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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/05/20 (Mon) 10:27
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2009/08/04 (Tue) 16:10

2004

あれから2年。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は恋人のマリー(フランカ・ポテンテ)と共に、人目を避けてインドのゴアで暮らしていた。その頃、CIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)はベルリンで、ある事件の調査を行っていたが、調査チームは何者かの襲撃を受ける。そして、ボーンたちにも危険が迫る。さらに、「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。


「ジェイソン・ボーン」シリーズ2作目。
時間的には前作より2年経っていますが、内容はまったくの続きになっています。
前作を見ていることが前提となっていて、あまり前作の説明はないので、この作品から観始めようと思っている人にはちょっときついかも。

相変わらず、そこにあるものを最大限利用し、頭脳と肉体のみで戦っていく様は圧巻です。
焦っていても、冷静に観察を怠らない彼を見習いたいと思うのですが、まあ無理ですよね。
ストーリーは今回も素晴らしいです。
ただ今回気になったのが、カメラのブレです。
確かに効果はあり、雰囲気は出るとは思うのですが、アクションシーンなんかちょっときついですね。
まあでも、トータル的に見ていい映画です。

内容★★★★★



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2009/08/01 (Sat) 16:56

Marvel Comics
July 2009

ニューヨーク、ロンドン、LATVERIA、WAKANDA…世界中での死傷者は数百万人にものぼった。その悲劇を引き起こした張本人Magnetoを止めるため、スーパーヒーローたちは集う…。


最終話。
本家とは違い、このUltimateの世界は大幅に変わってしまうようです。
ほとんど死ぬことのない本家は、ちょっとだらけた印象を持たれかねないです。
主要人物のかなりは犠牲者となってしまいました。

正式に犠牲者の名前が記されていたのでここに載せておきますが、ネタばれになってしまうので、白字としておきます。
Cipher, Cyclops, Daredevil, Dazzler, Detonator, Forge, Emma Frost, Harddrive, Juggernaut, Longshot, Lorelei, Madrox, Magneto, Nightcrawler, Polaris, Psylocke, Hank Pym, Janet Pym, Dr. Franklin Storm, Dr. Stephen Strange, Sunspot, Syndicate, Thor, Toad, Victor van Damme(Doom), Wolverine, Charles Xavier
行方不明は3人で、まあこちらは生死は不明なので黒でいいですよね。
Firestar, Havok, Spider-Man

この後始末というか、どう進んでいくのかは気になるところです。



内容★★★★
難易度★★


#01-05

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2009/08/01 (Sat) 14:18

Marvel Comics
September 2009

Spider-Manの今までにしてきたことが、J. Jonah Jamesonの懺悔と共に語られる。Ultimate Spider-Man volume oneのこの最終話で、Peter Pakerの運命が明らかになる。生き残ったUltimatesも登場。


…やはりやってしまいましたね。
JJJの後悔の言葉と、はっきりいってどうでもいい回想。
ここまでくると、ただの引き伸ばしと言われても仕方ない気がします。
焦らしすぎでは?
物語の進行からいっても、最後の2ページがあれば事足りるでしょう。
しかも結果は、volume oneといってることから明らかですね。
う~ん、残念。



内容★★★
難易度★★


Ultimatum: Spider-Man Requiem + Fantastic Four Requiem + X-Men Requiem

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2009/08/01 (Sat) 13:01

2002

海上を漂っていた瀕死の男(マット・デイモン)がイタリア漁船に救われる。語学に堪能で、自己を守るための武術と頭脳に優れている彼だったが、記憶を喪失し、自分の名前や経歴すら思い出せない。唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号から、スイスへ赴いた。そこには“ジェイソン・ボーン”名義の身分証明書と他にさまざまな国籍のパスポート、大量の現金、拳銃が眠っていた・・・。そして、時を同じくして、アメリカではCIAが彼を抹殺する指令を出していたー!?


