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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/09 (Thu) 00:32
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2009/07/27 (Mon) 19:46

Dark Horse Comics
May 1996

Dark Horse Comics
June 1996

Dark Horse Comics
July 1996

シリーズ4、後編。
ここでは、映画では大幅にカットされている部分があります。
それは、Marvの監察官でもあったLucilleに弁護士になってもらうあたりです。
結局、助けになったかといえばそうでもないので、カットしたほうが話のスピードが落ちないといった判断かもしれません。

NancyとHartiganの再会のシーンは、コミックのほうも映画に負けず劣らず感動的でした。
ラストシーンもよかったです。

NancyのフルネームはNancy Callahanですが、これはクリント・イーストウッド主演の映画「ダーティ・ハリー」の主役Harry Callahanからとったそうです。

映画"Sin City 2"では、コミックでは語られていないNancyを主役としたエピソードもあるそうで、すごく楽しみです。
そしてそのコミック化もあるようなことをどこかで読んだような…。







内容★★★★★
難易度★★★




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2009/07/27 (Mon) 16:38

Dark Horse Comics
February 1996

Dark Horse Comics
March 1996

Dark Horse Comics
April 1996

心臓に持病を持つ刑事Hartiganは連続幼女殺人犯であるRoark Juniorを追い詰めて重傷を負わせ、少女Nancyを助けることに成功する。ところが相棒であるBobに裏切られ、撃たれて重傷を負ったうえ、Roark Juniorの父親であるRoark議員によって連続幼女殺人の犯人にされ、刑務所に入れられてしまう。
それから8年後、刑務所から出たHartiganはNancyが再び狙われていることを知り、大人となった彼女に会いに行く。
再会を喜ぶ二人だがその近くには治療の副作用で醜く変貌したRoark Junior(Yellow Bastardが彼らを狙っていた・・・・・・。


シリーズ4作目、前編。
映画では、ブルース・ウィルスが演じたHartganと、ジェシカ・アルバが演じたNancyの悲しき純愛ハードボイルド。
この前半では、Yellow BastardがHartiganの牢獄に訪れ、切断された女性の人差し指を手渡し、Hartiganを絶望の淵に追い詰めるまでが描かれています。
唯一つの拠り所を失ったときのそのショックは、恐ろしすぎて想像の範疇を超えてます。
すごいですね、このコミック。

Hartiganの奥さんが登場したりと、若干映画よりコミックのほうが詳しい以外はほとんど同じです。
いままでモノクロでしたが、この#3で初めて、映画と同じようにワンポイントの色が登場します。
いきなり色がついていると、結構強烈ですね。
効果は抜群です。







内容★★★★
難易度★★★




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2009/07/27 (Mon) 11:33

UNIVERSE PUBLISHING
2008

映画「ダークナイト」のバットマンやジョーカーのコスチューム、装備、メカなどの解説や製作について、ゴッサムシティの解説、ほぼ完全といっていいスクリプトなどを掲載。

映像を思い浮かべながらスクリプトを読んでいたのですが、やっぱりフェリーでの囚人のボスみたいな男のとった行動が一番印象的でした。
改めてストーリーの良さを感じました。



