2009/08/01 (Sat) 13:01
2002
海上を漂っていた瀕死の男(マット・デイモン)がイタリア漁船に救われる。語学に堪能で、自己を守るための武術と頭脳に優れている彼だったが、記憶を喪失し、自分の名前や経歴すら思い出せない。唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号から、スイスへ赴いた。そこには“ジェイソン・ボーン”名義の身分証明書と他にさまざまな国籍のパスポート、大量の現金、拳銃が眠っていた・・・。そして、時を同じくして、アメリカではCIAが彼を抹殺する指令を出していたー!?
これは「007」に刺激を受けて、面白いスパイ映画ということでこれを思い出しました。
1作目だけはDVD発売当時購入して観たのですがそれっきり。
今回は3部作とも観ようと思い立ちました。
まずはすっかり内容を忘れてしまっている1作目から。
まず、記憶喪失から始まるというストーリーがいいですね。
しかも、007とは違い頼る組織もなく、新兵器もありません。
知力を使い、そこにあるものを利用してピンチを切り抜けていくいう設定がまた素晴らしいです。
自信過剰ではなく、女の人に対しても不器用というキャラ設定も、いい味でてます。
内容★★★★★
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