2009/08/06 (Thu) 17:35
Marvel Comics
September 2009
Johnnyが消息を絶ち、捜索に出るSueとBen。一方、Reedは世界を救うために出払っていた…。
"Spider-Man Requiem"とは違い、"ULTIMATUM"本編で描かれなかった部分が明かされています。そしてその後も…。
Reedは、世界を救うことは家族も救うことになるという論理で行動しましたが、Sueにはその目の前のことをせずに行ってしまった事を見捨てられたように見えたのでしょう。
なんとなくSueの気持ちは分かる気がします。理屈じゃないんですよね。
そして父の死を目の当たりにし、独り旅に出るJohnny。
憧れだった軍に入隊するBen。
父の遺産Baxter Buildingを継ぎ、切り盛りするSue。
そして、居場所をなくし、実家に帰らざるおえなくなったReed。
もう4人が共に行動することは二度とないのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★
Ultimatum: Spider-Man Requiem + Fantastic Four Requiem + X-Men Requiem
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2009/08/06 (Thu) 16:15
Marvel Comics
October 2009
突然のMJの出現の目的は?Mayおばさんの結婚式で再会した二人は、会う約束をしたのだった。だが、酔っていたPeterはその場所を覚えておらず、おまけに、Micheleと同じベッドで寝ていたらしく、部屋を追い出されてしまう羽目に…。
いつものSpider-Man色が強く、ドジでうまくゆかないちょっとコミカルなエピソード。
ラストシーンが特に面白かったです。
MJとの待ち合わせ場所は思い出せたのですが、結局会えないで終わってしまうのでした…。
巻末にJessicaとPeterのエピソード、"THE BEST VERSION OF MYSELF"も収録。
昔のコミックの、Peterが戦っていて、それを見ているJessicaのシーンを取り出していますが、これって無理してない…?
まあでもそれは置いといて、"New Avengers"にて、Jessicaの復活がありそうな兆しです。
内容★★★★
難易度★★
#600-601 + Annual36
2009/08/06 (Thu) 15:15
BOOM! Studios
December 2008
BOOM! Studios
January 2009
BOOM! Studios
February 2009
BOOM! Studios
March 2009
Luci Jennifer Inagcio Das Neves、通称Luciferは、魔法を駆使し、魔法のアイテムを盗むことを生業としていた。今はValという美術商と組んで仕事をしていた。ある日、昔仲間だった男Dietrichが現れ、Luciferにあるものを盗むよう、要求するが…。
期待していなかっただけに、意外に面白かったです。
これだけで終わってしまうのは勿体無いような、世界観とキャラたち。
独特な魔法の使い方、まだまだ明らかになっていない何かありそうな一癖も二癖もありそうなキャラたち。
きっとそのうち続きがでるような気がします。
内容★★★★
難易度★★
2009/08/06 (Thu) 11:34
2006
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上"センス、ゼロ!!"と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?働く女性なら誰でも共感してしまう等身大の悩みを、華やかなファッション業界を舞台にゴージャス&ユーモラスに描いたビタミン・ムービー!
原題:The Devil Wears Prada
アンディの成長の物語。
夢を追いかけるために耐えたり、状況に流されたり…。
誰もが確信をもてないまま、いろいろなことを決断していかなければならないのですよね。
彼女の成長する様は、共感も持て、観ていて気持ちいいです。
ラストもいい気分で終わらせてくれます。
元気を貰えます。
内容★★★★★
2009/08/06 (Thu) 11:01
1995
カリフォルニア州のある港で大規模な殺人事件が起こる。捜査官クイヤンは、事件で唯一生き残った男、ヴァーバルを呼び出す。ヴァーバルはその殺人事件が起こるまでの過程、起こった様子を詳細に語る。そして、ヴァーバルは事件の元凶であり実行者である、顔も声も知らずただ伝説的な噂のみが独り歩きする謎のギャング「カイザーソゼ」の名前を口にする。はたして、「カイザーソゼ」とは何者なのか? 事件の全容とは一体なんなのか? そして、なぜヴァーバルだけ生き残れたのか?
回想シーンを巧みに織り交ぜて、話は進行してゆきます。
確かにストーリーは練られていますが、有名になりすぎ、多分後の作品に取り入れられすぎてなのか、新鮮味は感じられませんでした。
多分、当時観ていれば、衝撃を受けたかもしれませんが、途中で「カイザーソゼ」の正体が分かってしまったので、評判ほどの感動は味わえませんでした。
すべてが何に起因しているのか判明したときは、感心しましたが。
評判につられ期待しすぎるとなんですが、見て損のない良くできた映画だとは思います。
内容★★★★