これは「007」に刺激を受けて、面白いスパイ映画ということでこれを思い出しました。
1作目だけはDVD発売当時購入して観たのですがそれっきり。
今回は3部作とも観ようと思い立ちました。
まずはすっかり内容を忘れてしまっている1作目から。

まず、記憶喪失から始まるというストーリーがいいですね。
しかも、007とは違い頼る組織もなく、新兵器もありません。
知力を使い、そこにあるものを利用してピンチを切り抜けていくいう設定がまた素晴らしいです。
自信過剰ではなく、女の人に対しても不器用というキャラ設定も、いい味でてます。

内容★★★★★




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2009/08/01 (Sat) 12:24

2005

ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。
ゴッサム・シティーの路上で起きたその事件以来、ブルースの人生は一変したのであった。
のしかかる罪悪感と怒り、日増しに膨れ上がる復讐心、両親が教えてくれた博愛の精神を受け継がなければならないという使命感。
さまざまな思いをかかえた失意の御曹司ブルースは何不自由ない生活を捨て去り、ゴッサム・シティーを離れ、世界中を放浪するようになる。
犯罪者の心理を知るために自ら罪人となったブルースの前にヘンリー・デュカード(リーアム・ニーソン)が現れる。
"影の軍団"を率いるラーズ・アル・グール(渡辺謙)の代理人と称するこの男は、ブルースの秘めたる資質を見出し、"影の軍団"へとスカウトする。
デュカードの指導の下、悪を倒し、恐怖心に打ち勝つ術を見つけるために、心身を極限まで鍛え上げるブルース。
だが、永い修行を終えると同時に"影の軍団"の真の目的を知り、組織を離れることを決意する。
7年ぶりにゴッサム・シティーへと戻ったブルースは、犯罪と不正にまみれた街の現状を目の当たりにする。
ウェイン家が慈善事業の拠点としていたウェイン・エンタープライズですら、会社の利益のみを追求する社長代理リチャード・アール(ルトガー・ハウアー)が牛耳り、ブルースの両親が掲げていた尊い理念は消えていた。
ブルースの幼馴染で今では地方検事のレイチェル・ドーズ(ケイティ・ホームズ)は、ゴッサム・シティーにのさばる凶悪犯に手を焼いていた。
犯罪組織のトップに君臨するカーマイン・ファルコーネ(トム・ウィルキンソン)らの仕業によって、この街の司法制度は腐敗しきり、法の力は無に近い状態だった。
さらにファルコーネは精神科医ジョナサン・クレイン(キリアン・マーフィー)を懐柔し、係争中もしくは収監中の手下を心神喪失と鑑定させ解放し、一方のクレインもその見返りを受け、自らの野望を達成すべく、着々と準備を進めるのだった。
ブルースは忠実な執事アルフレッド(マイケル・ケイン)、善良な警察官ジム・ゴードン(ゲイリー・オールドマン)、科学者ルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)らの協力を得て、「もうひとりの自分」を解き放つ。
それは正義を全うすべく揺らぐことのない信念と強靭な肉体を漆黒のスーツに包み、恐怖を敵の心に植えつける闇の騎士“バットマン”だった。


「ダークナイト」があまりにも良かったので、順番は逆ですがこちらも観ることにしました。
期待を裏切らない出来でした。
このバットマン以外に007にもいえることですが、改変に踏み切ったシリーズの出来がいいですね。ファンタスティック・フォーも続くことが出来るのでしょうか?

トラウマを抱えた普通の少年。
他のヒーローみたいに特別な力があるわけではないです。
ただ違うのは、超大金持ちということ。
だからこそ、それを最大限に活かし、悪に立ち向かいます。
名声が欲しいわけではなく、ゴッサム・シティーを守るため。
そのためには、自分が嫌われることも厭いません。

台詞も素晴らしく、「何故人は落ちると思います?這い上がるためです」「」「人の本性は、その行動で決まる」など、まだ頭に残っています。
「メモを見てないのか?」の使いどころもよかったですね。

この映画は、"Year One"や"Dark Knight Returens"などを下敷きにしているそうです。読まなければ。

内容★★★★★



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