2009/05/13 (Wed) 19:37
AIT/PLANET LAR
March 2005
John Doughは現実には生きていない。彼は取るに足りない人間だ。彼はただ、他人の生活の背景にすぎない。彼はただの…補充要員だ。
Johnは埃だらけの街でギリギリの生活を送っている。警察で、容疑者の列に並ぶバイトをしたり、献血をしたりして生活を送っている。ある日、Debra Cross…黒い眼をした売春婦で、悲しい身の上話…が彼の生活に介入してきた。
モノクロに赤が効果的に使われている作品。"Sin City"と似た感じ。
johnという男の生活が描かれていますが、彼のしている仕事、警察署で目撃者が、容疑者が5人くらいずらっと並んでいるところから犯人を指摘するという、よくドラマに出てくるシーンの、犯人でない人として参加するという…考えてみるとこんな仕事もありかと。
思いつきもしなかったので、単純に感心しました。
まあそれはさておき、ある日Debraという女性と出会い、犯人に仕立て上げられてしまうというストーリーなのですが、会話とか間合いとか、かなり絶妙で自然体で、いつの間にか世界に入ってしまってました。
ラストもパンチが効いていて、なかなかの秀作だと思います。
内容★★★★
難易度★★
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2009/03/30 (Mon) 13:54
2009/02/27 (Fri) 17:25
2009/02/27 (Fri) 16:15
Marvel Comics
August 2008
Marvel Comics
September 2008
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
January 2009
New Defendersとは一体誰なのか?そしてなぜ、彼らの存在は人類の最終的な絶滅を物語っているのか?誰がDr. Doomを監房から開放したのか?そしてなぜ?そしてValeriaになにが?あぁ、そしてFantastic Fourも…。
これはイカン。面白すぎ。
New Defendersのフードを被った男とリーダーの正体には、あなたもきっと驚きます。
謎につぐ謎。そしてたたみかける展開。
また、ラストシーンでも驚くことが…。
今回は特に、あらすじを書いてはいけない気がします。
ここまで面白くできるんだ、と感心してしまいます。
内容★★★★★
難易度★★
2009/02/27 (Fri) 11:10
Marvel Comics
April 2008
Marvel Comics
May 2008
Marvel Comics
June 2008
Marvel Comics
July 2008
Marvelの最初のファミリーがMillarとHitchに出会った!世界最大級のライターが世界最大級のアーティストとタッグを組んだとき、その結果として、世界最大級のコミックが誕生する!"ULTIMATES"と"ULTIMATE 2"の成功に続き、Mark MillarとBryan HitchはFantastic Fourの新しい未来を創るために再びチームを組む。手始めに、Reed Richardaの昔の恋人Alyssa Moyとの再会。彼女と共にやってきたのは、Mister Fantasticだけが救うことのできる世界規模の災難の話だった。
さすがMark Millarですね。面白いです。
アクションもなかなかですが、ReedとSueの間に割り込むAlyssaとの関係が哀愁があってよかったですね。かなり大人の雰囲気。
キャラの表情の微妙な書き分けもうまく、言葉がなくても感情が表現できていて素晴らしいと思いました。
ここまで変わるかって感じで、どちらかというとあまり好きではなかったFFが好きになってきました。
ただ、ロボットのデザインは微妙…。
内容★★★★
難易度★★★