2009/06/27 (Sat) 16:23
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2007年3月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2007年7月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2007年11月
④井川の提案により再び中学校に通い始めた遥。何気ない日常の中に、皆が束の間の平穏を感じていた。一方、護抹殺の依頼を受けた暗殺者「牙」の凶手が静かに…そして確実に、ふたりに迫りつつあった―。
⑤暗殺者「牙」の遠山みのり殺害予告を阻止すべく、警察署に向かう護と遥。その途上で襲い掛かる無人機に遥の予知能力は信じ難い2つの未来を視てしまう。それは、どちらを選んでも訪れる護の確実な”死”―!
⑥一億ドルの賞金を狙い世界中から東京に集結する殺し屋達。その中には、犯罪計画者「ワイズマン」の姿もあった。一方、護達の元には負傷したシエラの代替要員として潜入捜査を専門とする新メンバー・ジュリエットが加わる―!
とってつけたようなエピソードを挟むことなく、しかも降って湧いたようなエピソードもなく、きちんと理由のあるストーリー展開となっています。
勿論、ダレたりもしません。
護の格好良さがどうしても目立ってしまいますが、サブキャラの中にもかなりがんばっている人が増えてきました。
この先もこのクオリティーを保ってくれるとうれしいです。
内容★★★★
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2009/06/27 (Sat) 13:46
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
August 2009
身元不明のミュータント殺しにも見える殺人事件に駆り出されたX-Men。彼らには、その被害者がミュータントでなくtriploidであることはすぐにわかった。triploid―人間に3重螺旋のDNAに人工的にX-geneを組み合わせたもの。X-Menには、その犯人―Subject Xも同じようにtriploidであると確信した。しかし、その血液と残されていたGhost Boxの技術の更なる研究を進めるにつれ、Subject Xはパラレルワールドのミュータントではないかとの推論に達したのだった…。
"Ghost Box"ようやく完結です。
長かったですね。(ページ数ではないですよ。)
一連の事件にはForgeが絡んでいることが発覚します。
Black Pantherを選んだStormを責めてしまうForge。
Stormは、それがわかってはいても、多分聞きたくはなかったと思います。
何か寂しさの残る結末でした。
イラストは、本当、綺麗です。
内容★★★★
難易度★★★
#25-30 + GHOST BOX #01-02
2009/06/26 (Fri) 17:05
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
MESSIAH WARの最終決戦が始まる。だがWolverineもCableも、簡単には勝てないという事実を知ることになる。Stryfeは強すぎるし、Hopeを殺すというBishopの計画は、ミュータント種族の未来を破壊している。彼らが生き残れる可能性はあるのか?結末はここにある。
"MESSIAH WAR" Chapter 3,5,7
"MESSIAH WAR"完結編。
Apocalypseの介入により、長らく続いたこのエピソードも結末を迎えます。
…って、何も解決してないじゃん。
Bishopは生き残っているし、Hopeの正体もあやふやなままだし、残ったのはDominoとX-23の軋轢だけ?
絵は綺麗ですが、もう少しストーリーの盛り上がりが欲しかった気がします。
いろんなキャラの見せ場を作るとかすれば、違った気もします。
でもせめて、決着は自分たちでつけて欲しかったです。
何かすっきりしません。
期待していただけに、ちょっと残念。
でも、決してつまらないわけではありません。
内容★★★★
難易度★★
X-MEN: THE TIMES AND LIFE OF LUCAS BISHOP #1-3, CABLE #11-15, X-FORCE #14-16, X-FORCE/CABLE: MESSIAH WAR and X-MEN: FUTURE HISTORY - MESSIAH WAR SOURCEBOOK
2009/06/26 (Fri) 15:53
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
自分が育て護ると誓った少女・Hope(ミュータントの救世主)と初めて離れ離れになってしまったCable。そして今、彼女は最大の敵の手に落ちた!一方、Cyclopsにより遠い未来に送られたX-Forceは、限られた時間の中であがくことになる。そして、X-Menの旧敵もついに立ち上がった…。
"MESSIAH WAR" Chapter 2,4,6
"X-Force"と交互に進行するため(タイトルと絵が違うだけで話は繋がっています)、絵の違いが少々気になります。
こちらもそんなに悪くない絵なのですが、"X-Force"の絵が良すぎるのでちょっと不利です。
X-Forceチーム7人に、Cable, Hope, Deadpool, Bishop, Stryfe, Apocalypseが入り乱れて、バトルロイヤルみたくなっています。
Hopeを守ることは勿論、X-Forceにはタイムリミットがあり、それを超えてしまうと、もう過去(現在)へは帰れなくなってしまうというスリルの要素もプラスされています。
期待していたのとは、ちょっと違うほうにいっちゃってますが、それなりに面白いです。
Hopeの役割は何なのか、どんな秘められた能力があるのか、もしくは何もないのか、次で明らかになることを期待しています。
内容★★★★
難易度★★
X-MEN: THE TIMES AND LIFE OF LUCAS BISHOP #1-3, CABLE #11-15, X-FORCE #14-16, X-FORCE/CABLE: MESSIAH WAR and X-MEN: FUTURE HISTORY - MESSIAH WAR SOURCEBOOK
2009/06/26 (Fri) 12:16
Marvel Comics
May 2009
ただ一人のミュータントの子供の誕生が、Xユニヴァースの風景を永遠に変えてしまう。ある者はその子供をミュータント種族存続の最後の希望と捉え、ある者は黙示録をもたらす元凶と捉えている。どちらが正しいのかは、誰にもわからない。だからCyclopsは、その子供をCableに託した。息子であるCableが、その子供とミュータント種族を救ってくれることを信じて。だが、Cableが戻ってくることはなかった。今、数ヶ月が過ぎ、Cyclopsは息子が未来で身を隠していることを知った…。そして彼は、彼らの種族の存続のために必要なことは何でもするチームを送る。X-FORCEを!
"MESSIAH WAR" Chapter 1
"MESSIAH COMPLEX"の続きとなる、"Cable"と"X-Force"のクロスオーバーイベントの第1話目。
最初のほうにおさらいがあるので、前作を読んでいなくても楽しめるようになっています。
戦闘の途中で未来に強制的に送られたX-Forceのメンバー、Wolverine, X-23, Archangel, Warpath, Elixir, Domino, Vanisher。
そこでは、なぜかDeadpoolが待ち受けていて、合流します。
彼の目的はよくわかりません。
CableとHopeにもすぐ出会えるものの、まったく歓迎されません。
これもいまのところ理由はよくわかりません。
そしてBishopの方はというと、CableのクローンであるStryfeと手を組むようです。
ダークな雰囲気と綺麗なイラスト。
先が楽しみなシリーズです。
内容★★★★
難易度★★
X-MEN: THE TIMES AND LIFE OF LUCAS BISHOP #1-3, CABLE #11-15, X-FORCE #14-16, X-FORCE/CABLE: MESSIAH WAR and X-MEN: FUTURE HISTORY - MESSIAH WAR SOURCEBOOK