち、Nimueはイングランドからモンゴルへと来ていた。そこで王の預言者として暮らしていたNimueのもとに、Strangerが再び現れるのだった。彼はNimueに、マルコ・ポーロの手助けをするよう助言するのだった…。
どうやらこのシリーズ、2話ずつでいろいろな時代のいろいろな国の物語という構成になっているようです。
今回はマルコ・ポーロの時代だから、1270年あたりということになりそうです。
終盤ようやく魔力を取り戻しつつあるNimueですが、独りだけ永遠に生きるという寂しさは拭いようがないようです。
たったひとり、似たような境遇のStrangerと一時心を通わせたものの、Strangerはひとり旅立ってしまいます。そういう運命なのだと…。
内容★★★★
難易度★★★
#01-10
2009/09/22 (Tue) 20:15
DC Comics
August 2008
DC Comics
September 2008
古代の種族の一人であるNimueは、Camelot王国の滅亡を防ごうと、恋人であるMerlinの力を借り、奮闘していた。しかしその努力も虚しく王国は滅び、またMerlinは彼女を利用しているだけであった。Merlinの裏切りを知った彼女は、彼を打ち倒すものの、呪いをかけられ、彼女の魔力は失われてしまうのだった…。
独特の世界観が素晴らしいファンタジー。
イラストも気に入っています。
Nimue(Madame Xanadu)は古代の種族で魔法が使えるようです。
Morganaという姉がいて(他にも姉妹はいるようです)、彼女によりCamelotは滅亡します。
彼女には、人間の魔法使いMerlinという恋人がいるのですが、彼は彼女の力を欲してるだけで、それが発覚し、彼女に殺されます。最後の足掻きとして彼女に、魔法の力を奪う呪いをかけます。
また、Nimueの前には、過去も未来も知るStrangerと名乗る人物がちょくちょく出没するのですが、彼の正体はおいおい明らかになるのでしょう。
今回分かったのはそんなことろです。
まったく知識がないので、最初はちょっと把握するのがつらかったですが、面白いです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-10
2009/09/22 (Tue) 17:47
WildStorm
April 2009
WildStorm
May 2009
WildStorm
June 2009
Faithの父親が狙われていた理由は、どうやら母親の研究に関連することだと気付いた彼女は、徐々に真相に迫っていくことになる。そのとき彼女がくだした決断とは…?
後半。
何故Faithが、あんなに嫌っていた父親を探そうと思ったのかイマイチわかってなかったんだけれど、彼女の台詞、
"When I saw those photographs and I knew you were in danger...I guess I figured not much of a father is better than none."
で納得しました。
終わり方は妥協みたいで、いまひとつすっきりしないけれど、これが現実って事でしょうか。
それとも、この続きはゲームで語られるのでしょうか。
内容★★★★
難易度★★★