2009/11/19 (Thu) 16:59
Marvel Comics
July 2003
Sofia Mantegaは、ベネズエラのカラカスで母親と暮らしていた。ある日母親は買い物の途中、暴動に巻き込まれ殺されてしまう。身寄りのなくなったsofiaは、一度もあったことのない父親のいるアメリカへ送られることになる。大手スーパーマーケットチェーンを手がける父親は、義務としてはsofiaを引き取ったが、まったくの無関心であった…。
"NEW X-MEN"の直前のストーリー。
こちらを先に読まなければなりませんでした。
生徒一人ひとりにスポットを当て、Xavierに入るまでの経緯を1話完結で描いていくスタイルのようです。
全13話。
(これはv2にあたり、現行がv3ということになります。)
第1回目は、風を操る能力を持つSofia MantegaことWind Dancer。
アメリカに来ても、父親にも相手にされず、学校でも上手く馴染めないといった可哀相な生活が続きます。
テレパスほどではないにしても、風のおかげで聞こえなくてもいいことまで聞こえてしまうのが仇になってもいるようです。
"New X-Men"でリーダーを引き受けても自信がないのは、このあたりから来ているのかもしれませんね。深いなぁ。
Sifiaがいっぺんで大好きになりました。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
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2009/11/19 (Thu) 15:56
Marvel Comics
October 2004
Marvel Comics
November 2004
Marvel Comics
December 2004
Witherが父親殺しの容疑でFBIに連行された。Wither奪還を強行しようとするHellions。そしてそれを阻止しようとするNew Mutants。全面対決なった今、決着は…。
"CHOOSING SIDE"後半。
自分にリーダーの適正がないのではないかと悩むSofia(Wind Dancer)。
それに対し、頭脳では自分かもしれないが、人間性や精神ではsofiaの方が上だというDavid(Prodigy)。
結局2人でリーダーをやることになります。
強引過ぎろ所はあるが、仲間想いであることが今回明らかになるJulian(Hellion)。
そんなHellionの、やり方はともかく、懸命に自分を助けようとする姿を見て、Hellionsに移るKevin(Wither)。
Hellionの強引なやり方についていけず、New Mutantsに移るJay(Icarus)。
自分の意志は表に出さず、人に従うだけのSooraya(Dust)。
そんな彼女に苛立ちを覚えつつも、結構気にかけているNoriko(Surge)。
Josh(Elixir)が好きなのに、教師に指名されたためJoshを遠ざけるRahne(Wolfsbane)。
それに納得がいかないJosh。
などなど、人物が事細かに描かれていて、結構奥が深いです。
X-Factorに入る前のRahneはロングヘアーだったんですね。かなり印象が違います。
HellionsとNew Mutantsだけが取りざたされていますが、生徒は他にもたくさんいて、張り紙によると、
ALPHA SQUADRON
CORSARS
EXCELSIORS
EXEMPLARS
が存在するようです。Rahneがどのチーム担当なのかはまだ不明。
他のチームからはVictor(Anole)やNick(Wolf Cub)が顔を見せますが、Hisako(Armor)やMegan(Pixie)やCuckoosはまだ登場していません。
内容★★★★★
難易度★★
#01-06
2009/11/18 (Wed) 21:27
Marvel Comics
July 2004
Marvel Comics
August 2004
Marvel Comics
September 2004
CyclopsとEmma Frostがヘッドマスターとなり、Xavierスクールは再開した。生徒たちはグループ分けされ、中でも、Dani Moonstarの引率するNew Mutantsチームと、Emma Frostの引率するHellionsチームのライバル心が強かった。
CHOOSING SIDE前半。
"New X-Men"の#01-19を読んでいなかったので、読むことに。
この#01-19までは"ACADEMY X"というサブタイトルもついています。(#20からはありません)
今でもX-Menシリーズで活躍しているキャラが多く、読んでいて楽しいです。
New Mutantsチームは
Wind Dancer
Prodigy
Wither
Surge
Wallflower
Elixir
の6人。Witherは#03で再入学します。
Hellionsチームは
Hellion
Dust
Icarus
Mercury
Rockslide
Tag
今でも活躍している者、この世を去ってしまう者、敵になってしまっている者…。知っていて読むのもなかなか感慨深いです。
こうやってみると、本当にキャラが確立されているなぁと感心します。
人間関係の複雑さが上手く描かれています。
この頃(2004)、"X-MEN""UNCANNY X-MEN"の他に
WEAPON X
ASTONISHING X-MEN
EXCALIBUR
DISTRICT X
MYSTIQUE
EMMA FROST
ALPHA FLIGHT
EXILES
STARJAMMERS
ROGUE
CABLE/DEADPOOL
X-MEN THE END
NIGHTCRAWLER
WOLVERINE
JUBILEE
GAMBIT
X-FORCE
などがリリースされていて、X-MEN大フィーバーだったみたいですね。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
2009/10/29 (Thu) 16:10
今度のX-Menシリーズのクロスオーバーは、
"X-Force"
"X-Men: Legacy"
"New Mutants"
の3タイトルを巻き込みます。
01. NECROSHA ONE SHOT
02. NEW MUTANTS #06
03. X-FORCE #21
04. NEW MUTANTS #07
05. X-FORCE #22
06. NEW MUTANTS #08
07. NECROSHA: THE GATHERING
08. X-MEN: LEGACY #231
09. X-FORCE #23
10. X-MEN: LEGACY #232
11. X-MEN: LEGACY #233
12. X-FORCE #24
13. X-FORCE #25
という順番だそうです。
噂ではDeadpoolも登場するようです。
楽しみですね。
2009/09/24 (Thu) 19:05
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
New AvengersとDr. StrangeのSorcerer Supremeの後継者捜しは続く。だがその証となる"THE EYE OF AGAMOTTO"を狙い、The Hoodが襲い掛かり、Daimon, Brother Voodooを巻き込んでの戦闘が始まったのだった…。
"Dark Reign"シリーズ。
やっぱり面白いですねぇ。
緊迫感が堪りません。
予想がつかないストーリー展開も素晴らしいです。
ストーリーに関係ない会話も気が利いていて、いい感じです。
これこそ、映画化してくれないかなぁ、なんて思ったりします。
今回、引っ張った割にはあっけなく、Sorcerer supremeの後継者は見つかります。
The Hoodは倒したものの、Lokiの介入によりまた復活するかも?
この事件をメディアに公表するClintですが、老獪なOsbornは動揺するどころか、これを難なくかわします。
そして、ついにClintは決心します。
"We're going to have to kill him."
内容★★★★★
難易度★★
#51-54