2009/09/09 (Wed) 17:20
DC Comics
February 2008
追っている男の手掛かりを求め、一人の女性に声をかけるJonah。その女性はJonahを夕食に誘う。その女性の秘密も知らず、罠にかかるJonahだったが…。
私が、死んだほうがましと思うことのひとつが今回でてきます。
それは、手足を4本とも切られ、下を抜かれて生かされていること。
家畜のように。
これ、最初に見たのは永井豪さんの漫画「バイオレンス・ジャック」でした。
すごい衝撃を受けたのを覚えています。
こんなこと考えられるなんて、悪魔かと思いました。
今回女性がこれを行い、Jonahが罰を下すという、ここまではありきたりなストーリーかもしれませんが、さすがこのシリーズ、パンチが効いています。
Jonahは偽善者さえも許すことをしませんでした。
内容★★★★
難易度★★★
#25-30
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2009/09/09 (Wed) 16:15
DC Comics
January 2008
1899年。年老いたJonahは独りで悪漢15人を相手に銃撃戦を繰り広げていた。正義の心はまだ失われていないらしい。半数以上は倒したものの、歳には勝てず苦戦しているところ、救援が入る。それはJason Hex、彼の息子だった…。
親子再会の物語。
といってもお涙頂戴とはいかず、かなり苦いものとなっています。
まあ、Jonahのキャラクターとして、当然といえば当然かもしれません。
このv2では語られてませんが、
Mei Lingと結婚するエピソードは、v1 #45、
Jasonが生まれるのは、 v1 #51-53
で描かれているそうです。
読むときがくるといいのですが…。
内容★★★★
難易度★★★
#25-30
2009/09/09 (Wed) 15:18
2009/09/09 (Wed) 13:43
2009/09/09 (Wed) 12:29