2009/09/12 (Sat) 17:07
2009/09/12 (Sat) 16:29
DC Comics
April 2009
DC Comics
May 2009
1879年テキサス―。人を誘拐しては人体実験を繰り返すドクターがいた。医学の進歩を理由に。そしてJonahもこの男に捕らえられてしまい、解剖されることになってしまうのだった…。
久々の連続物。
そして、久々のTallulah登場。
そう、こんな魅力的なキャラ、使わない手はないと思うのですが。
JonahもTallulahも台詞が超カッコイイ。
この二人が出ているだけで、胸騒ぎます。
Jonahは、悪党にはとことん残酷になれるところが、ヒーローとは一線を画しているところなのかもしれません。
今回のストーリーは、途中ちょっと驚かされます。
内容★★★★
難易度★★★
#37-42
2009/09/11 (Fri) 17:58
DC Comics
March 2009
ブラックバーンの町。いつものように酔っ払っているJonah。そこに脱獄囚が出たとの知らせが入る。すでに何人も殺しているらしい。Jonahとシェリフはすぐに捜索を始めた…。
生きたまま捕まえ、法廷で裁きを受けさせようとするシェリフと、すぐに撃ち殺してしまうJonahの対立。
生きていたから、脱走して、また三人殺したのは事実。
この場合はJonahがただしいような気がしますが、今の私たちの世界ではどうでしょうか。
脱走はほぼ考えにくいですよね。
この前も、「十分反省しているから、更生してやり直すことができる」として死刑求刑を取り下げた裁判があった気がします。
では、やり直したくてもやり直せない犠牲者は?
死んでしまったのだから仕方がないということなのでしょうか?
それとも、犯人を処刑したところで、犠牲者は帰ってこないから仕方がない…とかよく聞く気がします。
遺族にとっての救いとは、殺された当事者にとっての救いとはなんなのでしょうか。
確かに人が人を裁くのはとても難しい問題だと思います。
何が正しいとか私にはわかりませんし、ケースバイケースで違うとも思います。
「この世に公平なことなんてない…」なんてJonahの台詞が聞こえてきそうな気がします。
いくら科学が進歩しても、こういう問題は解決しそうにありませんね。
内容★★★
難易度★★★
#37-42
2009/09/11 (Fri) 16:10
2009/09/11 (Fri) 13:22
DC Comics
January 2009
Daisy, Annie, Kimiko。3人組の無鉄砲な女性の賞金稼ぎがいる。そして彼女たちは、あろうことかJonah Hexを出し抜こうとしていた!
またもや、魅力的なキャラクター登場。
怖いもの知らずな3人組で、AnnieはJonahを好きになってしまったようだし、Kimikoは日本人で鳥を操れます(鷹匠?)。
Jonahを恐れることなく、対等に離しているのがなんともおかしいです。
これからも活躍を期待したいところですが、Tallulahもあれっきりまったくでてこないし、望みは薄いかも…。勿体無いです。
Jonahが連行してきた賞金首たちが脱走したり、3人組の介入でJonahが引っ掻き回されたりと、ストーリーも結構面白かったのですが、後半ページ数の関係か、かなり中途半端になっている感は否めません。
内容★★★
難易度★★★
#37-42