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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/26 (Fri) 23:24
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2009/09/11 (Fri) 11:05

DC Comics
December 2008

1866年、テネシー。町の場所をたずねようと黒人の女性に声をかけるJonah。勘違いをした女性は逃げ出し、川に落ち死んでしまう。その現場を見かけた女性の仲間たちはJonahをリンチし、縛り首にするのだったが…。


Jonahの非情さがわかるエピソード。
どうやら彼には命の恩人など関係ないらしいです。
また、ナレーションにより、Jonahの妻は中国の移民であること、1904年にJonahが死亡することなどがわかります。描写は一切ないですが。



内容★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 17:57

DC Comics
November 2008

仕事を終え、保安官に夕食を誘われるJonah。銀行が閉まっているから報酬は明日にしか渡せないという。保安官はかなり年下の妻との二人暮らし。一見平和そうな穏やかな夕食の時が過ぎるが、保安官夫婦にはあるたくらみがあるのだった…。


ついにJonah、貞操の危機!
なんて状況に今回はなってしまいます。
ちょっと笑える展開っぽいですが、当の本人たちは相当真剣です。
またコミカルに描いてもいません。
ラストはやはり、恰好いいです。
今回の色使いもかなり気に入っています。



内容★★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 16:55

DC Comics
October 2008

Jonah Hexは新しい人生を始めようと、拳銃と服を埋め、家を建て、静かに暮らそうとしていた。だが、トラブルのほうは彼を放ってはおかないらしい。結局彼には、平穏な暮らしなど望むべくもないのだ…。


使い古されたストーリーっぽいけど恰好いい。
ただ、間に合って欲しかったな。

優しすぎるゆえ、人から距離を置くJonah。
だから人に厳しく接してしまう。そして後悔する。
そんなJonahの葛藤がうまく描かれていると思います。



内容★★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 14:57

DC Comics
September 2008

吹雪の中、歩いていた親子は悲劇に見舞われる。父親が熊の罠にかかってしまったのだ。みるみる衰弱していく父親を見ても、息子にはどうする術もない。やがて狼たちが血のにおいを嗅ぎつけ、接近してくる。そこに現れたのは、Jonah Hexだった。


今回の舞台はカナダ。
一面雪で寒そうです。私は寒いのは苦手なので、行きたくないです。
全編通して、助けられた息子の語りなので、ちょっと読みにくいです。



内容★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 13:04

DC Comics
August 2008

舞台はメキシコ。今回の依頼は、女房を寝取られた金持ちからで、その相手である闘牛士の殺害だった。依頼を断るJonahを痛めつける金持ちの手下たち。そのJonahを助けたのは、例の闘牛士だった…。


今回はJonahのいい面も見られ、なかなかよいエピソードでした。
でも、Jonahと同じく、闘牛は見たいとは思わないです。



内容★★★★
難易度★★★


#31-36

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