内容★★★★
難易度★★★



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2009/07/26 (Sun) 01:36

2008

科学者ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命を受け、人体への放射線抵抗を研究していたが、研究実験の事故で多量のガンマ線を浴びてしまう。それ以来、怒りを感じて心拍数が200を超えると、アドレナリンの分泌とともに約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊な体質となってしまっていた。
ロス将軍は彼の体質に注目し、その血清を軍事実験に利用すべく、執拗にブルースの後を追い続けていた。ブルースは彼らの追跡の手を逃れ、遠くブラジルに潜伏しながら、怒りを制御する方法を学びつつ、自らの治療薬開発に取り組んでいた。元の体に戻るための方法を模索し続ける中、ブルースは”ミスター・ブルー”なるハンドルネームを持つ、一度も会ったことのないアメリカの科学者にインターネットを通じてコンタクトをとり、自身の細胞の秘密を解き明かそうとする。しかし、光明が見えかけた矢先、彼の居場所を割り出したロス将軍は、特殊部隊員エミル・ブロンスキー(ティム・ロス)率いる軍を現地に送り込む。たちまち軍隊に包囲され、暴行を受けるブルース。そのとき彼の心拍数は上昇し、体に異変が起こる。別人格=ハルクが目を覚ましたのだ。たちまち部隊を蹴散らしたハルクはどこかへと消えてゆく。
ブロンスキーには、目の前で起こったことが到底信じられないでいた。ハルクの圧倒的なパワーに魅了された彼は、自らもこの「力」を得ようと軍の極秘研究である”スーパー・ソルジャー計画”(=第2次大戦中から進められていたバイオ・テクノロジーを用いた歩兵兵力開発・強化計画)に志願する。かつてブルースがハルクとなってしまった事故の真の目的は、この軍の計画の一環だったのだ。
”ミスター・ブルー”の研究の成果を頼りに、ブルースは5年ぶりに密かにアメリカ国内へと戻る。まず誰よりも会いたい人がいた。かつて同じ研究室に在籍し、愛を確かめ合った女性、そしてロス将軍の愛娘でもあるベティ(リヴ・タイラー)だ。彼女は何も言わずに目の前から消えたブルースのことを思い続けながらも、バージニア州のカルパー大学で細胞生物学の博士として働きながら、新しい恋人、レナード(タイ・パーレル)と交際していた。
科学者である彼女と医師のレナードは、傍目から見ても理想のカップル。自分の出る幕はないと感じたブルースは去ろうとするが、ベティは最愛の男性の姿を見逃さなかった。再会を果たし、抱き合う二人。
しかし、ロス将軍とブロンスキーの追跡の手はすぐそこに迫っていた。「ブルースを逃してほしい」という愛娘ベティの哀願も耳に入れず、ロスは厳重な包囲網を敷いて大学内にブルースを追い詰める。逃げ場を失い、絶体絶命のピンチ。そのときアドレナリンがブルースの体内を駆け巡る。ハルクとなった彼は銃や戦車の攻撃をものともせず、爆破に巻き込まれそうになったベティを救いだして姿を消した。ハルクがベティと共に身を潜めたのは、人里離れた洞窟の中。ベティはそこで、ハルクことブルースの苦渋に満ちた胸の内を理解し、治療への協力を約束する。
厳しい検問の目をかいくぐり、ブルースとベティはニューヨークにいた。ベティの手引きで、”ミスター・ブルー”こと、スターンズと初めて顔を合わせるブルース。スターンズの研究の成果に、彼は最後の希望を託す。
ところが、そこにロス将軍率いる部隊が乗り込んできた。麻酔銃で撃たれ、拘束されるブルース。ベティの講義も虚しく、彼は連れ去られる。一方、ハルク捕獲に取りつかれたブロンスキーはついにブルースの血清を手に入れることに成功する。それを自らの体内に注入すると、またたく間に彼の肉体は変異してゆく。そして、それはロス将軍の予測をはるかに超えた事態に発展してゆく…。
ニューヨークに、そしてベティの身に迫る危機。ブルースは愛する人のために、運命と対峙する覚悟を決めた―自らの意思でハルクになることを。


2003年に公開された「ハルク」には、あまりよい印象を持っていなかったのですが、こちらは面白かったです。
キャストからすべて一新されているのですが、「ファンタスティック・フォー」もこうなる運命なわけですね。
ただ、どのようにしてブルースがハルクになってしまったのかという経緯はほとんど説明がされていないので、ハルクに詳しくない人は、コミックを読むか前作を見た方が吉かもしれません。

理不尽に追いつめられるブルースの悲しみ、ベティの献身的な愛、とってもいやな奴なロス将軍等うまく表現されていると思います。
そういえばこの映画で知ったのですが、「ベティ」って、「エリザベス」の略なんですね。知らなかった…。

エンドロール間近で、ある人がロス将軍に会いに来ます。
ヒント:「アイアンマン」にも登場してます。ってもろわかりですね。
彼は「今、チームを作る計画をしている」と言います。
それが映画「アベンジャーズ」ですね。メンバーは、キャプテン・アメリカ、ソー、アイアンマン、ハルクになる予定だとか。
勿論「アイアンマン2」「ソー」「キャプテン・アメリカ」の映画が終わってからの予定だそうです。

内容★★★★




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2009/07/25 (Sat) 20:07

Marvel Comics
August 2009

Marvel Comics
September 2009

Sue, Johnny, Benがようやく現実世界に戻ってきたとき、そこには更なる問題が待ち構えていた…彼の名はNorman Osborn。
大人が不在の中、Baxter Buildingの中で子供達は奮闘していた…だが今、Fantastic Fourは復帰し、銃を構えたNormanと対峙する…。


"The Bridge"後編。

Normanと完全に敵対したFantastic Four。
この先どうなってゆくのでしょうか?

天才を自負するReedは、今の現状をすべて自分の責任と思い苦悩します。
思い上がりといえなくもありませんが、どうやら彼はすべてを解決する方法を見つけたようです。
それは何なのか―?
お話は"FANTASTIC FOUR #570"へと続きます。





内容★★★★
難易度★★


#01-05

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