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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/09 (Thu) 18:48
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2010/04/16 (Fri) 09:37

2002年
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演者: ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、レオノア・ヴァレラ、ノーマン・リーダス、ロン・パールマン
原題:Blade II
上映時間:118分
製作国:アメリカ、ドイツ

あれから一年後。いまもブレイドは呪われた運命に復讐すべく武器発明の天才、スカッドを相棒にヴァンパイア・ハントを続けていた。そんなある日、ブレイドのもとに宿敵ヴァンパイア、ダマスキノスの娘がやってきて休戦を持ちかけてきた。かつてない最強の敵が出現したのだ。その敵とはスーパー・ヴァンパイア“死神族(リーパーズ)”。リーパー菌に冒された彼らは、超人的な運動能力とパワーを備え、ひたすらに血を吸い尽くし、旧世代ヴァンパイアをも餌食にしてしまうのだ。そんな強大な敵を前にブレイドはダマスキノスらとチームを結成、リーパーズ撃退に乗り出すのだった……。


スピード感あるアクションを前作から継承し、VFXがパワーアップ、ストーリーも少し凝ってきた感じです。。
中でもリーパーズの特殊効果はなかなかのもので、観ていて気持ち悪いくらいでした。
特徴的なキャラがたくさん登場したのに、あまり描写がなく勿体無い感じでした。
でも、アクション映画としては悪くないと思います。
「3」にも期待です。





























内容★★★★



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2010/04/15 (Thu) 09:47

1998
監督:スティーヴン・ノリントン
出演者:ウェズリー・スナイプス、スティーヴン・ドーフ、クリス・クリストファーソン、N'ブッシュ・ライト、トレイシー・ローズ
原題:Blade
上映時間:120分
製作国:アメリカ

ブレイドはヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンターだ。彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピュータで解読し、12人のヴァンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。


Marvelのアメコミの映画化の先駆け的作品ともいえる映画です。
この映画の成功が「X-メン」や「スパイダーマン」の映画の製作に繋がったとも言われています。
ストーリーは至ってシンプルですが、アクションの演出は素晴らしいです。
もうとにかく、ブレイドがカッコよく映されています。
CGは確かにショボいかもしれませんが、10年以上前の作品と考えると、かなり頑張っていると思います。
たまには、こういう単純明快でカッコよさにしびれる映画もいいですよね。
アメコミでは今のところ多分、"Captain Britain and MI13"が最後でしょうか。
過去の原作もそのうち読もうと思っています。





























内容★★★★






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2010/04/08 (Thu) 18:17

2004
監督:チャールズ・S・ダットン
出演者:メグ・ライアン、オマー・エップス、トニー・シャローブ、ティム・デイリー
原題:Against the Ropes
上映時間:111分
製作国:アメリカ

幼い頃からボクシングに親しんできたジャッキー・カレンは、ボクシング界でなんとか自分の名前を売り、プロモーターとして生きていこうと日夜努力を重ねていた。そんなある日、カレンはボクシング・プロモーターのサム・ラロッカから、わずか1ドルの契約金で新人ボクサーを譲り受ける。カレンは早速、新米プロモーターとして各方面への挨拶回りに出かけるが、そこでドラッグ・ディラーのルーサー・ショーと出会い…。


実話が元らしいです。
ボクシングの成功談そのものより、ボクサーよりプロモーターが女性ということが話題になってしまうあたりが、なんだかリアルでよかったです。
しかもカレン自体、その名声欲にかられ人を裏切ってしまうあたりもかなり現実っぽいです。見ていて腹が立ってきましたが、自分のその状況で冷静でいられるかは自信がありません。
しかしメグ・ライアン、1961年生まれだから、この映画では…。
見えないですねぇ。すごい。





























内容★★★★


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2010/04/01 (Thu) 13:47

2010
監督:クリス・コロンバス
出演者:ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、ショーン・ビーン、アレクサンドラ・ダダリオ
原題:Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
上映時間:121分
製作国:アメリカ合衆国、カナダ

17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが……。


ベストセラー、リック・リオーダン(Rick Riordan)「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1部「盗まれた雷撃」原作。
小説が原作、主人公の出生が謎、3人組で行動など、「ハリー・ポッター」を彷彿とさせるものがありますが、別にまねというほど似ているわけではなく、こちらはこちらの面白さがあります。

しかし、久しぶりに映画館に行きましたよ、私。
「ハート・ロッカー」「アバター」「ダレン・シャン」など他にも観たい映画はいっぱいありましたが、家族の意見でこの映画に決定。
まあ、子供から大人まで楽しめるという点で、この映画で正解だった気がします。

ギリシャ神話をベースにしていて、ゼウス、ポセイドン、ハーデスなどお馴染みの神が登場人物として登場します。
私は、アメコミの"Incredible Hercules"もありますが、車田正美「リングにかけろ」「聖闘士星矢」などで、ある程度ギリシャ神には馴染みがあるのですが、知らない人にもギリシャ神話について知るいいきっかけになるのではないでしょうか。
だれることなくサクサク進んで行く展開は観ていて飽きさせない反面、情緒的な部分が少なすぎてちょっと軽めな感じになっているのが残念でした。

原作は5作までリリースされていて、勿論映画も続編ありで、2作目は2012年公開予定だとか。

関係ないですが、予告編の、レオナルド・ディカプリオ「シャッターアイランド」、トム・クルーズ&キャメロン・ディアス「ナイト&デイ」がかなり気になりました。































内容★★★★












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2010/03/22 (Mon) 10:22

2008
監督:レクシー・アレクサンダー
出演者:レイ・スティーヴンソン、ドミニク・ウェスト、ジュリー・ベンツ、コリン・サーモン
原題:Punisher: War Zone
上映時間:103分
製作国:アメリカ

法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー“パニッシャー”ことフランク・キャッスル。彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中で最も邪悪なビリー・ルソッティ。居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲をかけビリーに死刑を執行する。しかし、その時誤ってFBI囮捜査官を殺してしまう。善と悪の狭間で葛藤し苦悩するフランク。一方、ガラス粉砕機で顔面をズタズタにされ見るも無残な姿にされたビリーは、“ジグソウ”と新たに名を変え、N.Y.中の武装マフィアを掻き集め、あらゆる手を使い宿敵"パニッシャー"に怒涛の復讐を仕掛けて来る。
マーベル・コミックで最も冷酷非情なダーク・ヒーロー“パニッシャー”が復活!愛する者たちをすべて殺され、過去を捨て、法を捨て、神を捨て、街の悪人どもを容赦なくブチのめし、徹底的に粉砕する孤高の人間断頭台・パニッシャー。彼の前に現れた新たなる最凶・最悪の敵“ジグソウ”が、世界の武装マフィアたちの抗争を煽りパニッシャーに怒涛の復讐を仕掛ける。


これで3度目の映画化だそうですが、前作との関連性は一切なく、独立した作品となっています。
今回が一番原作に忠実といえるようです。

ダークな雰囲気、そのキャラクター、アメコミと比べて違和感ないです。
残酷というより、怒りを隠し非情に徹することで、悲しみを隠しているようにも見える主人公・フランクの姿が上手く描けていると思いました。
描写がソフトなアメコミよりも、映像はパワーアップというか、きついかもしれません。
何故パニッシャーが人気があるのかが、なんとなくわかってきた気がします。
コミックも断然読んでみたくなってきました。

今回主役のフランクを演じたレイ・スティーヴンソンさん、イメージと合っていた気がするのですが、今度映画「ソー」ではヴォルスタッグ役だとか。う~ん、想像つかない…。





























内容★★★★




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