2010/05/17 (Mon) 18:56
Zenescope Entertainment
March 2010
Cindyに会いに来たFenton。彼の目的はユニコーン・ソードを渡すことだけではなく、Cindyをベガスに連れて行くことでもあった。
一方、ユニコーンの角奪取に失敗したBaba YagaとBelindaは、プランBへと作戦を変更し、旅に出ることになる…。
Cindyは、"Grimm Fairy Tales #2"にでてきた少女でした。
童話のシンデレラとは違い、いかにも今っぽく、無遠慮で、楽しいことしか興味がないといった態度です。
彼女がユニコーン・ソードを手にしたため、Selaの前に立ちはだかる強敵という役割になりそうです。
旅に出たBaba YagaとBelindaの行方は、"Grimm Fairy Tales / Sinbad Giant Size"で描かれるとの事です。
SelaとShangも妖精の王国へと旅立つようです。
ようやく大きなストーリーが動き出した感じです。
内容★★★
難易度★★
#43-48
PR
2010/05/17 (Mon) 17:08
2010/05/17 (Mon) 16:19
Zenescope Entertainment
December 2009
追われてきたユニコーンを護るため、Baba YagaとBelindaの前に立ちはだかるShangとSela。Baba YagaとShangの戦いは始まり、Selaはユニコーンを追うが、Belindaに追いつかれてしまう。
今回のSelaとBelindaの戦いはSelaの勝ちに終わりました。
とどめは刺しませんでした。
Baba YagaとShangは引き分けの模様。
しかし、そのふたつのバトルの隙に、謎の男によりユニコーンの角は奪われてしまうのでした。
Sala「師匠。私はBelindaを殺しておくべきでした」
Shang「それで何か解決するのかの。おそらくおぬし自身が学んだことが思い出されたのじゃよ。Belindaの命を奪うことは容易いじゃろうて。しかしそれは正しいとは言えん」
Sala「しかし彼女は邪悪です」
Shang「おそらくそうじゃろう。しかしおぬしはそうではないことを今日証明した」
ようやく構図が見えてきたのかな?
Selaたちは、人間の味方。で、謎の男がその反対。で、第3勢力がBelindaたち。…だと思うのですが。
結構勿体つけてて、はっきりせずに進行していくんですよね…。
内容★★★
難易度★★
#43-48
2010/03/23 (Tue) 21:05
IDW Publishing
July 2009
IDW Publishing
July 2009
IDW Publishing
July 2009
IDW Publishing
July 2009
1990年代、世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”が各地で活動を活発化させていた。そして、ナノマイトという最強のウィルス兵器を使ってついにパリのエッフェル塔を破壊してしまう。もともとはNATOによりガン細胞破壊のため作られたが、実際はあらゆるものを破壊する威力を持ち、悪の武器商人デストロの手により脅威の兵器としてコブラの手に渡ってしまったのだ。コブラの脅威が各地を襲うなか、アメリカ政府が、送り込んだ最後の切り札は…。それは世界中から集められた史上最強の国際機密部隊G.I.ジョー。強靭な肉体、勇気と行動力を持ったエキスパート集団だ。加速装置付きの特殊スーツを身につけ、数々のガジェットを駆使する極秘のチーム、G.I.ジョー。世界を舞台に、陸・海・空と壮絶なバトルが始まる!
映画「G.I.ジョー」をほぼ忠実になぞったコミック・全4話。
勿論、アクションシーンを中心に省略されてはいます。
ページ数の関係もあり、それは仕方のないことだとは思いますが、前半を読んでいて、このペースで大丈夫なのかなと思っていたら、予想は的中。
ラストはもうかなりの急ぎ足で、無理矢理終わらせた感じです。
正直、映画を観た人でないと、何が起こってるのかわからないはずです。
これで理解できたらすごいです。
ちょっとバランスが悪いですね。
欲張らず、もっと大胆にカットするところはカットしたほうがよかったようです。
でもまあ、映画を観た人がストーリーをなぞったり、英語の勉強に、というふうに、このコミックの意義はあると思います。
いつかやると思われる「2」を観る前にパラパラっとストーリーを復習するっていうのもありかも。
途中までの再現度は悪くないですから。
内容★★★
難易度★★
2010/03/23 (Tue) 18:31