2010/09/11 (Sat) 16:27
Marvel Comics
November 2010
Bloodstoneの力を得たDakenは、圧倒的パワーでFrankをぶちのめす。目的を果たしたDakenは、警察のヘリを奪い、その場を立ち去ろうとするが、その目の前にWolverineとFrankが立ち塞がる…。
クロスオーバー・完結編。
ブラッドストーンのパワーとヒーリングファクターの相乗効果で、Dakenの受けた傷口からは、細胞が異常増殖して、まるでパニック映画のようなあり様になってしまいます。
増殖した自らの細胞に埋もれ、身動きできなくなっってしまったDakenからBloodstoneを取り出したWolverineは、それをFrankの身体に戻します。
回復したFrankは言います。
「奴が死ぬまで、俺は止めないぞ。息子を生かしておきたいなら、どこかに閉じ込めておくんだな」
「考えてはいるさ」
とDakenのほうを見ると、姿はすでになく、Frankのほうに振り返ると、こちらももういない…。
いつのまにか独りになっていたWolverineでした。
という終わり方はいいとしても、細かい点で気になるところが…。
「コメディ笑う」って看板なに?
日本にSWATは存在しないはずでは。(SATはありますが)
そこらへん、もう少し気を配って欲しかったような…。
内容★★★
難易度★★★
Dark Reign: The List - Punisher, Punisher #11-16, Franken-Castle #17-21, Dark Wolverine #88-89
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2010/09/11 (Sat) 14:43
Marvel Comics
September 2010
地下の路線に逃げ込んだFrankを嬉々として追うDaken。しかしそこに、Frankは様々な罠を仕掛けていた。Dakenはみごとに嵌り、穴に落ち、串刺しになり、爆弾で吹き飛ばされ、廃車の下敷きになってしまう…。
両者ボロボロbのクロスオーバー第2話。
Frankは耳を切り取られ、胸を抉られ、背中の電源供給機も切断されてしまいます。
が、さすがに年の功、年季が違います。
Dakenは感電させられ、電車に轢かれ、今度は逃げる番。
建設中のビルに身を潜めたものの、Frankはしっかり追いかけてきて、またも串刺し、そしてチェーンソーの餌食に。
とどめに、ヒーリングファクターで回復してしまう前に、乾いていないコンクリートに埋めてしまおうとするFrankeでしたが、後ろから声が…。
「そいつは、アホだけどな。お前に息子を殺させるわけにはいかんのだ、キャッスル」
Dakenの父・Wolverineが現れます。
内容★★★
難易度★★★
Dark Reign: The List - Punisher, Punisher #11-16, Franken-Castle #17-21, Dark Wolverine #88-89
2010/09/10 (Fri) 15:36
Marvel Comics
August 2010
Marvel Comics
August 2010
死の淵を彷徨っていたFrank(Punisher)だったが、MorbiusにBloodstoneを与えられ復活する。
一ヵ月後、完全に回復したFrankは、家族の墓参りに訪れ、そこをShaolin Scientist Squadに襲われる。彼らを雇ったのは、Lady Gorgonだった。そのLady Gorgonを追い、Frankは東京へ向かう…。
ここから"Punisher"から"Frank-Castle"へとタイトルが変更されます。
ちょっと遅い気もしますが…。
Lady Gorgonに襲われたのを機に、Frankは自分のリストにあるターゲットたちを片付ける決心をします。
勿論一人目はLady Gorgon。
The Handの忍者たちの協力を得たLady Gorgon。おまけに彼女自身、人の心を操る能力を持っているため、Frankは苦戦します。
ちょっと意外な結末を迎えながらも、Lady Gorgonをリストから削除できたFrankは言います。
「次はDakenだ」
というわけで、次回から"Dark Wolverine"とのクロスオーバーが始まります。
内容★★★
難易度★★★
Dark Reign: The List - Punisher, Punisher #11-16, Franken-Castle #17-21, Dark Wolverine #88-89
2010/07/16 (Fri) 17:07
Marvel Comics
May 2010
Marvel Comics
June 2010
クラブで女性をひっかけ、自分の部屋へ連れ込むJohnny。しかしその女性はNegative Zoneへの侵入が目的でJohnnyについてきたのだった。その女性の皮の下に潜むAnnihillusの部下たち。正体を現したAnnihillusの部下たちは、爆弾を持ち、Negative Zoneへと入っていく。すぐに追いかけるJohnnyだったが…。
"Prime Elements" 後半。
最後は一応収束しているようです。
#577は、月のブルーエリア。久々にInhumansを見ることができます。あまり出番はありませんが。
軽くInhumansの歴史を学ぶことができます。まだまだ勉強不足を痛感いたしました。
#578は、Negative Zone。ここに出てくるAnnihilusって、あの"Annihilation"のイベントの敵ですね。"Annihilation"も早く読みたいとは思っているのですが…。
内容★★★
難易度★★★
#575-578
2010/07/16 (Fri) 15:52
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
突然のMole ManのBaxter Buildingへの侵入。そして知能が高いMoloidたちの存在。それは地中に存在するHigh Evolutionaryの隠された街が関係していた。さっそく調査に向かうFntasitic Fourだが…。
"Prime Elements" 全4話・前半。
といっても、いろいろな場所のいろいろな生物と出会う冒険の読みきりといった感じです。
#575では、地中のHigh Evolutionaryの都市の探索。
#576では、南極のボストーク基地近くの海底にあるAtlamtisの種族との接触が描かれています。
私のイメージでは「少年科学」といった感じで、正統派の、昔から受け継がれる冒険漫画といったところでしょうか。
内容★★★
難易度★★★
#575-578