2010/03/23 (Tue) 17:19
IDW Publishing
May 2009
イタリアのカジノで、石油王を誘惑するBaroness。まんまと成功し、目的も無事果たすが、撤退するときになり発覚してしまい、銃で撃たれてしまうのだった…。
第３弾は、ヒロインとも言うべき、アナことバロネス。
できれば、こんな最近の話でなく、コブラに入った経緯とかを詳しく描いてくれたほうがうれしかったです。
映画にも登場する、変装のエキスパート・ザルタンが刑事に化け、バロネスを撃ったというオチ。勿論演技で、二人は無事脱出します。
内容★★★
難易度★★
[0回]
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2010/03/23 (Tue) 15:50
IDW Publishing
April 2009
単独パリに飛び、過激派たちに武器を売るDestro。脈々と受け継がれるDestro家の血の遺産とも言うべき知識…その４つの教えを父から教わったときを思い出しながら…。
第２弾がこの人とはちょっと予想外。
最初は敵ボスって感じでしたが、後半コブラコマンダーにその地位を奪われてしまう人です。
なんたって最後の教えは
"Never, ever trust a Frenchman."
ですよ。
そりゃエッフェル塔も倒すわけです。
内容★★★
難易度★★
[0回]
2010/03/23 (Tue) 14:28
IDW Publishing
March 2009
ジャングルにパラシュートで降りるDukeたちの小部隊。様子を探りながら進むと、火の手が上がっているのが見えた。近づいてみると、それは現地の人間ではなく、ロシアの傭兵たちだった…。
映画「G.I.ジョー」の前日談。
キャラクターごとに描かれていて、これは主人公のデューク。
他に３冊あります。
Dukeが、チームに犠牲者を出さずに無事に帰還させるといったストーリー。
とりたてて面白かったわけではありませんが、ラストの事後報告で、上官に違う部隊への誘いを受けます。
多分これが、映画で言っていた、「以前に誘ったことがある」という場面だと思われます。多分このシーンを書きたくて、このコミックができたのかと。
内容★★★
難易度★★
[0回]
2010/02/08 (Mon) 16:30
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
ついに天界に辿り着いたJohnny BlazeとDanny Ketchだったが、神の能力を持つZadkielにはまったくといっていいほど歯が立たなかった。
後半。
みんなそれぞれに戦うわけですが、Sister Saraが一番恰好よかったかな。
まあ結局最後には、神対悪魔みたいな構図になっちゃうわけですが、神サイドで戦うのがGost Riderたちなので、悪魔対悪魔の戦いにしか見えないのが怖いです。
戦いそのものよりも、終わった後の虚しさというか寂しさが夕暮れに良く現れていて、何故かこのエンディング、結構好きだったりします。
内容★★★★
難易度★★
[1回]
2010/02/06 (Sat) 16:12
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Zadkielが天界を支配し、世界を終焉に導くまでにはもうあまり時間がなかった。Johnny Blaze(ghost Rider)は、兄弟であるDanny Ketch(Ghost Rider), Sister Sara, Daimon Hellstorm, Jane Cutterと共に、Zadkielを阻止するため、天界へと続く道を探していた。だが行く手には、Angelの送る殺人者たちが彼らを待ち受けていた…。
タイトルが複数形になったシリーズ全６話・前半。
ダブルライダーということで「仮面ライダー」を思い浮かべますが、兄弟仲は悪く、そう簡単には事は運びません。
Marvelの中にあって、あまり他との接点がないシリーズなので、敵も見かけない者が多いです。
マシンに乗り移る敵との戦いは、結構迫力がありました。実写映像にしても絵になるだろうなぁなんて考えながら読んでいました。
内容★★★★
難易度★★
[1回]
