2010/01/07 (Thu) 18:57
IDW Publishing
January 2005
IDW Publishing
February 2005
IDW Publishing
March 2005
IDW Publishing
April 2005
何とかVulcan Ravenを撃退したSnake。そして再びサイボーグ忍者と対峙することになるが、その忍者の正体が、Snakeの昔の仲間Gray Foxだったという事実に驚愕する。彼は死んだはずだった。Snakeは彼が死んだその場にいたのだ。今回の任務は、額面通りの単純なものではないのを感じ始めたSnakeだった…。
中盤。
Vulcan Raven, Psycho Mantisを撃退し、Meryl Silverburghというヒロイン的存在のパートナーも得るSnake。
ますます面白くなってゆきます。
しかし、Sniper Wolfとの戦いで苦戦し、ついには捕えられてしまうのでした…。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
#07-12
#01-12
MGS #01-12 + MGS: Sons of Liberty #01-12
PR
2010/01/07 (Thu) 13:18
IDW Publishing
Septembher 2004
IDW Publishing
October 2004
IDW Publishing
November 2004
IDW Publishing
December 2004
21世紀初頭。アラスカ フォックス諸島沖の孤島、シャドーモセス島にある核兵器廃棄所で現役ハイテク特殊部隊FOXHOUNDが突如として蜂起、島を占拠した。数百の核弾頭を手にした彼等の要求は「伝説の兵士」ビッグボスの遺体。彼等は24時間以内に要求が受諾されない場合、核を発射すると通告してきた。史上最大のテロ事件に、元FOXHOUND隊員ソリッド・スネークが呼び戻された。そして極秘裏に任務が下る。核兵器保存庫に単独潜入。人質として囚われたDARPA局長、アームズテック社社長を救出。テロリストを排除し、基地を武装解除せよ!!
そしてソリッド・スネークは独り、戦場へと向かう……。
大ヒットゲームが原作のコミック・全12話中の前編。
10年以上前に遊んだ記憶がありますが、勿論ストーリーは覚えていません。
で、これを読んでいるうちに、ああそうでした、とある程度記憶が戻ってきました。
このコミック、かなり忠実に再現しているといえるのではないでしょうか。しかも、かなり分かり易い。
そして、Ashley Woodの独特の素晴らしいイラストが雰囲気を高めています。
FOXHOUNDのメンバーは、
PSYCHO MANTIS, SNIPER WOLF, DECOY OCTOPUS, VULCAN RAVEN, REVOLVER OCELOT, LIQUID SNAKE。
この#04まででは、REVOLVER OCELOTと戦い、VULCAN RAVENの戦車にSNAKEが吹っ飛ばされたところで終わっています。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
#01-12
MGS #01-12 + MGS: Sons of Liberty #01-12
2009/12/26 (Sat) 22:13
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
人気モデルMillicent Collinsは、知り合いの死体と銃の第一発見者となったために、容疑者扱いされてしまう。他のモデル仲間とともに容疑を晴らすために捜査を開始するが、どうやらその前にあった殺人事件と関連があることが明らかになってきた…。
ファッション雑誌みたいな表紙が恰好いい、モデルの女の子たちが活躍するシリーズ全4話。
できれば表紙のイラストのまま読めたら幸せでしたが、まあまあ和気藹々として楽しかったので我慢です。
主役の女の子たちは5人。
Millicent Collins - なんと1945年から"Millie the Model"の主役をやっていたキャラクター。勿論年齢は違いますよね。
Toni Turner - グループのまとめ役?
Jill Jerold - Fantastic FourのJohnnyと付き合っています。
Chili Storm - この人も古くからMillieとともに出演していたようです。スーパーヒーローになりたがっています。
Patsy Walker - Hellcat。このシリーズ唯一のスーパーヒーロー。ちょくちょく他で見かけますが、この人もかなり歴史は古いようです。
他に、JohnnyやMJもゲスト出演します。
ストーリー的には、殺人事件を追うというよくあるパターンですが、Marvelには珍しく、特殊能力のない女の子たちが活躍するコミックとして結構貴重なのではないかと。(昔はあったみたいですが)
是非、キャラを掘り下げた続編が読みたいところです。
内容★★★★
難易度★★
2009/11/21 (Sat) 18:04
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
15人のAvengersが集結し救援に向かったが、撒き散らされているXerogen ガスにより、精神が原始人に戻ってしまい同士討ちを始めるものも出て、戦場は混乱を極めるのであった…。
"The Unspoken"後半。
集まったメンバーは、
Wiccan
Hulking
Spider-Woman
Ms. Marvel
Captain America
Patriot
Ronin
Justice
Rage
Gauntlet
Tigra
Hercules
Amadeus
Stature
Vison
Dark Avengersには、やはりというか断固拒否を喰らいます。
実際、ガスにやられてるだけの人もいて、こんなに集まる意義があったのかは不明です。
でも、Pymがとても重要な役割を担うということが明らかになりました。
彼はDr. Strangeと対をなす存在、Earth's Scientist Supremeなのだそうです。
Fantastic FourのReed Richardsでもなく、Tony Starkでもなく、彼です。
過ちばかり犯してきた彼ですが、それから逃げず、それを正面から受け止めてこそ正しいことをできるし、強くなれるというシナリオはなかなかよかったです。
ラストのQuicksilverのオチもサブタイトルと掛けてあり、感心しました。
内容★★★★
難易度★★
#27-32
2009/11/21 (Sat) 16:51
Marvel Comics
September 2009
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
チベットではInhumansの種族から追放されたThr Unspokenが長年の時を経て復活していた。中国のスーパーヒーローたちが一撃で全滅するのを目撃したUSAgentとQuicksilverは、援軍を求めPymたちに連絡をとろうと試みるが、その通信はScarlet Witchにより妨害されてしまうのであった…。
"The Unspoken"前半。
Statureは、Scarlet Witchが通信を妨害しているのを目撃してしまいます。
でもScarlet Witchにそのことを話せないよう魔法をかけられてしまいます。
Pymたちに伝えることができないStatureは、Young Avengersに助けを求め、Young Avengers対Scarlet Witchの構図に。
そこにRonin(Clint)が乱入し、Scarlet Witchが偽者であることを見破るわけですが、その方法はユニークです。
世界を滅ぼすほどの脅威Unspokenと立ち向かうため、New Avengers, Mighty Avengers, The Initiative, Dark Avengers...すべてのAvengersが集結、そんなことが実現するのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
#27-32